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『国債こそが「安定財源」だ!財務省こそ自己改革せよ!』三橋貴明

『国債こそが「安定財源」だ!財務省こそ自己改革せよ!』三橋貴明

 

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一般参加可能な講演会のお知らせ2023年1月29日(日) 三橋貴明先生の仙台勉強会http://mtdata.jp/data_81.html#sendai

国債こそが「安定財源」だ!財務省こそ自己改革・合理化せよ!

[三橋TV第627回]三橋貴明・高家望愛

何だろう・・・。インボイス制度に反対し、様々な情報にアクセスしていると、なぜか反対派が、「事務処理負担」 を理由にしているように書かれている。 

いや、事務処理負担じゃなくて(それもあるけど)、「付加価値税(消費税)を免税されていた零細事業者が、消費税の納税を強いられる」 という点が問題なのですよ。

【インボイス制度とは?2023年導入までに消費税免税事業者がとるべき対応をわかりやすく解説】 

を読んでいて吃驚したのですが、『働き方を考える 「適格請求書」を必要としない個人や一般消費者との取引をメインにしているケース、インボイス制度が本格的に実施されるまで廃業するケースもあります。 

このような場合には、免税事業者のままでも問題ありません。しかし、「適格請求書」を必要とする事業者を相手に取引しているのであれば、やはり課税事業者になることを検討する必要があります。 

フリーランスや個人事業者でも消費税の申告・納税義務が生じるため、納税に耐えうるだけの事業基盤を整備することも重要です。』 という、一文がありました。 

要するに、増税。免税事業者に対する、消費税増税が今回のインボイス制度導入なのです。 納税に耐えうるだけの事業基盤を簡単に整備することができるなら、誰も苦労はしないのです。 月収分の年収が吹き飛んでも平気な「事業基盤」を整備しろと言われても、無茶言うな、というものです。

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【経世史論】三橋貴明と「歴史に魅せられて my」がお送りする、経世史論。https://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/皇統論第四十六回「刀続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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