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「三橋貴明氏のブログ」帝国の興亡(後編)

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆『骨太の方針と安藤提言(後篇)①』三橋貴明 AJER2018.7.24https://youtu.be/WiR9Hq0l1_s ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆>
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チャンネル桜「Front Japan 桜」に出演しました。

【Front Japan 桜】LGBT 多様性を求める人々の不寛容 / 日本復活への道 技術!投資! / 史上最大の予算、財務省との攻防は?

[桜H30/8/3] https://youtu.be/GXB9OBwJaaAhttp://www.nicovideo.jp/watch/so33628615 

奇しくも、上島嘉郎先生とわたくしのテーマが、共に「生産性」だったりしたわけです(偶然ですが)。 

番組でも語りましたが、杉田水脈議員の「生産性」という言葉の使い方は、二つの意味で間違っています。 

一つ目は、生産性は「一人当たりの生産量」を意味するという点です。杉田議員の文脈では、生産性は、「夫婦一組当たり子供を産む数」 になってしまいます。 

ということは、子だくさんの夫婦は生産性が高い、子供を持てない夫婦は生産性が「無い」という話になります。これは、無茶苦茶な話です。 

何しろ、子供が生まれるかどうかは「神様次第」でございます。

企業の生産性ならば、「投資」により向上させることができます。とはいえ、子供を産みたいと願っても産めない夫婦はいるのです。 

自分たちではどうにもならない問題に対し、「生産性」という言葉を使うのは、非常に不適切です。 

二つ目。杉田議員のレトリックには、「生産性が高いところには税金を投入し、低いところには投入しない」 を善とする、

構造改革の思想が見
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Source: 三橋貴明氏ブログ

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