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2023.11.26【イスラエルVSハマス】ガザ戦闘休止と人質解放; この後はどうなるか?

今日のテーマは

「ガザ戦闘休止と人質開放この後はどうなる」

ということでお送りいたします。

イスラエルハマ紛争が6週間続いてここでわずかな期間でありますが

戦闘が休止そして人質が解放されたという久々にいいニュースが出てきたんですが

今世界中でじゃこの後どうなるのかこのことについて様々な見方意見が出ています。

今日はそのうちのま重要な見方をお送りしようと思っています。この戦闘休止になったわけなんですけど

ネタニヤフネタニヤフ政権は非常に外交的な成果ということで

歓迎してるように見えるんですが

ネタニアフ政権の中でも意見の違う人がいるようで

例えばこの方ベングビえイスラエルの国家安全保障大臣で

イスラエルの極右政党のすごい極右の人ですよねでこの人

「明日イスラエルが定戦合意を破らなければ私は辞任するぞ」

という風に言っています。

これはネタニヤフを脅してるわけです。

極右政党が辞任するってこはネタニヤ政権が崩壊することを意味するので

それは何を意味するかっていうとネタニヤフが刑務所に入るってことを意味してしまうので

あの汚職のことでなので落としてきてるわけです。

だからもう停戦なんてとんでもないっていう人が

このネタニヤフ政権の中にはいっぱいいるんです。

それをまず抑えた上

このこの論説を今日はご紹介したい

ザクレイドルというま時々このチャンネルでご紹介しているあのサイトなんですが

非常にクオリティの高いオピニオンを出してるサイトなんですけど

11月の23日ガザ嵐の前の小休止だからこれこの後、

嵐が来るってことを示唆してるタイトルなんですが

書いてるのがペペエスコバールあの知性学アナリスト

やはりこのこのチャンネルで私がよくご紹介している。

私結構この人の言ってることはいつもあの非常に強い信頼をしてるので

なるべくこのチャンネルでご紹介しようと思ってるんですよね。

どんなこと言ってるかと言うとまず今世界はえっとアメリカG7以外アメリカG7
以外の世界はイスラエルによるジェノサイドの批判がものすごいことに
なってるわけですよねでそんな中でバイデン政権は今回ガザ戦今回のガザ
休戦についてあたかも最大の外国的勝利を目前にしているかのように大喜びしてい
ますねで非常に自己満足的なシナリオをなんか表現してるわけなんです。

大変喜ばれてるでただこのペペエスコバールのこの論説によると

「このバイデンとネタニアフっていうのはあのこの今回の紛争がのきっかけとなった10月の7日この3週間前に何かをホワイトハウスで合意している3週間前に会ってるんですよね。そこで合意してるそれは今起きてることじゃないか」

