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第3部【第19回】山口敬之氏「安倍元首相はなぜ、ジェンダー政策にこだわったのか?」

今日は結構面白いと思いますんでね。楽しみにしてください。

それで実はねこう写真がね。結構面白いものを中身を解説するというのでこれちょっと送りますね。ちょっと待ちくださいね。先ほどの岸田さんがもう決定的な嘘ついてる部分はもう繰り返さない。でもお分かりになったと思います。それであの公邸というのは私は第 1次は安倍政権の時、それから麻生政権の時、それから野党の時、自民党が野党のとき立憲民主党、旧民主党が政権を取っていた時に実は 2 回入ったことがあります。それからもう 1 回安倍さんが総理になって次に菅さんが総理になった。そこまでの間僕は福田さんと仲悪かったんで福田康夫さんとか行っててないんだけど、安倍麻生民主党安倍それから菅、この 5 回の総理に渡って私は公邸に出入りしたことがあるんですね。セキュリティのシステム全く一緒でした。人によって少しは変わるかもしれないけど、やり方は警備上のルールによるところがほとんどですから、変わらないんです。そして隠密に首相が誰かに会いたいという時には、先ほどご紹介した公邸の東門から入ってねって言われるんです。

もう 1 回パワポの映像に戻っていただくとこれですね。

で、ここに入る時にはあそこのくぼみに行っちゃって、右のそのセキュリティのとこに行けば誰にも顔見られないで済むんです。だからここから出入りするとバレずに首相に会える。だから首相の動静というのはここの出入りした人は分かってわからないってことなんですよ基本的にね。だからこそ、国会記者が上にカメラを置いて見張り番をするってこともあるんですよ。人来るかなつってこっから出ていないかなって待ってるよ取れるからで入ったらこっから出るとすればそこで貼ってればいいようですね。そういう涙がましいことも記者ていうのはするんですけどもというわけで。岸田さんが要するに僕は 5 人の首相あの 6 人なら民主党 2 回だったからの公邸の取材をした結果、その公邸のセキュリティのルールが変わってないんだったら確実に嘘をついてるよね。という話をはもう忽せにできないですよね。根拠となるのがこれからお見せする公邸の中の写真なんでね。

僕はあんまりそれをその出したくないから、今まで出してなかったんです。それでこれがね。

公邸の写真で僕が出してる写真は全部これ窓が写ってないことに注目してください。今日お見せする写真は全部そうです。これはその後ろまた部屋がありますから、どこだかわからないわけですね。

それで安倍さんが調査を持ってるこの絵もこれは内側を取ってますからわからない写真です。それでまあ奥にあるやつも結構面白いんですけど、まあちょっとそれ一応時間ないから飛ばして次いきますね。これは何かと言うとリビングスペースでテレビがあって、テレビはソファーのその岸田さんが座ってたソファーの向かいにこのテレビがあるんですね

これは何の時かと言うと日付はちょっとすぐ出ないんですけど、ご覧のようにこう天皇陛下って書いてますよね。

安倍さんがその何て言うのかな感銘を受けてちょっと表情にも出てると思うんですけれども、大変な名誉だと言ってもう感動されている写真なんですよ。

日本の天皇陛下いかに尊いかということがあのもうその話を聞いてても。

あとこの品はこれ何かとは言えないんですけど、

これを扱う様子それからこれがもうきちんとおしまいになるまではもう一切雑談もなかったですね。

本当にその天皇陛下皇統が日本支えてるんだという思いがみちみちてるすごく爽やかで感動しましたこの時は。

そして次の写真がまあはっきり言って超面白いんですけど、これは安倍さんが珍しくワインを飲んでますね。これでワインの撮ろうと思ったら安倍さんも映っちゃったってやつなんですけども。入れ込んで撮ったのかな自分も酔っ払ってからあんまりいまいち覚えてないんですけど。

これ何の時かと言うと 2021 年の 4 月上旬の写真です。

日付は言わないけども安倍さんが話してる相手は萩生田さんです。

それでも本当に有料会員の皆さんだから言えるんだけど。

稲田朋美について話をしたんです。

この時、安倍さんが萩生田光一さんと。なんでかと言うと。

実はあの稲田さんの顔も見たくないって言うから、

今日は顔出さないんですけど。

私が嘘ついてるか何とかねえー月刊ハナダで大反論っていうのを今出てますね。

売ってますね。

ところが私は例えば安倍さんから電話が来て、「稲田が LGBT で立憲民主党握っちゃったよ」って電話がかかってきた4 月だと書いたらそれは 4 月あることありえないって言ったんだけど、違うんですよ。

