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7.21 サンデーブレイクタイム 「トランプ外交は世界を変えるのか?」

 

 

 

 

 

 

 

米中貿易戦争について、

トランプの対中経済戦争は、本気ですね。

米国は、何が何でも、世界ナンバー1でなければならないのです。

かつて、日本が「ジャパンアズナンバー1」といわれはじめ、

米国の、ロックフェラーのビル等を買い始めた時、

日本は、異常なバブルの絶頂期でした。

米国の圧力により、バブルは弾け、

その後、橋本、小泉政権により、

構造改革という名の、日本経済破壊により、

経済は衰退し、GDPが、20年間まったく、伸びないという、

世界1、経済成長をしない国に成り下がってしまいました。

そのご、現在まで、デフレが続いています。

今、トランプ政権が中国に仕掛けていることが、

かつての、日本にやった政策と酷似していると思うのは

わたしだけでしょうか?

中国は、米国をぬいて、軍事、経済で 世界ナンバー1になると、宣言してしまいました。

ここまで、中国を膨張させてのは、日本の経済援助であり

米国の民主党政権時代の、中国優先の経済政策でした。

特に、オバマ政権時代は、

中国の南シナ海の軍事拠点化を黙認し、

中国元のドルへのマネーロンダリングをゆるしてきました。

そのおかげで、周辺のアジア諸国は、チャイナマネーで、国土を略奪されたり、

大変な事態になっていました。

あれだけ仲がわるかった米露が、首脳会談をやるなんて、だれが想像したでしょう。

日本にとっては、良い方向に進むのではないかと、淡い期待をもっています。

このまま、中国が成長し続ければ、20年後 中国のGDPは、日本の10倍になり、

軍事力も逆転してしまうと言われています。

このままでは、日本は20年後 中国自治区になると、経済評論家が警告をならしています。

日本がチベット、ウイグル、南モンゴルのようになるって、

本気で思っている日本人は少ないでしょう。

北朝鮮が日本を飛び越して、ミサイルを発射しても

国会では、テレビでは、モリかけ問題をやっているのですから。

日本は外圧によってしか動かない。

トランプが、日本にたいし、防衛費をGDPの1%なんておかしい、

2~3%に上げろと言ってほしいです。

トランプは正義の味方か、一国平和主義者か

大事なところです。

前者であることを祈るばかりです。

いずれにしても、日本は早くデフレから脱却し

経済を成長させなければなりません。

中国の属国になるなんて、英霊はじめ、先祖の日本人

これから、生まれてくる未来の日本人にたいして申し訳が立ちません。

今日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

日本列島灼熱地獄ですね。

熱中症には十分気を付けて

乗り切りましょう。

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