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12.02真正保守『迫る政局の乱 日銀が利上げしてはならない理由を解説(これに反論できる?)』三橋貴明

12.02真正保守『「国民負担」の説明があまりに「斜め上」でむしろ感心した件』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「何故、現在の実質賃金のグラフが岸田内閣を苦しめているのか?」(前半)三橋貴明 AJER2023.11.28 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。

迫る政局の乱 日銀が利上げしてはならない理由を解説しておこう(これに反論できる?)

[三橋TV第789回] 三橋貴明・高家望愛

 

いやあ、冗談でも何でもなく、あまりにも斜め上で、むしろ感心してしまいましたよ。 岸田総理大臣は、異次元の少子化対策について「国民に負担が生じないように」を繰り返していました。

もちろん、国民負担(貨幣的な話)を増やさずに、少子化対策を打つことは可能ですよ。最も簡単なのが、消費税の減税・廃止です。 また、子育て支援は今の日本において少子化対策になりませんが、国債発行で支出するならば、特に反対はしません。

いずれにせよ、「国民に負担が生じないように」何らかの政策を推進するならば、国債発行しかないのです。というか、むしろ国債を発行すれば話が済むのです。

ところが、財政破綻論に固執する財務省、日本政府は、「財源は国債発行です」 と、正しい説明は絶対にしない。 とはいえ、少子化対策は待ったなし。「国債発行」とは言えない。「国民負担を増やす」もダメ。でも、少子化対策について「異次元」とか言っちまった。

さあ、どうする?「国民に負担が生じないように、とは、国民負担率を引き上げない、という意味だ」「医療保険に上乗せし、子育て支援を行うが、全体で国民負担率が上がるわけではない」「緊縮財政で診療報酬、介護報酬を引き下げれば、財源を確保できる」

もう、無茶苦茶!

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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