僕はこの日は安倍さんに呼びつけ呼びつけるっていうかな。

ちょっと来てよと言われて公邸に行ったのは稲田の話だったんですよ。

それは稲田さんがこれ全くまとまってないと言っていたその 1 ヶ月前なんですね。

4 月の上旬4 月の 7 日ですよ。これ確か 7 日かな。で、何の話をしてるかと言うと。

「稲田朋美が LGBT でも完全に左展開しちゃったよ」という話なんですね。

場合によってはその様々なことで立憲民主党の過激な差別禁止案を握ってきちゃうかもしれない

という心配事を萩生田光一さんに言ってる電話の最中なんです

だから表情もそういう表情でしょ。

この日はもうずっと日本を守るためにはどうして LGBT法案がダメなのか、

特にその中でもトランスジェンダーの差別なんていかにダメなのかっていう話を

私もある程度研究してた分もあるんで、

イギリスの例がアメリカの例とかお伝えしながらもう議論し尽くした日なんです。

だから私が嘘ついてるとかね。まあいい加減にしろよとそれで頭きたって言って、

このお土産に貰ったこれおこわご飯なんですけど

とこのこれピノネロっていうちょっと強めの赤ワインを飲んで

ま管巻いてるっていうかね。

「あれはどうしちゃったんだろうね稲田」はっていうような話を自分が信頼する萩生田光一さんにしてるところなんです。

その他にもこの時、安倍さんは 4 人の人に電話してます。

萩生田光一さん以外にね。そのうちの 3 人は稲田問題の議論をしてるんですよ。

ですから、正直言って私この問題もずーっと事あるごとにいろんな相談。

それから戦略会議みたいなのを安倍さんとしてきたんでね。

今取ってつけたように。いろんなこと言ってる人。

これは政治家も含めてね。

安倍さんのお前が全然分かってないなと思うているところです。

それでこの後ね。そのじゃあなんで安倍さんがその件こんなに精力を使ってこれの法案まとめようとしたのかという

ブロックを作ってありますので、まあちょっと写真の雑談はね。ちょっとぶわっとしますけどえー。

これはちょっと醜悪だからやめよう。つってのはちょっと失礼でちょっとご説明しますけど、

これはね先ほどの写真がちょっと前だな。

この時も実は安倍さんと非常に体調が良くてお酒を飲みました。

一緒にこん時はね。ワインじゃなくて何だったかななんか飲んだんですよ。

ビール飲んだ後結構ハイになってました。こん時はね。それで、

この時はまずメインのトピックが憲法改正だったんですね。

憲法改正と日米関係これめちゃめちゃ面白い話だったんですけど、

これについてはあとで機会を改めて、安倍さんがどういう風にアメリカと向き合ってたか。

苦労してトランプと盟友になったみたいな経緯の話を今後どうしなきゃいけない。

クワッドの話なんかもう監督したんですよ。でこういう話も是非ニコ生の有料の方にしかこの写真を示しながらね。

こんな時あんなこと言ってたよ。とか、これの時、安倍さんが非常に嬉しそうな顔してるのも理由があるんですね。

それについてもやっぱ適当なこと言ってるという人がいるから、稲田朋美さんみたいにね。

そうじゃなくて、きちんと取材をしてお話を聞いた上で、

皆さんにお伝えしているということも、

写真を示しながらこうやってお話できるのはもうニコ生とメルマがだけなんでね。

そんなことで今日はちょっといい機会なんで示しています。

だから次の写真は結構私としては重要だと思ってるのは、

これは安倍さんが実は AI。それからシンジラリテイーて言うんですけどね。

メールマガジンを読んでくださってる方には、

第 1 回メルマガジン第 2 こないだね。そもそもメルマガのを始めた。

