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『現金給付10万円から解る貨幣の真実』(後編-1)』三橋貴明 AJER2020.6.2 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。
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【古過ぎ!平成かよ土居丈郎先生(笑)。で、いつ「財政破綻」すんの?】
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土居丈郎や小黒一正ら、財政破綻論者が、第二次補正予算を受けて、「わ、ワニの口がっ!」 と、やかましく騒ぎ立てていますが、ワニの口とは「国債償還を含む歳出」と「一般税収」を比較するという、そもそもが何の意味がないレトリックでございます。
国債とは、基本的には借り換えされていくものです。「借りて、返す」のが基本であるにも関わらず、「借りて」を省き、「返す」の部分のみをクローズアップさせ、騒ぎ立ている。
というか、騒ぎ立てるためのレトリックなのです。 財務省は、ワニの口をクローズアップさせることで、「国債とは、税金で返済する借金」 という、嘘の考え方で国民を洗脳しようとしてきたわけです(洗脳されましたが)。
ちなみに、ワニの口が開くとどうなるかといえば、今の日本では、特に何事も「悪いこと」は起きません。ワニの口が開いたということは、その分、「政府の貨幣」が発行されたことになり、国民が豊かになります。
とはいえ、これまで「ワニの口が開く~っ!!!」と騒ぎ立ててきたバカ財政破綻論者が、立場を失うわけですね。盛大に、嘲笑して差し上げましょう。
さて、ワニの口といえば、むしろこちらの「新ワニの口」の方を問題視するべきです。 財務省や破綻論者が叫ぶワニの口はどうでもいいですが、こちらは重要です。 『藤井聡 @SF_続きをみる
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Source: 三橋貴明氏ブログ