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真正保守『大戦争前夜』三橋貴明

真正保守『大戦争前夜』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「公共交通インフラの建設計画が必要だ!」(前半)三橋貴明 AJER2022.8.30 令和の政策ピボット呼びかけ人に「関西学院大学法学部教授 冨田宏治」先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

嘘だろ!平時に共食い整備をする軍隊。韓国軍じゃないぞ!

[三橋TV第600回]三橋貴明・高家望愛

シンガーsayaの3分間エコノミクス【第53回 高度成長】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *▶【チャンネルsaya】はこちらです。https://www.youtube.com/channel/...youtu.be  ロシアのウクライナ侵略は、明らかに日本国も変えました。確かにマクロな財政政策は相変わらず変わっていませんが、国民の「考え方」が変わってきている。これは、極めて重要です。 戦争は、現実である。当たり前のように入ってきた鉱物性燃料、工業用原料、食料が、突然、輸入困難になる。 我々が生きていくために消費する財やサービスは、それこそバリューチェーンが世界の果てまでつながっている。ということは、そのどこかが「切れた」だけで、我々は生存競争に突入させられる羽目になる。 地産地消の重要性。食料安全保障やエネルギー安全保障は、我々が主体的に守ろうとしない限り、守られない。 グローバリズムの下では、何しろ「平和」が維持されているわけで、確かに適正価格さえ支払えば、財やサービスは入手できる。とはいえ、グローバリズムとは、特定の国が「軍事力」によって他国に「ルールを強制」しない限り、成立し得ない。  特定のルールとは、主に、1.財産権の保障2.フェアな市場アクセスの保障3.契約の遵守 になるわけですが、2月24日以降、見事に全てが壊れた。 いわゆる西側諸国はロシアの外貨準備を凍結(1の違反)するわ、ロシアの銀行をSWIFTから排除するわ(2に違反)、プーチン側は欧州へのガス供給を停止するわ(3に違反)、「あ、それもありなんだ」 と、愕然とするような事態が頻発しました。 グローバリズムは、構造的に「覇権への挑戦国」を生み出します。1991年のソ連崩壊以降のグローバリズムは、特に二十一世紀に入って以降、中国の経済成長を助け、アメリカの覇権への挑戦国と化しました。 覇権国のパワーが弱体化すると、その周辺で紛争が始まる。第一次世界大戦前夜、ドイツという挑戦国の成長を受け、イギリスの覇権が弱まり、オーストリア・ハンガリー帝国とセルビアの汎続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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