3 年前のメルマガも第 1 弾が実はシンジラリテイーについての話だったんですけども。

安倍さんは実はシンギュラリティに大変興味を持っていたんですね。

そのある部分は僕がさっき見セた色々酔っ払ったりして話をしてる時に私なりの考えを伝えてる。

それは面白いね と言って、じゃあ何かいい本ないとか言って言われてたんですね。

だからシンプルな本から渡したら安倍さんね。非常にちゃんと読む人なんですよ。

それで今ここにある写真はサ斉藤さんていうね。ご存知の方はご存じだと思います。

私がこの日本ので単位電力あたりの消費、

あの単位電力あたりの計算能力が世界一のスパコンを何回も繰り返し作った斎藤さんて方、

この人は非常に残念な理由で、東京地検特捜部に逮捕されてしまったんですけども

この人が描いている。その近未来像。

についてのま対策なんですけど、

この本は 700 ページぐらいだとそんなないか300 ページぐらいかある非常に分厚い本なんですけども、

これを全部読み終わったよという笑顔なんです。

この本はまあ私のまあ尊敬する友人だった斎藤さんの著作だったから、

いろんな人に読んでもらった時期があります。

だけど、これをちゃんと読んで理解したのね。

実はね、1番最初に理解してくれたのは麻生さんなんですよ。

麻生さんこれを読んで、それでこれはその大変なことだと。

そして日本は世界で輝くチャンスかもしれないっていう風に麻生さんおっしゃった

で最初にまあこの件で完全意見一致したのは実は麻生さんでちょっと山口から聞いてみるといいですよって、

麻生さんが安倍さんにも後押し、背中をしてくれて、この本を渡したら全部読んだもんね って言って自慢してるんですね。

これが次の写真はこれはちょっと手前はね。

あのまあ別に隠すようなもんではないんですが、

スパコン関連の話を麻生さんと私でしに行ったんですよ。

安倍さん、まあ押しかけ女房じゃなくてね。ちょっとその話聞かせてくださいよ。と言ってま、

安倍さんのその聞きたいということで言ったんですね。

それでまあその関連の書類があるから。じゃあちょっと写真撮ろうよ。と、

これあそこも言ったのかな。だから、これ、右手はこれ麻生さんなんですね。

それで安倍さんお疲れのお顔をしてますけど、

これ熱心に非常に深く話をしていました。

ですから、私はねこのニコ生の中でもシンギラリテーとかね。

人工知能。それから量子コンピュータ、スーパー、コン、ピューター、ディープラーニング、

こういうことについて、この 2人は非常に深い理解をしていたんですね。

そのことについてはね。皆さんの例えば核融合の話とかチャット GPT とか、

そんな話はもう 100 も承知だったんですよ。

この 2人あと私もね

ですから日本は世界のリーダーになれるとなぜ彼らが思ったかみたいなお話も基本的にはね。

あの難しいグラフとか文字でお伝えした方がいい情報が多いので、

基本的にはニコ生というよりはメルマガジンが中心になります。

けれども、わかりやすい話があったらね。

例えば核融合のニュースが出た時、なんかにこの間メールマガジン書きましたけれども

すごくつかみのいい話があった時にはニコ生でもね。

短くご説明したいなと思ってます。

それで次の写真これね。

これはあちょっとねあ。こっち行こう。これはあのさっき見せたね。扉の写真です。で皆さんこれ駆け込みにもあるけど。これなんで安倍さんはワイシャツで僕もノーネクタイで麻生さんだけブラックタイなのタキシードなのこれね。それでこのフリフリのもう。ジェームスボンドですねまるでね。

