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真正保守『森永卓郎先生登場! 財務真理教 信者8千万人のカルト教団』三橋貴明

真正保守『財務省の毒饅頭は、皮はカネ、中身は女でできている』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「財務省は温めていた増税メニューを全てこなそうとしている」(前半)三橋貴明 AJER2023.8.1 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。

◆◆◆一般参加可能な講演会のお知らせ◆◆◆

第100回AT-1 / 大経連お披露目祭り 9月23日(土) 13:30(開場12:45) ※懇親会18:30〜20:30会場:東京プリンスホテル / 2階 鳳凰の間

森永卓郎先生登場! 財務真理教 信者8千万人のカルト教団

[三橋TV第740回] 森永卓郎・三橋貴明・高家望愛

 

 はい、というわけで、「ザイム真理教 それは信者8000万人の巨大カルト」を上梓された森永卓郎先生に、三橋TVに出演して頂きました。 前編(第740回)では、特に「財務省の権力構造」についてのリアルな解説が中心になっています。

 特に、森永先生が(旧)日本専売公社にいらっしゃった時代の「毒饅頭」の話は強烈です。皆様、是非とも、ご視聴ください。 結局のところ、日本のほぼ全ての問題の「扇の要」である緊縮財政は、「財務省の権力への妄執」 が原因なのです。

 何しろ、「予算を決める」ことは、「お小遣い制の家庭のお母さん」の例からも分かる通り、「権力」です。 別に、家計や企業で予算決定者が権力を持つのは構いませんが、「国家」の場合は洒落になりません。財務省の権力追求が原因で、日本国家はここまで凋落することになった。

 本エントリーのタイトルは、番組内の森永先生の解説に基づいていますので、興味がある方は観てください。本動画の視聴数が増えれば増える、真実を知る人が増えれば増えるほど、森永先生や(出版社社長の)中野さんが「安全」になります。

 「評論家」の中野先生とは別人です。評論家の中野先生は、本書の書評を書かれていました。

『<書評>『ザイム真理教』森永卓郎 著

◆均衡財政主義の妄信解く[評]中野剛志(たけし)(評論家)

 「ザイム真理教」という表現は、著者の森永卓郎氏はネット・スラングだとしているが、私の知る限り、最初にこの言葉を使ったのは、西田昌司・参議院議員である。西田議員は、国会において、経済学者顔負けの理論や知識によって、日本の財政破綻はあり得ないと論じ、積極財政を説いている。だが、マスメディアは、西田議員の主張に一切耳を貸さず、積極財政を「バラマキ」と呼んで嘲(あざ)笑い、財務省に言われるがまま、緊縮財政や増税を唱えるばかりだ。

そこで西田議員は、ネット動画を通じて直接国民に発信するようになり、均衡財政主義をカルトの様に妄信する風潮を「ザイム真理教」と呼んだ。それがネットで人気を博し、流行したのだ。 本書もまた、ベストセラーとなっている。だが、「あとがき」にあるように、大手出版社数社が本書の出版を拒否したという。実は、本書の約二カ月前に出版された拙著『続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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