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真🌸保守速報!「反・緊縮財政 世界の潮流に」:三橋貴明

三橋経済塾第九期の入塾申し込み受付中!株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。

『現金給付10万円から解る貨幣の真実』(後編-1)』三橋貴明 AJER2020.6.2 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。

また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 笑えない真実 財政破綻論者の主張が日本を財政破綻させる

[三橋TV251回

 昨日、三橋経済塾第九期第六回講義に起こし頂いた皆様、ありがとうございました。 

小野寺先生、遠路はるばる起こし頂き、ありがとうございました。 なぜ、小野寺先生が「遠路はるばる」になるのかといえば、先生が帯広にお住まいで、札幌まで車で片道3時間かかってしまうためです。 

何か、品川から飛行機で札幌に入った我々と、所要時間があまり変わらない気が・・・。  つまりは「交通インフラ」の問題なのでございます。  

ちなみに、片道が車で三時間とは、東京から浜松市に行くのとほぼ同じです。北海道広すぎ、交通インフラ貧弱すぎ、でございますよ。 

さて、なぜ北海道の交通インフラ、特に「鉄道インフラ」が貧弱なのかといえば、もちろん緊縮財政の下で公共投資を絞り込んできたためです。  

北海道の食料自給率は、何と200%。日本国の宝、大穀倉地帯である北海道の道内インフラと、北海道と本州を「高速道路」で結ぶ交通インフラの整備を急がねばなりません。  

「財政破綻論」という呪縛から多くの国民が解放され、政治が動きさえすれば、帯広新幹線も津軽海峡大橋も実現します。 

とはいえ、このまま緊縮財政が続くと、「何もできない」わけでございますね。  緊縮財政は、日本のみならず世界の潮流だったわけですが、あのドイツですら、今年の新規国債発行が対GDP比6%に達する見込みです。

さらに、ドイツは5月18日に5千億ユーロの共通債を発行し、コロナ禍の影響が甚大な加盟国に投資するための復興基金を創設することで合意しました。 

もちろん、ドイツが全面的に反・緊縮財政に転じるはずもなく、「経済が好調な時期に、財政均衡を達成していたからこそ、

今は財政赤字を拡大できる」 というレトリックで、財政均衡路線と財政拡大の両立を図ろうとはしています。 

それにしても、ドイツが対GDP比6%の新規国債発行に踏み切るなど、半年前は想像もしていませんでした。

【三橋貴明の音声歴史コンテンツ 経世史論】

http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply

/評論家・中野剛志世先生の「通貨論争史 イギリス編」がご視聴頂けます。

『財政「反緊縮」、世界の潮流に…MMT理論で介護分野の人材の処遇改善を優先すべき財政「反緊縮」、

世界の潮流に…MMT理論で介護分野の人材の処遇改善を優先すべき「パウエル議長は現代貨幣理論(MMT)にすべてをささげているかのようだ」

このような声が米国の政界・金融界の間で広がっている。昨年「MMTは間違った理論だと思う」

...biz-journal.jp「パウエル議長は現代貨幣理論(MMT)にすべてをささげているか

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『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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