これだとただの失礼な人じゃないですか私と安倍さんは大先輩の麻生さんに対してこれ何が起きたかと言うと

さっきのこの写真の時なんですよ。

この写真の時に麻生さんは皇室の方がおでまましになる晩餐会に出なきゃいけなかったんです。

これは財務大臣ですね。出なきゃいけないものがあって。

だから公邸でのこの密会っていうんですかこう 3 人での宴会に遅れるよっておっしゃってたんですね。

でもできるだけ早くこう話をしたいって言うんでこうこれ正装のまま来たんですよ。

だから麻生さんかっこいいんですよね。

今変な話でこれも少し自分で結んでもう何て言うかな珍しいじゃん って言って

安倍さんが言ってこれ写真撮ろうと言ってで撮ったからたまたま来たところで撮ってるからこの写真なんてね。

だから玄関バッグなんですよ。で、ということで、

そのぐらい麻生さんもそうやってお疲れなのにもう夜 9 時過ぎてたかな

それなのに自分でも晩餐会 をあげて 1 軒やった後来てるけど、

それでもこのシングライティーの話を安倍さんに自分でもしたいと言っていらっしゃったんですねで、

この特殊な。私もものすごく面白かったのでえーお伝えいずれね。

必ずこのニコ生でお伝えします。そしてこれが別の日です。

これはあの普通にこれは何だったかな?なんかの時にえー!公邸でこれね。飯食ったかな違うわ。

これ別のとこで 4 人で飯食ってまその 1人を返して

安倍さんが麻生さんと私にまたシンギラリテーの話、

ちょっと掘り下げたいんですけどって言って 3 人で来たんですよ。

だからここテーブル見ていただくとね。葉巻があるでしょ。

麻生さんのとこにあるのは麻生さんのやつで、これ手前のやつで私のやつなんですよ。

この 3 人で集まるとリビングで葉巻を吸いながらシンギラリテーの話をするで、これがね。

もう王道だったんですね。

それでこれね。麻生さんが外遊で買ってきた。なんか超レアもののシングルモルツウイスキーなんですね。

それを飲みながらまあ。かなり深い話をさせていただきました。

だから私ほんと記者冥利につけるっていうかね。

この人たちが日本はまだまだ捨てたもんじゃないとで、

そのためにはこんなふうにやっていこうというかなり中長期的なビジョンをお持ちでしたお 2人ともね。

だから麻生さんはね。今でも服装サイトして活躍されてますけど、あの時 2人でこうやって語ったゆくね。あと、

日本の輝かしい未来についてどんな話をしたかってことも、

このニコ生で今後伝えさせていただきます。

うーん、まあこういう写真見るとね。スペイサイド。このボトルでスペーサイドと言ってくる。

ちょっと並大抵のメルマガ会員じゃありませんね。

ボムは 50 年をロックに。ここに出てるやつはまあいいかやめよう。ウイスキーの話はまだだね。

私は麻生さんとウエスキーの話はもう死ぬほどやりましたので、

ちなみに私はロックにしません。

私はこれストレート飲んでこれ水を飲みます。

まあまあいいとしてというわけでね。

安倍さんがその日本の未来をどう考えていたかというお話をちょっとこれからはこれはボケてるし、

ちょっと違う人も映ってるからちょっと飛ばします。こうやってね。いろんなお話をする中で、

この間の放送をニコ生有料放送の部分の中で会員の方からね。

かなりたくさん質問を頂いたんですよ。同じ質問をこれね。

40 人ぐらいの方から頂いたんでちょっと。

皆さんがこれにこだわってくださっているというので、

ちょっとワイプを抜いてください。

要するにね。安倍元首相はどうしてその 10 年もかけて私と一緒にジェンダーセンス。

これは選択的別姓とか同性婚とか LGBT についてなんですけども、

これについて保守の立場から相当な労力をかけになっていた。

これについて何でですかというご質問いただきました。

それね、質問が出るのは当たり前なんですね。

安倍さんは LGBT法案については 2 つ明確な方針をずーっと持ってました。

それは 1 つは日本にはいかなる形であろうとも LGBT法案は必要がない。

あるいは言い方を変えるとどんな形の LGBT法案も国を分断しちゃう。

日本人同士が苦み合う、憎しみ合う種を植え付ける不要かつ有害だとこの議論そのものがという立場だったんです。

だから、LGBT理解増進法に賛成だったと言ってる一部の保守系の政治家とかね評論家の方は間違いです。

そういうふりをして見せることで法案の成立を防ごうとした時期はあります。

ただ、安倍さんの心の中ではいかなるLGBT法案も不要かつ有害これはね微動だにしてなかったです。

亡くなる前日にこの話ししてますから。

これが 1 つ。それからトランスレンダーですね。

性自認に関する差別禁止条件は絶対ダメだと。

もう。これは何回も言ってるから理由は言いませんけども、

女性が安心して暮らせない世界になる。

それから一番気にされていたのは先程天皇陛下の写真の。

今週辺の写真をお見せしたのは、

日本が日本である最大の理由の 1 つが天皇陛下がいらっしゃる方だという考えは安倍さんはお持ちでした。

だから、男系男子の皇位継承を揺るがせにするいかなるものもこれは排除していくのが保守政治家の責務だという立場だったんです

稲田さん聞いてるかな?

