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真保守主義『財務省が世界を滅ぼす』三橋貴明

真保守主義『財務省が世界を滅ぼす』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「安全保障を食べるワニ」(前半)三橋貴明 AJER2022.3.8 令和の政策ピボット呼びかけ人に「HAL YAMASHITA東京 エグゼクティブシェフ 社団法人日本飲食団体連合会 副会長 山下春幸」様が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

佐波優子登場!トレードオフの財政観は安全保障上、最悪だ!

 

[三橋TV第524回]佐波優子・三橋貴明・高家望愛

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改めて考えると、すさまじい話なのですが、東アジアの軍事バランスを崩したのは(日本の)財務省です。97年以降の財務省主導の緊縮財政が、日本のデフレを継続させ、GDPと防衛費を「横這い」にした。 反対側で、中国が経済成長し、軍事費を拡大。  日本とアメリカの軍事力を合わせても、中国に対抗できない時代が訪れました(過去形です)。 アメリカの戦略予算評価センターのトシ・ヨシハラ上級研究員によると、「今日の中国の海軍力は十年前とは比較にならない。中国海軍に対する従来の楽観的仮定はもはや維持不可能」(2020年5月) とのことです。 

恐らく、2012年末の第二次安倍政権発足時が、ラスト・チャンスだった。あの時、緊縮財政を転換し、デフレから脱却し、GDPと防衛費の拡大路線に転じていれば、間に合った可能性はある。  とはいえ、現実には安倍政権は緊縮路線を継続し、東アジアを、ひいては「人類文明」を聞きに陥らせることになりました。 

もはや、財務省が日本を滅ぼす、ではありません。財務省が世界を滅ぼす、ですわ。『日本防衛の実力(上)中国軍事力、日米を逆転へ 「海上の優位、2030年に失う」 台湾有事の懸念高まる ロシアのウクライナ侵攻を機に、日本周辺の安全保障への関心が高まってきた。日本は日米同盟を根拠に自衛隊と米軍による防衛体制を築く。

中国と日米の軍事力の逆転が近づいており、米国は東アジアなどで「2030年ころには海上での優位が崩れる」と警鐘を鳴らす。 「ウクライナ紛争の教訓は、台湾による独自の能力開発が重要という続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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