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5.24 「三橋貴明氏のブログ」泥縄の消費増税

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER  更新しました。 『言語と民主主義①』三橋貴明 AJER2018.4.24https://youtu.be/7l3zThwiv-k ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ロイターに来年10月に予定されている消費税の需要減少をカバーするために、5兆円規模の景気対策を官邸が考えているとの報道が載っていました。『焦点:消費税10%へ需要変動対策、官邸に「5兆円構想」もhttps://jp.reuters.com/article/consumption-tax-idJPKCN1IO0X3 2019年10月の消費税率10%への引き上げに向け、政府は需要変動対策の検討に乗り出した。14年の増税時に事前の想定を上回って、景気が落ち込んだことに対する「反省」があるためだ。首相官邸には5兆円規模の対策の構想も浮上しているとみられるものの、財政規律に配慮した対応も求められることから、規模の調整は曲折が予想される。(後略)』 現在、官邸には「消費税率引上げによる需要変動の平準化に関するタスクフォース」があるとのことです。「需要変動の平準化」といいつつ、考えているのは短期の対策のみなのですが。 記事の後半に、財務官僚のコメントが載っています。 ドイツやイギリスの実質GDPが、増税後も緩やかに伸びた一方、日本だけは大きく沈んだことを受け、「海外諸国と比べて対策がおろそかだった」「首相の最終判断は読めないが、前回の過ちを繰り返さないよう、抜かりなく対策の準備を進めるだけだ」 本当に、財務官僚は頭が悪いんだなあ・・・・と、つくづく感じ入れるコメントです。 そもそも、デフレの日本と、デフレでも何でもなかった英独を続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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