スポンサーリンク

データはありません

真正保守『デタラメを公共の電波で流したのは高市政調会長の方』三橋貴明

真正保守『デタラメを公共の電波で流したのは高市政調会長の方』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「財務省が掲載している決定的な証拠」(前半)三橋貴明 AJER2022.6.14 令和の政策ピボット呼びかけ人に「HAL YAMASHITA東京 エグゼクティブシェフ 社団法人日本飲食団体連合会 副会長 山下春幸」様が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

実質実効為替レートをここまで分かりやすく説明できるのは三橋しかいないよ[三橋TV第562回]三橋貴明・高家望愛

シンガーsayaの3分間エコノミクス【第40回 人材投資】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ

▶︎http://dpweb.jp/38YouTube

* * * * * * * * * * *

 

▶【チャンネルsaya】はこちらです。

https://www.youtube.com/channel/...youtu.be 

高市政調会長の消費税に関する発言が、炎上していますが、繰り返しますが、「消費税の使途を社会保障に限定すること」 は、行政のオペレーション上、不可能です。  

理由は、消費税が所得税や法人税などと一緒に「一般会計の預金口座」に入ってしまう上に、そもそも消費税を徴税するのが社会保障支出を支払った後であるためです。 

例えば、弊社は今年の5月31日に「昨年度の消費税」を支払いました。昨年度の社会保障支出は、当たり前ですがすでになされています。 というわけで、弊社から徴税された数百万円の消費税は、一般会計の預金口座に他の税金と共に入金され、「単なる数字」が積み上がり、国債と相殺され「ジュッ!」と消えることになります。 

これで、なぜ消費税の使途が社会保障に限定されると言えるのですか、高市政調会長。 弊社の「昨年分の消費税(納税は今年5月)」が、「昨年の社会保障支出」に限定的に使われたことを、証明してくださいよ。  

高市政調会長は、れいわの大石議員に、「デタラメを公共の電波で言うのはやめていただきたい」 と、言いましたが、デタラメを電波で流したのは貴女の方ですよ。  ところで、明日、公示となる参議院選挙で与党が圧勝すると、日本は確実に「増税路線」を進むことになります。 

消費税増税、防衛税、FIT強化税などなど、「候補」は目白押しですが、100%確実に、「増税」される方々がいらっしゃいます。すなわち、年収(※課税売上高)1000万円以下の非課税事業者(フリーランス、個人事業主、一人親方、家族経営の飲食店、などなど)です。 

このままでは、2023年10月に、普通にインボイス制度が始まります。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆【続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事