9.30 安藤裕【朗報】インボイス反対署名、岸田事務所に手渡し成功!

インボイスの反対オンライン署名なんですけれども、昨日もそれの話をしましたが、なんと今日岸田事務所の秘書さんがこのオンライン署名を受け取ってくれたということでですね。

いやなんか一気に進展したなーっていう感じで、これはすごく良かったなと思ってます。これまでは郵送なら受け取るよということだったらしいですけども。まあ郵送ではなくて何とか手渡しをということで、ストップインボイスの皆さんはこだわっておられまして。

でかつて 9 月の 4 日ですね。9 月に 4 日の緊急提言は、これはもう。例えば郵送したりとか、あるいは萩生田事務所の秘書さんに手渡しとかしてるんですけれども、それに対して手渡しとかして伝わってるけれども、何の反応もないっていうのが現実のところですから、

今回は岸総理のところに手渡しにこだわったということなんですね。まあ、この辺りの経緯は全部ストップインボイスさんが公表していることな。引っ越し業者決まった金額がすぐにわからなくてだったら、いつもはことなのでそこをぜひ見ていただきたいと思います。

そしていろんなこと言う人がいますけれども、ここに全部経緯が書いてありますんで、今まで行ってきたこと、誰がどういう受け答えをしてこういう結果だったってことが、全部ストップインボイスさんの Twitter とかで公表してありますんで、それを見てから批判をしていただきたいと思うんですね。

それ見ないで、明らかにこれ見ないでパッと聞いてパッとこう条件なんかこう？脊椎反射的に反応してるよなっていうコメントも結構見受けられるんですけども、やっぱりコメントする時はそれなりにきちんとそれまでの経緯を把握した上でコメントをした方がお互いのためじゃないかなという風に思います。

はい、それで今日一応、岸田総理のところの事務所のね。岸田国会議員の衆議院議員岸田事務岸取り組みを事務所の秘書さんに渡したということなので、岸田総理には伝えますと、そういうお言葉だったみたいですから、伝わってはいると思います。

あと、岸田総理がやらなきゃいけないのは、インボイスの導入を 3 年間透明延期すると決断をして明日ですね。9 月の 30 日に発表するということが残された岸田さんに残された大事な仕事ですね。

これをぜひやっていただきたいと思います。そして、10 月にいよいよ臨時国会が招集されるということはまあ決まったみたいですから、10 月の 20 日ですか？臨時国会が招集されるということのようです。もう 9 月中に発表してしまって、インボイスの延期っていうことを 9 月中に発表してしまって、そして 10 月の臨時国会の冒頭でこの法案を作って通して、それで 10 月 1 日に遡って適用してしまえばインボイスはめでたく導入延期になりますので、もう今ですね。

もうインボイス制度中止にしろとまでは言いません。それはさすがに岸田総理の判断とはいえ、ハードルが高いと思いますから、当面延期ということを判断していただきたいと思います。まあ、これもっとウルトラ C 言えばですね。

10 月中でもおそらく述べられるんですよ。10 月中でもおそらく止められて、10 月 1 日から適用停止ってことは？まあおそらくやれると思う。ちょっと無理筋はありますけどね。っていうのは一応 10 月 1 日から貧乏性って始まるので、なので、例えば極端な話 10 月 1 日決算の会社があって、10 月 2 日に消費税の申告をすると、10 月 1 日にはインボイスを適用した申告をしなきゃいけないわけですよね。

1 日分だけれどもだから理論的にはそういうところが申告を済ませてしまうので、遡ってやるのは難しいよね。って話ではなるんですけども。ただまぁ実務的に。10月1 日決算という会社は、まあおそらく存在しないんじゃないかなと思うんですね。

10 月 10 日決算とか 10 月 15 日決算とかになるとあり得るかもしれない。だから 10 月のせめて 5 日ぐらいまでの間にやっぱりインボイス延期ということを言っていただければまだ止められます。

ちょっとウルトラ C ですけどね。まあ、一番好ましいのは 9 月 30 日中にインボイス延期の決断をして記者会見をしてしまうというのが一番好ましいです。そして、今日インボイス関係の閣僚会議が開かれていたということですけれども、まあ予想通り何の意味もない会議でしたね。

まあ、今までのようにきめ細かく説明するとか不安を払拭するとかね。そういうこと言ってます。けれども、きめ細かく対応するとか言ってるけれども無理ですよ。だって。取引から排除されるんだ。あるいは取引価格？減額されるんだもん。

それを説明したら解決するんですか？しないですよね。説明して説明したところで、キメ細かく対応って、じゃあその分減額になった分、政府が補填してくれるんですか？一人一人これだけ減らされたんで政府補填してくださいって言って補填してくれるんですか？

あるいは取引受けられちゃったら、その分政府が補填してくれるんですか？きめ細かく対応してくれるんですか？それとも取られちゃった？あの取引切られちゃった。どうしよう？っていう話を一人一人こう話を聞いて慰めてでもくれるんですか？

いや、そんなこと誰も求めてませんよ。慰めてくれるなんてことは誰も求めてないし、取引は切られないでほしい。そして取引金額を減らさないでほしい。そういうことですよ。そして無駄な経理処理を増やさないでほしい。