というわけでえーこの 2 つについては微動だにしないです

お亡くなりになるまで微動だにしていないで、

lLGBT でいかなる法案も不要だというニュアンスには保守政治家は他にやることがあるじゃないかと。

憲法改正もあるこいつを守る安全保障頑張る拉致被害者を取り戻す。

いろんなことをやんなきゃいけないじゃないかとだから不要だという時に、

あまり理解のない人には他にやることがあるじゃないかと。稲田なんかには言っていたわけです。

それで  差別禁止は絶対にダメと言った時には自分の後輩の保守政治家には

これについては体張って止めなさいとそういう指導していました。

これは聞かなかったとは言わせませんよ。

安倍さんの周りにいたという人はこの 2 点についてはでここまでおわかり頂いたと思うんですよね。

皆さんの質問はこれなんです。

保守政治家は LGBTとかに関わってるほど暇じゃないでしょと他にやることがあるじゃないかと言っていた。

安倍晋三さんが何でジェンダーにこだわったんですか。

確かに安倍さんはこの政策を 2005 年からなお亡くなりになる2022 年までこれ 17 年ずっと取り込んだんです。

他にやるべきこともある。総理はいろんな取り組みの中でもでもジェンダー政策やり続けたんですね。

他の後輩政治家には他にやることがあると言っておきながら、

なぜジェンダー政策に拘ったのかというに当たり前かつ非常に重たい質問なんです。

それについてきちんとお答えしたいと思ってちょっと前回の復習も込みでね。

安倍さんがジェンダー制作にこだわり始めたのがま 2005 年からなんだっていう話を前回しました。

けれども、これはもう一度原点を知る 2 つのキーワドってことで

七尾養護学校事件 2003 年にこれは排除していくのが保守政治家の責務だという立場だったんですね。

稲田さん聞いてるかなというわけでえー。この 2 つについては微動だにしないです。

お亡くなりになるまで微動だにしていないで。で

LGBT法案いかなる法案も不要だというニュアンスには保守政治家、

他にやることがあるじゃないかと。憲法改正もある皇室を守る安全保障,拉致被害者を取り戻す。いろんなことをやんなきゃいけないじゃないかとだから、必ず法案を不要だという時に、あまり理解のない人には他にやることがあるじゃないかと否だとさなんかには言っていたわけです。性差別禁止は絶対にダメと言った時には、自分の後輩の保守政治家にはこれについては体張って止めなさいとそういう指導していました。これは聞かなかったとは言わせませんよ。安倍さんの周りにいたという人はこの 2 つについてはでここまでお分かり頂いたと思うんですよね。皆さんの質問はこれなんです。保守政治家はLGBTとかに関わってるほど暇じゃないでしょと他にやることがあるじゃないかと言っていた。いろんな取り組みの中でもでも全裸制作やり続けたんですね。他の後輩、政治家にはお金やることがあると言っておきながら、なぜ全体政策に断ったのかという異常に当たり、前かと非常に重たい質問なんです。

で、それについてきちんとお答えしたいと思って、ちょっと前回の復習も込みでね。阿部さんがジェンダー政策にこだわり始めたのがま 2005 年からなんだっていう話を前回しました。

けれども、これ七尾養護学校という。これ、日野市東京のあの西の方にある学校で不適切な性行為をしてしまった。っていう事件が 2003 年に起きて、これを防ぐためと称して、左翼系の日教組とか共産党員の教師とかが非常に過激なあー。その性教育を始めたということがあってで、このことについてえーまこんなやつですよ。

前回お見せしましたけどね。これを小学校低学年で教えようとしたんですね。

これ、右のやつはちょっと何て言うかな。漫画っぽくなってますけど、左のやつも実際にこうへこみと出っ張りがあるんですね。で、これを実際に挿入して動かしてみせるような授業を小学校低学年の人にしようとしているということがあって、これは何なんだろうとでとんでもないことだと言って安倍さんはこの気持ち悪いこの敵方はこれ何が狙いなんだろうと言って研究を始めたんですよね。

この時にはもう前回もご説明したから簡単に飛ばしますけど、2005 年に安倍さん自ら座長となって過激な請求を過激な全体を売り、教育実態調査プロジェクトチームを作って山谷えり子さんは事務局長にしたで、

その時からこの人たちの狙い本当の狙いは何だろうかという。

ある意味歴史研究に入るんですね。 2005 年からそして、

その時に安倍さんが最も参考にしたのがイギリスの保守党の党首として、この過激な性教育にはっきりの突きつけたマーガレットサッチャーというイギリスの首相のことだったんですよ。

この研究する時に非常に重要な役割を果たしたのが、jr東海のもうお亡くなりになってしまいましたけれども、

会長名誉会長長く務められた葛西さんなんですね。

葛西さんにも私は様々な薫陶受けたんですけれども。

彼とか、あとは八木秀次先生。

そういうジェンダーマイノリティ政策フェミニズムこういう政策を取る人の本当の悪意はどこにあるか?

