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株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「自己責任論と国民選別論」(前半)三橋貴明 AJER2020.11.2 令和の政策ピボット呼びかけ人に「株式会社マネネCEO・経済アナリスト 森永康平様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 文明が変わる!? デジタル化の「恐怖」を正視しよう [三橋TV第464回]堤未果・三橋貴明・高家望愛https://youtu.be/kcarEQ76VkUシンガーsayaの3分間エコノミクス【第8回 GDPデフレータ】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *▶【チャンネルsaya】はこちらです。https://www.youtube.com/channel/...youtu.be  先日の総選挙で、小選挙区で敗れた甘利幹事長が辞めるのは当然としても、まさか後任が「謝謝」の茂木敏充外相とは・・・。 さすがに、驚天動地でございますよ。先日のオリックスの宮内氏の真っ当な寄稿並に吃驚しました。『茂木氏が自民幹事長就任、外相は10日まで首相兼任 自民党は4日午前、党本部で総務会を開き、甘利明幹事長の後任に茂木敏充外相を充てる人事を正式に決めた。外相に関しては10日に予定する第2次岸田内閣の組閣まで岸田文雄首相(党総裁)が兼務する。 幹事長の交代は甘利氏が衆院選の小選挙区で敗北し、首相に辞意を伝えたのを受けた。首相は4日午前、茂木氏が幹事長就任に伴い外相を辞めると記者団に明らかにした。「次の組閣までは私が外相を兼務する」と説明した。(後略)』 つまりは、自民党は中国共産党におもね、決定的に国益を損ねた人物が「出世する」政党というわけでございますね。 今更といえば、今更ですが、「これが現実」という事実を、我々はきっちりと認識する必要があると思います。 幹事長といえば、自民党の国会議員に対する「公認権」を持つ役職です。今後の自民党国会議員は、「中国を批判すると、次の選挙で公認されないのでは・・・?」 という懸念というか、怖れというか、少なくとも「疑い」を持ったまま政治活動を行うことになります。この影響は、相当にあると予想します(あってほしくないですが)。 もっとも、現実には自民党に公認されなくても、「ガチガチの地盤」を持った政治家であれば、無所属で当選することは可能でしょう(その後、大抵は自民党に入る)。 小選挙区の場合、無名の新人候補が「ガチガチの地盤を持つ候補」を破るのは、至難の業です。何しろ、相手よりも得票数で上回らなければなりません。 これが中選挙区であれば、10数パーセントの得票でも、「最下位だけど、何とか滑り込んだ」という形で国会議員になれます。  小選挙区は、「すでにガチガチの地盤を持つ候補を、破らなければ、議員になれない」のでございます。そして、この「ガチガチの地盤続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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