そういうことをみんな要求してるわけじゃないですか。一言で言えば手間のかかる増税やらないでほしいってことですよ。きめ細かく対応する必要なんかないんですよ。きめ細かく対応する必要ありません。制度自体をやめればいいだけの話です。

だからキメ細かく対応してするっていう時点でもう全然わかってないんですよね。実害が起きるんですよ。国民にとっては実害しかないんです。だから反対してるわけですよね。まあ、なんか今日も他のいわゆる保守みたいな風に言われている言論人の人が Twitter でおかしなこと呟いたり、YouTube でおかしな説明していたりしますけれども、何なんだろうなと思いますよね。

今増税するべき時期ですか？と国民生活が苦しむでいるのに今増税するんですか？とあるいは本当に今利益が薄くてカツカツで生活している人いっぱいいるのに。まあ、そういう人のところにしわ寄せが行くであろうインボイス制度をあなたは進めるんですか？

という話ですよ。それそういうのって保守じゃないんじゃないですか？日本の保守？は何なんですか？全ての国民を宝として、全ての国民に手を差し伸べるっていうのが日本の保守の考え方でしょ？それをなんかやってもいないのにないないポッポをしてるとかやってもいないのに益税があって、ずるいやつだとか、そういうことを言いがかりをつけてですね。なんか貶めてるって、国民の間で真面目に仕事して真面目に納税してる人に対してあらぬこう濡れ衣を着せて怒りも悪いことしてる奴らだみたいな。

そういうレッテルを貼るのはおかしいですよ。それはまあおかしな。考え方持ってる人だったらそういうことやるのも。まあやむを得ないかもしれないけれども、一応保守だみたいなこと言ってるくせにそんなまともに物事も見れないで、真面目に仕事してる人に対しておかしなレッテルを貼るっていうのはちょっとどうかしてますよね。

全くおかしいと思う。なんで、そういう人たちがいわゆる保守として、なんか人気があって。YouTube の再生回数が多かったりとか、なんかいろんなところで引っ張りだこなことになったりして、講演とか頼まれてるとかっていうのがもう本当にわからないですね。

そういう人の話聞きたいんでしょうか？皆さんいやほんと不思議です。で、そういう人の話聞いてると結局自分もそっちに流されていくので、おかしな思想になっちゃうんですよ。全くこれは日本の言論界というか思想界というかね。

まあ、そういうところが貧困化している証拠じゃないかなという風に思います。今、このインボイス制度に反対するっていうのは、まさにこれからの日本の将来を心配をして、そして全ての人が安心して暮らせる、にこやかに普通に真面目に仕事をしていたら大丈夫だという社会を作っていくために、このインボイス制度というものは反対をして、そしてひいては消費税というこの悪税を廃止をしていくということに、みんなで手を携えて向かっていかなきゃいけないわけですよ。

30 年間にわたって消費税というものがもの。すごい嘘に塗り固められて日本中に広がって。これ思い込みだった。ものすごい嘘に塗り固められて日本中に広がってしまったわけですよね。まさに日本経済のがん細胞の大元は消費税であるとあると言っても過言ではない状況だと思います。

これがまだ 3% ぐらいだったらまだマシなんですよ。ところが今 10% ですよ。利益 + 非課税仕入れいわゆる付加価値の部分に対して 10% も課税するっていうのはこれはとんでもない。重課税だと思います。そしてこんな重課税やってたら、それは日本の経済成長しませんよ。

当たり前じゃないですか。でだからもうこのインボイスっていうのは、その今まで免税になっていた人たちに対して、この重課税を課すということが大きく求められるということになってくるわけですし、そんなことやって誰が幸せになるんですか？っていう話ですよ。

誰も幸せにならないですよね。なんとなくこう。今まで益税と言われる。もうポッケに入れていてポッケに入れていた。ずるい奴らがちゃんと払わせられるようになるんだ。ざまあみろみたいな感じで言う人、結構いますけれどもいやざまぁみろってあなた別にそれであなた困ってたんですか？って誰も困ってなかったでしょ。

なんとなくそういう風に見えてて、なんかあいつズルしてるって間違って思い込んでてで、今度そういう人たちが払うようになってザマを見ろって言ったところで、あなた儲かるんですか？別に儲かりもしないでしょ。

で、結局そういうものは回り。また回り回って自分のところで何かしら跳ね返ってくるんですよ。自分にとっても絶対いいことないんですよね。なんでこういう簡単な理屈がわからないのかなっていうのが僕にはすごく不思議なんですけれども。

まあでも一応今日このインボイス反対の署名がね。岸田総理の一応手に渡ったというのは、これはすごい前進だと思いますし、引き続きですね。このインボイス反対の活動。そして、またひいては消費税廃止の運動に向けて、もっともっと声を大きくしていく必要があると思っています。

今 54万筆ほどオンライン署名集まっているみたいですけれども、これももうどんどん増やしてもう 100万筆、次の目標 100万筆になっていますから、100万筆目指してですね。頑張ってもうこのインボイス完全に廃止と、そしてその先には消費税撤廃とかまで行けるように頑張っていきましょう。

はい、ということで、本日もご覧くださいましてありがとうございました。