というかなり深い研修を始めたのがもう 2005 年だということなんですね。

この時に例えば与謝野馨さんと 2人で勉強会とね。

実は毎年やってたんですよ。

夏になると官房長官になる前からかな

箱根とか山中湖とかで葛西さんと与謝野さんと安倍さんま基本的 3 人で

まあ時々僕も行ったりしたんですけど、

そこでこれは何なんだろうか?サッチャーは何からイギリスを守ろうとしたんだろうかという研究したんですね。

そしてその時によく出てきた話が。

フランクフルトガクアと毛沢東主義の話なんですね。で、まあこれまあちょっとあんまりこういう話して長いとね。

学校の授業みたいなんでご協力があるんだったら、

これメールマガジンでしっかり書きますけれども、

フランクルト学派っていうのはマルクス主義というのが、

まあドイツで生まれてそこで。まあ世界同時革命資本主義というのは終わりゆく古い姿勢体制であって、

世界は革命によってえー共産主義に移行していきます。

というのが資本論だったりね。

マルクスエンゲルスのいわゆる伝承法でここにあるね。

弁償的えー展開によって歴史の必然としてから共産主義化していくというのがそのマルクス主義だったんだけど、

これがうまくいかなかったわけですね。

冷戦が崩壊して。これ 1989 年ですね。

そんなの後でまあその前からなんだけど、

別個でフランクルと額はというとドイツにオリジンを持つそのある種の額賀があって、

これがアメリカに渡るんですね。

それからまあ世界中に行くんですけれども。

このうちの一部がじゃあなんでヘーベル。それから。

マルクスが言ったことは正しい弁証法的に世界共産主義はするはずなのに、

何でうまくいかないんだろうと考えて、

伝統文化が邪魔をしてるんだという考えによって共産主義になるべきなのに、

それを妨害してるのが、各世界の例えばフランスドイツ日本アメリカの古い伝統社会が邪魔をしてるんだ。

そういう邪魔によって騙されなければ共産主義になるんだけど、

その邪魔が正しい世界の進歩を妨げているんだという。

ある種の共産主義の極左思想と言っていいですねを持ってる人が実は世界中にいるんだということが、

この深い研究の中で深まっていったんです。

安倍さんの頭の中で

そうするとその中の一派ですよフランクフルト学派の中に毛沢東主義があるんではないんですけれども、

共産主義者の中に毛沢東主義者っていうのを言ってて、

毛沢東てのは何千万人殺した最悪の独裁者ですよね。

だけれども、もう 1 つ、彼らは毛沢東主義というのを作って、それはどうするかって言うと、

彼はまさに伝統社会を破壊するということを、

もう共産主義革命を実行するための最も重要なツールにしたんですね。

それでどうしたかと言うと、

中国国内に階級資本主義階級が労働者を痛めつけてるんだという

共産主義の基本的な枠組みの他に頭のいいやつらがその悪い悪さをしてるんだというえー、

知的レベルに応じる応じたまあ分断をしたんですよ。

だから、学校の先生とか医者とかたくさん殺されたんです。

それから、民族同士の憎しみを植え付けました。

そしたら、もう 1 つが性別による社会の分断というのも彼は訴えているんですね。

民族による分断とか性別より分断は主に毛沢東は国外でやらせたんです。

そのうちの 1 つがブラックパンサーというアメリカの西海岸カリフォルニア州のオークランドというところ、

サンフランシスコの道あの海を渡ったすぐんとこですね。

地下鉄繋がってます。そこでブラックパンサーとっていう政党を作らせたんですね。

これはブラックパンサー党の投手は中国にいたんです。

毛沢東時代でそこでお金をもらって英語の新聞なんか出したっすね。

共産主義申沢東ので、その人があのーサンフランシスコと。まあ多くなるのには当たってブラックパンサーとも作る。

そして、これは暴力革命を標榜してマシンガンを持ってきたから気がするアメリカに混乱を持ち込む。

その混乱の種が黒人は差別されてるというものだったんです。

黒人と貧困層のために戦う。

これさっき言ったらそのまんま毛沢東主義ですよね。

安倍さんそこに着目してそうかと共産主義者とその周辺のリベラリスト達は、

日本の場合は伝統文化を壊しに来るんだとで、

まずは天皇制を壊しに行く、天皇制って安倍さんいいません。

私も言わないけど、左翼が言う所の天皇制ですね。

皇室を壊していくだから男系男子はこれは差別だと言いたいからこそ、

選択的別姓とか同性婚を認めろLGBT差別はやめろ差別禁止を盛り込んだら勝ちなわけですよ。

彼らのだからトランスジェンダーに関する差別は絶対にダメというのは、

こういう歴史の勉強から来てたっていうことを

是非、皆さん理解してほしいんですね。

だからこそ行かなる LGBT 法案も不要かつ有害って言ったのわかりますよね。

これは弱者を守るものではなくて、

日本に混乱と分断と憎しみを植え付け

そういう本当の目的を持った国家破壊活動なんだと論破したわけですよ。

安倍さんがね、これがもう 2006 年ぐらいにも既にそういう立場でした。

ということは、彼はその基本的に全ての彼の保守思想の根幹というのは

そういうもんにあらがっていくそれが保守政治家の責務だという考えを

実はもう長い時間かけて自分の哲学であり、政治のをモテベーションを磨き続けてきた人だったんですね。

もう名前もきたくないと思いますけども、

稲田朋美さんとか古屋圭司さんとかに私もそうです。

それから新藤さんとかあと城内みのるさんとかあとは高鳥修一さんとか

自分の周りにあと加藤勝信さんのそうでしたね。

それから衛藤晟一さん大分のね。

こういう方々と色々な勉強会を作って、

日本を守るにはどうしなきゃいけないのか?