ってこと言ってるんですけど

ぼやかして言ってるんですがそんな中で

この10月7日から6週間にわたってまジェノサイドが起きてるわけですよね。

それをアメリカとカタールが仲介した停戦ってことなんですけど

これは停戦ではないという風にこの論説ではっきり言ってます。

あの停戦であれば数日後のこと心配する必要ないんですけど

もう国際世論は数日後一体何が起きるのかっていうこれをすごく心配してます。

この停戦は何のためにじゃあ今起きたのかって言うと

もちろん人質の命の大切さってのはあるんですが

イスラエルのこのジェノサイド批判っていうのが世界中でものすごいわけですね。

これをとにかく和らげなきゃいけない。そして数十人の人質解放で士気を高めるために

とにかく一時的に行われたんだという見方ですね。

その背景にあるのはバイデン政権の懸念です。

一時停戦なんですけどこの一時停戦によってまずジャーナリストがこの

ガザに広くアクセスできるようになるわけです。

そうなるとジャーナリストがガザに入っていってガザの惨状をもうすでに報道してます。

さらに明らかになるはずです。

今ジャーナリストがかなり規制されてるので我々が見てるのは

本当の姿の一部だっていうんです。

それが明らかになってくると国際社会の批判がますますイスラエルに向かうようになる

これをバイデン政権が懸念してるわけですね。

実際にジャーナリストの側からすると

国境なきジャーナリストっていう組織もありますけど

イスラエル軍によってもう何十人ものジャーナリストが犠牲になってるわけですよね。

だから今こそ明らかにしなきゃいけないっていう気運がすごく高い

そしてグローバルサウスグローバルマジョリティという言葉が

今大変広まってるんですけどこのグローバルサークス

あの南半球の途上国を中心としたところが

今や世界のグローバルのマジョリティになってるというで

このグロサウスグローバルマジョリティはもうすでにイスラエルのシオニスト過激主義

これを批判してるわけですネタニアフ政権っとことです。

さっき出てきたあの極右政党みたいなのがこれを批判してるわけですよね。

その一方でグローバルマイノリティ今やグローバルマイノリティって言葉が何を指してる

かっていうと我々西側のことを指してるんですよね。

我々西が世界の中のグローバルマイノリティと言われてまして

グローバルマイノリティではここ6週間の間にソーシャルメディアが

主流メディアが何十年も隠してきたことを暴露するようになった。

これは確かに起きてます。

私もすごく感じてるんですけど特にアメリカのソーシャルメディアが

あの今までのイスラエルのこのイスラエルハマスの関係イスラエルパレスチナの関係ですね。

についてまずっと大手メディアが隠していたこと

これがどんどん暴露されてきてるわけですよね。

まあ日本のメディアでは出てないまアメリカのメディアで出てなかったんですよ。

れをソーシャルメディアが暴露してきたっていう

これが起きてるわけですね。

じゃあその主流メディアはどうしてるかって言うと

あのこのイスラエルのこのジェノサイドこれの批判がものすごいので

それをなんとか和らげるPRをやってます。

イスラエル軍の目的はそんなあのジェノサイドじゃないんだと

そうではないんだとあくまでもこうこうこうなんだっていうことを

アメリカの主流メディアは一生懸命やってますね。

その通りのことをまた日本のメディアもやってるし

日本のSNSでもそれをそのままあのとにかくイスラエルを庇う

イスラエルを擁護する論調っていうのはすごくありますよね。

これなんとかこのイスラエルのジェノサイドに対する批判を和らげたいわけです。

このイスラエル批判の国際世論の封じコメ、これを主流メディアアメリカが中心として

主流メディアがやってるわけですね。

しかしアメリカとイスラエルのはっきり言って犯罪ですね。

ジェノサイドは犯罪なので、もはや隠すことはできない状態になっている。

そんな中でそんな中で意外な国が立ち上がってきました。

アフリカっていうのはあのブリックスのオリジナルメンバーですよね。

ブリックスの最後のSにあたあるとがサウスアフリカで

ブリックスの最初のあの5家国の1つであり旧アパルトヘイト国です。

旧アパルトヘイト国家ここがどういう動きに起きてるかって言うと

南アフリカの議会で決議がされています。

まずイスラエル大使館の閉鎖南

アフリカにあるイスラエル大使館の閉鎖

イスラエル大使の追報イスラエルとの国交断絶

南アフリカはアパルトヘイトをよく知っている。

だからこういう動きになり、

さらには国際国際刑事裁判所にイスラエルのネタニヤフの逮捕上を要求してます。

南アフリカここまで動いてるんですけどじゃあ本来パレスチナの味方である
