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自民・萩生田光一政調会長、LGBT法案「サミット前成立」拙速議論にクギ 自公与党内でも温度差

自民・萩生田光一政調会長、LGBT法案「サミット前成立」拙速議論にクギ 「筋が違うのではないか」 自公与党内でも温度差

 

自民党の萩生田光一政調会長が、LGBTなど性的少数者への理解増進法案をめぐって存在感を示した。広島でのG7(先進7カ国)首脳会議の開催前に成立を求める声に対し、「サミットで時間を切るのは筋が違うのではないか」と、拙速な審議に疑問を呈したのだ。法案をめぐり、自公与党内でも温度差が目立ち始めている。

萩生田氏は26日、与党政策責任者会議後、記者団にこう述べ、サミット前の法案成立を求める声にクギを刺した。

「あくまで性的マイノリティーの皆さんのためにどうあるべきか、ということだ」「理解を深めるための一定のルール作りが必要なのであれば、速やかに進めなければならない」などと、理解増進の必要性にも言及した。

同法案については、性的少数者など4団体が今月5日、東京都内で記者会見し、「本当の(LGBT)当事者の声を聞いてほしい」」などとして、拙速な法案審議を避けるよう求める共同要請書を岸田文雄首相に送付したと明らかにしている。

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同法案は、2021年に超党派議連がまとめたが、「性自認を理由とする差別は許されない」とする法案の表現が不明確などとして、自民党保守派を中心に慎重な意見が多く、党の了承を見送った経緯がある。

今回も、「スケジュールありきで議論を拙速に進めると、逆に亀裂を深める」(世耕弘成参院幹事長)という声も根強い。

 

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