日本を守るということは日本攻撃してくるやつらがいる。

それどういうやつらなのか?という勉強会を色んな人たちと作っては続けてきたんです。

そして、そのうちの最も重要な盟友の 1人が中川昭一さんだったんですね。

創生日本ていうのはがあって、まあ名前が何回か変わったんですけど中川昭一さんが悲豪の死を遂げた後、

安倍さんは悩みに抜いた後で、その後任の会長引き受けると決めたんですね。

この経緯はね。私の本を読んでくださった方には、

私の総理という本の中で、安倍さんが第一政権をまあ病気でやめざるを得なくなった後、

どうやって真摯に共に復活したのか、これは日本守んなきゃいけないというある種の危機感だったんですね。

それを共にしてきたのが中川昭一さんだったということはそのまあ総理と本人はあのルル書いたつもりです。

で、そのことを分かってさえくれれば。

自民党のまともな政治家が LGBT 理解どうしように時間を割くはずがないんですよ。

もうなんとか話にならない。正直言って私の立場で言えばね。

安倍さんが LGBT理解増進法に賛成だった。

ふざけんじゃねえよと。

もうね。空から降りてそれ違いますよって言いたいはずです。

安倍さんはだってこんな風に苦労してきた人だったから、

そして歴史と。まあ、歴史戦と言ってもいいですね。思想戦、歴史戦、情報戦をどう戦っていくか、

それをもう自分に与えられた使命だと思ってたんですね。

まちょっとずっと私 1 歩喋りなんでね。少し皆さんのコメントも読みながらね。

そうなんですよ。その保守って何かって言うとね。

安倍さんと僕は非常によく話をしたのはエドワンドバークという人がいてね。

この人はフランス革命のさなかにイギリスのマスコットランド出身の政治家だった人なんですね。

この人は政治家としては一流半ぐらいの人だったんですけれども。

フランス革命というのは旗頭がありましたね。これ歴史の時間習いましたね。

自由と平等と博愛という旗頭を立てたんです。これ全部素晴らしいですね。

フリーダムでイクオリティでそしてえーなんて言うかな。

博愛皆さんを愛する誰もノーと言えないところが、

この精神の中には自由というのはキリスト教的社会からの解放。

それから封建制度。あれは王室、日本では皇室ですよね。

王室による支配からの解放だからこそ、平等がいて親身がいるのはおかしいという考え方。

それは。全部を鵜呑みにしたらかけがえのない伝統社会は壊れちゃうという主張したのが

エドワンドバークという人だったんですよ。

安倍さんと私はバークの本を輪読会もしたことあります。

保守ていうのは何かから何かを守る守って保つということはね。

もし共産主義者がいなかったら保守主義者かもいないんですよ。

守る必要がないから伝統社会の壊そうとする外部のものがいて初めて保守というのが発生する。

保守という人たちが働かなければならなくなる。

これは共産主義者だけじゃなくて、外国の侵略もそうですけれども、

そういうものから日本を守ろうという考えをもう自分の血となり肉

安倍さんとしてはジェンダーってのは、実は保守主義者、

保守政治家が時間をかけてそれを賛成するべきではないという言い方を稲田さんにはしてますけど、

それどころか、これは止めなきゃいけない。なぜか彼らの奥には日本の伝統社会を壊そうという悪意があるからだと、

特に共産主義者の場合は最終的に共産主義革命を起こそうと思ってる人たちから日本のかけがえのない天皇陛下を守る。

男系男子の継承を守んないと日本の屋台盆が壊れちゃうよね。

それから、社会というのはお父さんがいて、お母さんがいて子供がいるで、

それが日本の日本食とか初詣に行くこととか。礼儀作法とか。それから天皇陛下を敬う事とか

その日本らしさみたいのは親から子に継承される。

それを壊したいからこそ、旧民主党は?世帯ごと家庭に出していた児童手当を子供 1人に出します。

いう風に変えようとしたんですね。

