スポンサーリンク

データはありません

「余剰トウモロコシは安倍首相が買ってくれるとさ」Source: 三橋貴明氏ブログ

令和の政策ピボット関連リンク集に「日本の未来を考える勉強会」が追加されました。

また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 三橋TV第128回

【邪なビジネスが跋扈した"平成"からのピボット!】

https://youtu.be/_kDgtiuHhW4  

ブルームバーグ紙の上級国際政治レポーター、Jennifer Jacobs氏が、

「トランプ大統領は、中国が買わないので、余ったトウモロコシを安倍首相に買ってもらう」 と、発言したとツイートしました。『

https://twitter.com/JenniferJJacobs/status/1165620704710156292Jennifer Jacobs@JenniferJJacobsBreaking: Trump says US has excess corn because China has failed to follow through on agreements so Abe is going to be buying all that corn.“We just agreed to that on the other side of the door,” Trump reveals.Abe says, well, Japan’s private sector will be buying the corn.』

 

(約:トランプ大統領は、中国が協定を順守しないため、アメリカは過剰なトウモロコシを保有しており、安倍首相はその全てを買うと発言。我々はドアの向こう側で合意したばかりだ。安倍首相が言うには、日本の民間セクターがトウモロコシを買うとのことだ。)、  

「民間セクター」で膨大なトウモロコシを購入することができるのは、全農くらいしか思いつきませんが、農協改革(全農株式会社化)を利用した圧力か何かで、トウモロコシ購入を「要求」するのでしょうか。 カーギルという穀物メジャーのために、全農の株式会社化を図り、同時にトランプ大統領の「指示」を受け、強引に全農にトウモロコシを買い取らせる、くらいのことは、平気でやりそうです、

今の安倍政権は。 一応、書いておきますが、アメリカ産トウモロコシは、100%近くが遺伝子組み換えです。 バイエル(モンサント)のグリホサートの発癌性の問題で、世界各国(アメリカ含む)がラウンドアップを拒否し始めたならば、1.日本にグリホサートの残留基準値を大幅に緩和する(2017年12月)2.「ご家庭で使える安心な除草剤」としてラウンドアップを日本に広める(本当にこのキャッチフレーズでプロモーションしている)  

中国との覇権戦争でトウモロコシの在庫が過剰になれば、日本に引き取らせる。  日本国民のためではなく、アメリカ様のビジネスのために動く。これが、安倍政権というわけです。 【歴史音声コンテンツ 経世史論】http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/※特別コンテンツ「邪馬台国はどこにあったのか?(長浜浩明先生」)が、リリースになりました! 超絶的に面白いです。是非、ご入会下さい。 『

日米首脳、貿易交渉で基本合意 9月下旬に署名へ 農産品関税はTPP並み 安倍晋三首相とトランプ米大統領は25日、主要7カ国首脳会議(G7サミット)にあわせてフランスのビアリッツで2度会談し、日米貿易交渉で基本合意した。トランプ氏は2度目の会談で「(9続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事