日本保守党 安倍晋三さんの遺志を継ぐ!日本を豊かに強く!

   

 

スポンサーリンク

データはありません

台湾有事なら「日本で戦争」麻生副総裁「沖縄防衛を急げ!」

台湾有事なら

「日本で戦争」麻生副総裁 過去最大、概算要求5兆円超も防衛費〝韓国以下〟

「有事が目前に…国民への関心を啓発すべき」世良氏

麻生副総裁は派閥の研修会で「日本有事」への警戒感をあらわにした

中国による軍事的覇権拡大が進むなか、自民党の麻生太郎副総裁の講演が注目を集めている。「台湾有事」が勃発した場合、沖縄などが戦争に巻き込まれる可能性が考えられると指摘し、抑止力強化の必要性を強調したのだ。現在、沖縄県知事選(11日投開票)の真っただ中だが、不思議なことに「沖縄有事」は主要争点になっていない。岸田文雄政権は国民の生命と財産を守るため「防衛力の抜本的強化」を掲げており、防衛省は2023年度予算の概算要求で過去最大となる5兆5947億円を計上した。ただ、韓国の国防予算案より少ない額に、本気度が問われそうだ。

東京・市ヶ谷にある防衛省庁舎

「沖縄・与那国島にしても与論島にしても、台湾でドンパチ始まるということになったら、それらの地域も戦闘区域外とは言い切れないほど、間違いなく(台湾)国内と同じ状況になる。(日本でも)戦争が起きる可能性は十分に考えられる」

麻生氏は8月31日、横浜市内で3年ぶりに開かれた麻生派(志公会)夏季研修会での講演で、こう語った。

ナンシー・ペロシ米下院議長による台湾訪問(8月2~3日)に反発するかたちで、中国軍は同4~7日、台湾を取り囲むような大規模な実弾軍事演習を展開した。中国軍の艦船や軍用機が台湾海峡の中間線を繰り返し越えて台湾側に進入したほか、沖縄県・波照間島近くの日本の排他的経済水域(EEZ)に弾道ミサイル5発を撃ち込んできた。

沖縄県・尖閣諸島の周辺海域では同31日、武装した中国海警局船3隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。138日連続となる。領海侵入も相次いでおり、「台湾有事は日本有事」という危機感が高まっている。

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事
               安倍晋三さんの、遺志を継ぐ❣!日本保守党結党!!