来れない出た毛沢東主義なんですよ。

社会で子供を育てるというような発想、これも毛沢東主義です。

毛沢東主義者は子供が生まれたら親元すぐ引き離すということやるんですね。

親の愛を与えない親の愛イコール伝統から守ることになっちゃうからという。

左翼って私に言わせるともうちょっと人を不幸にするものですよね。

これがね LGBT と密接で繋がってるから、

これはね。実は体がって止めなきゃいけないってそれはいかなるLGBT も差別禁止法は愚か理解増進法だって、

やるべきではないという信念を変わってないんです。

安倍さんそんな意味ではね。まというようなこと、

ちょっと講釈が長くなったので。

ただこのことは実は多くの人に言っても。

スタンってわかってくれる人が実はあんまりいなかったんすよね。

そもそも保守系の人はなんかそのゲイとかねそのホモとかレズの話も

俺興味ないからっていう人がそもそも多かったから、

自分なりにその日本を守らなきゃと思う中で、

彼は人を見ていうこと変えてたんですよね。

それは中身を解散じゃなくて、小学生のもう入門コースから中級コース上級コース。

それからもう日本を守る選手としての。いわゆる ウォーリアーとしてのコース

4 つに分けて言うこと変えてたんですよ。

安倍さん、稲田さんはウォーリアのね。戦う日本守る選手のつもりで育てていたのに、

初級とコースの下まで行っちゃったから本当に悲しそうでしたね。

この有料部分も稲田さんが見ているのであれば、

もう言った言わないとかね。安倍さん賛成していたとか反対だったら言って欲しかったとか。

それ浅ましいことをもう言わないで、安倍さんが本当に何を考えていたか。

あなたは一番。安倍さんの君と受けた人なんだから虚心坦懐に

今はなき安倍さんの思いを考え直して欲しい。

それは古屋圭司さんもそう新藤義孝さんもそう。

今やっていることはあれだけね色々な機会で安倍さんの思いを聞いた人であれば、

人の心があれば LGBT 理解増進法の中に政治に性同一性に関する差別という

単語を入れたものはもう絶対ダメだと何回も直接聞いたはずです。

今言った 3 人はね。まあ!いっか。ということです。

それでえーだから安倍さんのお迎えね。パワポに戻っていただくと、

ジェンダー制作の基本的考え方というのは実は日本を守る。

このシンプルな思いに貫かれていたんだ。

そして、このパラパラの一番下に書いてある LGBT を共産主義者が実は推進して、

その周りに公金チューチューがぶら下がってる。

これはフェミニズムの時からずっとそうだったんです。

人権擁護ファンの時からそうだったんです。

人権方法案というのは被差別部落の人、

これは差別されてるブラックだから、

なんとかしなきゃで人権擁護っていうのができてきますね。

そこにはたくさんの団体ができて、たくさんの税金が投下されることになった。

マイノリティ支援の日本での入り口はもうどう対策であったんですね。

僕はこれが不要だったとは言いませんよ。

ただ、その次に来たのがフェミニズムであり、LGBT であり。夫婦別姓であり、同性婚なんですね。

これが共産主義者が背後で日本共産党賛成、中国共産党アメリカでそれをブラックライブスバルとは持ち込んでる。

これは伝統分数とかを破壊するというそこ行ってんですか?

深い悪意があるからだということをその発想で全てを見直して欲しいんですね。

皆さんにもそしたらね。意外と世の中シンプルに見えてくるんですよ。

ああ、だから。この人たち例えばラーメンエマニエル大使が

何で日本にそれを持ち込もうとしてるのか?

アメリカでもやろうとして、そういうことも今ご説明したような阿部さん的な世界観歴史観。

そして、危機感を持てば意外とシンプルに見えてくるということをね。最後に申し上げたいと思います。

 

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