イスラム諸国アラブ諸国はどうかって言うともちろん批判すごい批判してるんですが

あの南アフリカはイスラム諸国やアラブ諸国が足を踏み入れられなかったところに

勇気を持って足を踏み入れたとこういう言い方をこの論説ではされています。

アラブ諸国の中ではアメリカの石油の顧客である国があるわけですね。

そこはまだここまでできないんです批判はしてますけど

ここまではできないだからすごい南アフリカは今ものすごい勇気を持って立ち上がっている。

そんな中でバイデン政権のこの停戦仲介の狙いなんですけど

イスラム諸国アラブ諸国あのアラブ諸国ってのがあって

さらにイスラム教って意味でるとイランとか入ってくるので

イスラム諸国アラブ諸国って言い方を今されてるんですけど

このイスラム諸国アラブ諸国が今完全停戦そしてその向こうにある

パレスチナの独立国家樹立これに向けた交渉にを推進しようとしてるんですね。

その動きはできてるでそれに世界のの注目がいってしまう。

これをなんとかそらしたい。

これをなんとかそらしたいっていうのがバイデン政権の今回の停戦の意味だっっていうんですね。

このイスラムアラブ諸国がこういう動きをしている。

その中核にあるのはブリックスですねブリックスイレブンが

この紛争解決についに動き出したということを言っています。

ここにあるのはガザコンタクトグループというです構成されてる国々が

サウジアラビアエジプトヨルダントルコインドネシアナイジェリア
パレスチナえーここにパレスチナも入ってるんですけど

これガザコンタクトグループっていうグループが構成されて

ここが動いてるんですまず北京に行ってるんですね。

北京に行って王毅外相と会談。

その後モスクワに行ってラブロフ外相と会談という

この動きは何かっていうと

来年2024年の1月1日からブリックスの議長国がロシアになるんですね。・

つまりロシアプーチン中心にいよいよブリックスイレブンがこの紛争解決に動き出したと

いうことを意味してるわけです。

その一方でバイデン政権はどうかって言うと非常に弱いですね。

バイデン政権まずはこのこの件できせぬ世界的な反発が起きたわけですね。

このまさかここまでイスラエルに対しての批判が世界中から出てくるとは予測してなかった

それのその反発に苦しんでるわけです

そんな中でそれをなんとか和らげるためにネタニヤフをなんとか説得してこの

ジェノサイドの一次停止が成敗ここまでが精いっぱいでつまり数日後には再開するだろうと

という風にな見方が強い。

でさらにはですねこの論説の中で非常にあの重要なあのテーマを出してるんです。

けどそれはガザ沖のガス田のことですね。

あのこれはあのこのチャンネルでも何度かあのこの間にお送りしてるんですけど

このガザっていうのは地中海の東側に面していてガザの沖合にガス田があるわけですね

このガザ沖に埋蔵されてる膨大なガス田、これはイスラエルとアメリカにとっては

ドル建てで売買できる貴重な貴重なエネルギーなんですね。

だからアメリカとイスラエルの本当の狙いはこのガスの埋蔵量を全て没収する。

このパレスチナに取られないように全部没収する。

そして将来の優遇顧客であるEUに売ることこのEUに売るっていうのがすごく重要なんですね。

アメリカとイスラエルにとって、というのはあのアメリカが構想してるこういう物流の

輸送路があるんですインド中東回廊と言ってimecと言うんですけど

これはまずあのヨーロッパのEUがある。

そしてイスラエルでその隣のサウジそしてインドここを結ぶここを結ぶインド中東回廊これ
をアメリカ構想してるんですねここにイスラエルが入ってっていうのが重要なんですね

そこにさっきのガスでアメリカとイスラエルがこれを米ドルで取引すると

この今あのブリックスそしてえグローバルサウスグローバルマジョリティによって

米ドル離れ離れが起きようとしてるわけですね。

そんな中でここでアメリカドルで取引するエネルギー資源の物流の回廊。

これを作ることによってイランとロシアとイランロシアとイランのエネルギーがEU

に売られることをなんとか阻止したいという。

ここに本当の狙いがあるんだと

今起きてることのという風に言ってるんですね。

多くの戦争の本当の理由っていうのは大体エネルギーという風に言われてますで

ロシアのガスや石油イランの石油これを今一1番欲しいのはEUなわけですよね。

EUが欲しいそうなってしまうのを誰よりも恐れてるのがアメリカそしてイスラエル

これをなんとか阻止したいそのそのために実は邪魔だったのがあのガザ地区ということ

でした。

この後どうなるかっていうのをこの数日後にまた再開してしまうっていうのが

起きないことを祈りたいと思います。

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