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真正保守『政府の赤字はみんなの黒字!!』三橋貴明

真正保守『誰かの支出は誰かの所得。政府の歳出は国民の所得』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。日本国民の可処分所得と実質賃金を引き上げるには」(前半)三橋貴明 AJER2023.5.30 令和の政策ピボット呼びかけ人に、北海道教育大学旭川校准教授の古川雄嗣先生が加わってくださいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

経済産業省の新機軸 日本経済復活のために何をすればいいのか?

[三橋TV第710回]三橋貴明・高家望愛

 

我々の所得は、誰かが財やサービスに支出してくれることで創出されます。あるいは、財やサービスの生産無しで、貨幣が移転されるのでも構いません。いわゆる、所得移転です。 働いて稼いだ所得にせよ、移転された所得にせよ、「手元に入ってくる所得(あるいは貨幣)が減る」

ことは、我々にとって負担です。 政府だろうが何だろうが、誰かが支出をすれば、我々の手元の貨幣は増える。誰かが支出を削れば、我々の手元の貨幣は減る。 手元の貨幣が減ることを「負担」と呼ぶのです。『少子化対策の財源「追加負担なしめざす」 岸田文雄首相 岸田文雄首相は1日、少子化対策の財源に関し「実質的に追加負担は生じないことをめざす」と述べた。「徹底した歳出改革を原則とし、既定予算を最大限活用する」と説いた。既定予算は既に確保が決まっている予算を指す。消費税収や企業が負担する子ども・子育て拠出金からの捻出を想定する。 視察先の千葉県松戸市で記者団に語った。同日夕のこども未来戦略会議で方針案を示すと説明し「財源議論の先送りという事実はない」と強調した。(後略)』

岸田総理は「少子化対策にならない子育て支援」を「少子化対策だ」と自画自賛していますが、5月31日に首相官邸で、24年度から三年間の少子化対策予算を年3兆円台半ばとするように指示しました。 とりあえず、子育て支援が増額されることには反対しませんが、しつこいですが「財源続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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