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2023.8.6【米国】下院共和党vsバイデン大統領「バイデンは弾劾されるか?」

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今日のテーマは「バイデンは弾劾されるか」ということでお送りいたします。

この1週間の間にアメリカ政治の焦点は

バイデン弾劾に移りました。一気にバイデン弾劾の方向に向かっています

というのは1週間前にハンターバイデンの犯罪について大変な議会証言があったからです

でバイデン弾劾に関してはまあ下院で弾劾はされたとしても

上院では有罪にはならないというのが大方の見方でした

それでも共和党は共和党の下院はバイデン弾劾はやるだろうとという風に見えるんですが

ここに来ていや上院でもわからないぞと

弾劾っていうのは大統領を罷免することです

大統領クビにすることです

歴代の大統領の中でそこまで行った人一人もいませんいないんですが

今回はもしかしたらなんて話が出てきました

今日はそのことについてお伝えします。

先週の月曜日ですね1週間前にこういう大事件が起こりました

バイデン以下にとって最悪の内部告発者が議会で証言ということで

それはこの人デボンアーチャーという人でした。

元ハンターバイデンの親友そしてバイデンケが

その後この人を裏切って切り捨てるわけですねで

それででもでもガチャは民主党のから共和党側につくんですよね

共和党の議会に本当はこうだってことを全部あの暴露しました

これで状況はガラッと変わったわけですで

何がどう変わったかというともはやもハンターバイデンじゃないんです

よねハンターバイデンの罪はもうもう明らかです

それよりもこのジョーバイデンです

ジョーバイデンは贈収賄の共謀者だったってことが明確になったわけですね

まあこれもちろんこれこれから事実関係が詰められるんですけど

もうその可能性が出てきたわけですでとなるとどうなるかというと

焦点はバイデンの弾劾なんですね

バイデン大統領の弾劾これやるのは議会です

この選択を迫られているのが上院下院の議員たちなわけです

結構これが厳しい選択なんですよね

でまずこれやるかやらないかちょっとやんなきゃいけないんですよねというのは

憲法に書いてあるからです。

合衆国憲法に弾劾について大統領の罷免について反逆罪もしくはその他の犯罪と非行で有罪とになれば

罷免と明確に書いてある書いてあるのにもしやんなかったら

それを回避したことになってしまうので

やらざるを得なくなると思います

でもそれに対して今のところ民主党バイデンを守る方はこういうロジックを言っています。

ジョーバイデンが賄賂を得た時は大統領じゃなかったんだと

現在大統領になってるけど現在は報酬を得てるという証拠はないとということで

大丈夫だということ言いたいんでしょうね。

あの民主党はしかしこのロジックは弱いです。

この賄賂を送った側というのはバイデンが大統領になってなってから

ホワイトハウスから便宜を計ってくれるとそれが大前提で愛が送ってるわけですよ。

大統領じゃないバイデンに送ったってしょうがないので

もう大統領になるとの確信しててで先に賄賂を送ってるわけです。

その賄賂を受け取った時バイデンは大統領ではなかったけども

便宜を測ったのは大統領になってホワイトハウス入りしてからですなので

これは十分収賄罪に当たると

でさらにこういうあの有名な映像がありまして

バイデンが副大統領時代オバマ政権の時の副大統領の時に

ウクライナとの関係を担当してたわけですよね。

ウクライナにしょっちゅう行っていたでウクライナに行ってで

自分の息子のハンターバイデンが関係することになる

ブリスマというエネルギー企業ウクライナでエネルギー企業

ここがまああの汚職の疑いがいっぱいあったわけですね。

ウクライナの当時の政権がこのブリスマーという会社に捜査に入ろうとしたわけですね。

検察がでこのグリスマはこのバイデンに多額のお金を出してですね。

この捜査を何とか止めてくれとアメリカ副大統領の力で止めてくれとという風に依頼するわけです。

で分かったということでそれをやってるんですよね。

やってるでその時それやって帰ってきたアメリカに帰ってきた後にバイデン副大統領が

ウクライナの検事総長をクビにしたということを自慢してる映像があるわけですね。

 

