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『緊縮財政派と規制緩和派の不毛な争い①』三橋貴明
AJER2019.1.22 https://youtu.be/sFsWKNYNuIA
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村田雅志のトークルーム
https://www.jikiden.co.jp/schedule/20190129-3 …
財務省が日本を亡ぼす~統計の嘘の本質を探る~2019年1月29日 20:00~21:00 講師:村田 雅志氏(元外資系・通貨ストラテジスト/個人投資家、CFA) ゲスト:三橋 貴明氏(経世論研究所 所長)
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三橋TV第44回 【評論家の9割がデマを流す理由】
本日はチャンネル桜「日本よ、今...「闘論!倒論!討論!」」に出演します。
http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1655
さて、藤井先生が三橋TV第44回で語っていますが、メディアに登場する人、特に「経済関連」の人は、真実を語ることにあまり興味がないようです。
理由は、そもそも「真実」を知らない上に、さらには真実を語ることが「仕事」ではないためです。彼らの仕事は、出演し続けることであり、真実を語ることではありません。
三橋TVで話しましたが、わたくしは例えば「財政」について語る際に、関連するデータや相関関係、過去の歴史など、完璧に理解した上で解説します。
というわけで、いかなる質問をされようとも、すらすらと答えます。 とはいえ、逆に言うと、分からないことは話せません。TPP、原発、農業問題など、わたくしが言論活動で取り上げる時期が、比較的「遅い」のは、完璧に理解したことを自覚するまで語らないためです。
もっとも、こと財政問題、つまりは「いわゆる国の借金問題」では、わたくしは先駆者の一人でした。何しろ、2006年(もしくは07年)にインターネット上で「国の借金の嘘」の情報を流し始めたとき、似たような主張をする人はほとんどいなかったのです
(学者陣では、紺谷典子氏、植草 一秀氏、森田実氏などがいましたが)。
日本には、いろいろな意味で「国の借金問題などない」ことを主張というか、単に「事実」を示し始めてから、早十年以上が過ぎましたが、マスコミでは相変わらず嘘の財政破綻論が幅を利かせています。 何しろ、テレビや新聞で「財政」について語ったり、書いたりする人が、真実を知らないか、もしくは真実に興味がないわけですから、無理もありません。
というわけで、日本の「いわゆる国の借金問題」は、まさにポスト・トゥルースと化し、日本国を亡国に追い込もうとしています。 もっとも、人間の「心理」を考えたとき続きをみる
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Source: 三橋貴明氏ブログ