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真正保守「岸田文雄・新総理が直面する三つの敵」:三橋貴明

真正保守「岸田文雄・新総理が直面する三つの敵」:三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「地方自治体も貨幣の発行者になれる」(前半)三橋貴明 AJER2020.9.13 令和の政策ピボット呼びかけ人に「株式会社マネネCEO・経済アナリスト 森永康平様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

 

国民民主党の重点政策を絶賛する 日銀保有国債の永久国債化!

 

[三橋TV第450回]三橋貴明・高家望愛

シンガーsayaの3分間エコノミクス

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わたくしは、今回の自民党総裁選挙において、「新自由主義であり、国家(共同体)を壊すことが「素晴らしい」と考えている」 としか思えない、菅義偉の「後継者」である、「ある人物(分かるだろうけど)」が自民党総裁、日本国内閣総理大臣にならなかった、というだけで、心の底から安堵しております。 

もっとも、いくら、「新自由主義からの脱却を」 と、訴えた岸田文雄・前政調会長が総裁に就任し、10月4日の臨時国会で内閣総理大臣に選ばられるとはいえ、全く安心はしておりません。(ちなみに、高市早苗・新政調会長が総裁になったとしても、同じ感想を持ったと思います)。 理由は、今後、岸田・新総理大臣が「三つの敵」に直面することが、ほぼ「確定」しているためです。 一つ目の敵。これは分かりやすい。 

岸田総理(面倒なので、今後は「岸田総理」とします)は、総裁選において、「皇位継承は例外なく男系天皇が継承してきた」 と指摘し、安定的な皇位継承のために、GHQにより戦後、皇籍を離れた旧宮家の男系男子が復帰する案を含め、女系天皇以外の方法を検討すべきと表明している。 

さらには、岸田総理は原発について「維持」と発言。河野氏の「脱原発」とは明らかに一線を画している。 上記二つは、高市・新政調会長の主張と同じですが、いずれにしても「皇統」や「日本のエネルギー安全保障」を重視しない左派系マスコミから攻撃される可能性が高い。(ちなみに、わたくしは別に原発推進派というわけではなく、エネルギー安全保障が「今」確立されるのであれば、原発はどうでも良いです。現実に無理だからこそ、原発再稼働、使用済み核燃料の処理技術や、廃炉技術、新エネルギーへの投資等に賛同しているに過ぎません。まあ、ここまで書いても「三橋は原発推進派だ」といったレッテルを貼られるんだろうけど) 二つ目。

一応、岸田総理は、「小泉内閣以降の新自由主義を転換する」 と、断言しているわけです。 結果的に、小さな政府主義者の「新自由主義者」「グローバリスト」から攻撃される。  昨日もご紹介しましたが、明確な新自由主義者である大阪府の吉村洋文知事(日本維新の会 副代表)は、「岸田さんのやり方で日本が成長するとは思いません」「国、中央がすべてやればいいというような発想は違う」」 と、ストローマンプロパガンダまで行使し、岸田攻撃を始めました。(首尾一貫して素晴らしい。むしろ、好き! 消滅しろ、とも思うけど) 

さらに、このニュース。『都民ファーストの会、国政新党を設立へ 衆院選に候補者擁立へ 小池百合子東京都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」は1日、国政新党の設立について今月3日に都内で記者会見を開くと発表した。荒木千陽代表(東京都議)が会見する。党関係者によると、次期衆院選に候補者を擁立する見通し。(後略)』 

いや、別に新党を立ち上げずとも、そもそも政策や信条が同じなのだから、普通に日本維新の会に合流すればいいんじゃない? と、思ってしまいました。今後、「新自由主義の転換を」と主張する岸田総理に対する、新自由主義者、グローバリストの攻撃が始まるでしょう。 【三橋貴明の続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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