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真🌸保守速報!「土居丈郎ら、財政破綻論者は平気で嘘をつく」:三橋貴明

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 財政破綻論者は、吃驚するくらい、平気で嘘をつきます。頭の中で「結論」が決定されているため、「妄想の結論」---「異なる現実」 の二つを結びつけるために、嘘をつくしかないのです。 

その嘘も、

1.それっぽいという話に過ぎず、実は本人も本当か嘘なのかどうか分かっていない

2.本人は真実を知っているが、「どうせ、誰も調べやしないだろ」と、世間や国民を舐め切ったスタイルで、嘘をばらまく の二種類があるのですが、小林慶一郎は前者が、土居丈郎は後者が多いように思えます。

あくまで、わたくし個人の「印象」ですが。 例えば、土居丈郎(慶應義塾大学 経済学部教授)はドイツが消費税を減税したことを受け、慌てて、 『ドイツが「消費税率3%下げ」に踏み切る意味 歳出削減を徹底、単なる景気対策ではないドイツが「消費税率3%下げ」に踏み切る意味 | 岐路に立つ日本の財政ドイツのメルケル政権は6月3日、日本の消費税に相当する付加価値税の税率を7月から12月末までの半年間、引き下げると発表した。これは、2020年と2021年に実施する総額1300億ユーロ(約16兆円)の景気対策の一環だ…

https://toyokeizai.net/articles/-/354869(前略)

ドイツの消費減税は、財政収支が黒字になるほど税収を多く得ていたから減税するという話である。ただでさえ財政赤字なのに減税してもっと財政赤字を膨らますという話とは次元が違いすぎる。加えて、ドイツでは、歳出削減を徹底した後で減税するという話である。医療費を含む歳出削減を批判しつつ、減税に賛成するという辻褄の合わない話ではない。 

ドイツの消費減税の真の狙いは、経緯をきちんと踏まえて理解する必要がある。』  と、「ど、ドイツが消費税を減税したからって、日本はできないんだからねっ!」と、懸命に主張していますが、その際に、

◆ 民家企業の収支+家計の収支+政府の収支+海外(外国)の収支=0  という、地球上で生きている限り、誰も逃れられない事実は伏せておく。 

さらには、ドイツの財政黒字化が、徹底した「貿易黒字(外国の貿易赤字)」に依存したものであることは語らない。

【ユーロ主要国の貿易収支の推移(百万ドル)】

http://mtdata.jp/data_70.html#euro

 2018年のドイツの貿易黒字は、対GDP比7%(!)にも達しています。日本で言えば、何と38.5兆円もの貿易黒字を計上したことになります。(現実の日本の2018年の貿易収支は、1兆続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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