それがまあこれですね。

この時アメリカ政府はウクライナに10億ドル10億ドルの軍事支援をするってことが決まってたわけです。

その10億ドルという軍事支援を長期にわたってするぞというのを約束してたんだけど

しかしウクライナが検事総長を使ってそのグリスマンをなんかガサ入れする。

そんなのやめろというのを言って言うんですね。

もしそれやるんだったら10億ドル出さないぞってことを

ウクライナの大統領に言うんですよね。

ゼレンスキーの前の大統領

私は今から6時間後にアメリカに行かなきゃいけないんだし時間がないんだと

すぐやると今すぐ検事総長クビにしろと今のさらばビーチとか言ってましたけどで

結局私が言った通りウクライナの大統領は検事総長をクビにしたんだということを

自慢されてるこれは間違いなく贈収賄ですよね。

お金もらってるので無理島からで

これはもうあらゆる言語がもう聞かないということになります

でそうなるとじゃあもうバイデンはこの憲法に書いてある通り

収賄罪で罷免されるのかということになるんですが

現実はバイデン弾劾を阻止するのは簡単民主党側からするとね

それはなぜかというとこれ実際に有罪有罪にするには上院で3分の2以上の賛成票が必要だからです

でもこれはもうほぼ不可能というのはバイデンを守る側の民主党が50人もいるわけですよ

上院に共和党も50人ですけどでこの50人がいるの

この人たちのうちの10人以上が賛成票もう動じない限り有罪になりませんから

そんなことはないだろう過去には過去にもそんなこと一回もないので

これ実際に同じような状況がトランプ政権とかにある時にありました。

トランプ政権の時にこうやってナンシーペロシンが下院議長だったわけですよねで

ペルシーは下院でトランプ弾劾を強行しました。

そして実際弾劾されたわけですね。

これトランプトランプインピーチ取って出てますけど

弾劾されたと下院では確かに弾劾されただけです。

でもその後上院でユーザーにはならなかった2/3以上のユーザー票にはならなかったからですよね。

この時民主党下院の民主党は上院で有罪にできないのを承知の上で

弾劾訴追してるわけですね。

というのは次の選挙でこうやって弾劾された大統領だってことでイメージ悪くして

民主党が有利になるからという計算の上です。

今回立場が変わって共和党はどうするか下院共和党は上院でおそらく弾劾されないだろうと

有罪にはならないできないのは分かっているが

来年2024年の選挙大統領選挙だけじゃなくて

上院下院の選挙もある

その時のために弾劾取得かというするでしょうする

でしょうという風にだいたい思うんです

けどただここで最初にちょっと申し上げたように

いや上院でバイデン弾劾はありえるんじゃないかと

あの可能性もちろんゼロじゃないんです

けどもしかしたらあるかもしれないっていう話が出てきてるわけですね

あのどういうことかというとまず過去の歴史を振り返ると

20世紀1974年にニクソン大統領が辞任してます

ウォーターゲート事件が原因でこの時にニクソン大統領が辞任した経緯なんですが

ウォーターゲート事件の調査で下院が動くわけです

下院議会において下院議会のまず司法委員会が調査をしてで

最終的に司法委員会が投票してですねで弾劾すべきだっていうことで

賛成多数になるんですねで司法委員会を通ると

今度は下院の本会議になるわけです。

ここで本格的な本当の弾劾についての投票になるわけですよね

その前にニクソンは辞任してるんです。

というのはもう司法委員会を取ったってことはもう下院で

本会議も当然取るというのがもう明らかなので

そして多分上院で有罪になるだろうとということ

そのもうここで諦めたんですねでニクソンは自ら辞任するわけです。

 

でこの時に下院のウォーターゲート事件特別委員会っていうのが組まれるわけです。

ここでいろんな承認が出てきて証人喚問みたいのが繰り返されるんです。

けどこれを当時全部テレビ中継してるんですね。

全部テレビ中継してる国民が全部見てたわけです。

ものすごい注目だったのででこれと同じようにもし環境跡が

ケビンバカしい下院議長が下院この議論をこのバイデンの議論をテレビ中継し

そして民主党にも適正に反対尋問をさせる機会をちゃんと与え

そしてすべての証拠を出してその上で最終的に投票してで投票すれば

共和党が過半数ですから間違いなく弾劾になるんですけど

そうなったとしたらどうなるかというのは

先ほどのトランプの弾劾の時は下院議長はこの人ペルシーでしたで

この人のやり方はひどかったというのは

トランプ大統領にこの弾劾訴追において今話したような適正な手続きを与えなかったんですよね。

反対尋問の機会なんかほとんど与えなかった。

もうひどいひどい下院の調査だったんです。

よねであとは下院民主党が過半数だったので数に任せてすぐすぐ投票で

弾劾大きなニュースという風になってたわけですね。

これと比較されますこれと比較されてで

今回もテレビ中継されたとしたらテレビ中継を見たアメリカ人にとってこの

贈収賄ってのは分かりやすいんですよね誰が見てもわかる

となるととなるとその後上院に行きます民主党の上院議員は厳しい立場に立たされることになります。

民主党の上院議員2つ考えられます

一つは上院民主党がバイデンをそうは言っても無罪にしたら同じ政党なので

無罪にしたらどうなるかというと国民から見て誰が見ても明らかな汚職を容認したことになる

民主党はそうすると誰が喜ぶかというと共和党が喜ぶわけです。

の選挙で極めて有利になる

さらには無党派層今アメリカは無党派層が多いですから

無党派層は民主化から離れる。

ますます共和党は喜びます。

もう一つのケースは上院の民主党がもうバイデンをもうこれはダメだと有罪にしたら

有罪にしたらこれはこれで困ることになるというのは

副大統領のハリスが大統領になるからです。

これをあの民主党は一番したくない。

いかに今の副大統領がひどいかってことを誰よりも知ってるからです。

でもしもしこうなってこの副大統領を大統領にあげてしまったら

民主党はもっと窮地に追い込まれることになるんですね。

どっちも困ることになるというのが今の現状なんですよで

そんな中でこのバイデンの弾劾っていうのが実は現実味が出てきたわけです。

まだこういう話になってからまだ1週間しか経ってません。

しかしこの案件この案件なんか展開が本当に早いので来週からの週で

どんな展開になるかまたどんなサプライズのような良さが出てくるか

わかりませんそれをさらに追っていきたいというふうに思っています。

 

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