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10.01 真正保守『岸田内閣はこのタイミングで「消費税増税」を強行した』三橋貴明

10.01 真正保守『岸田内閣はこのタイミングで「消費税増税」を強行した』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「お笑い大阪万博とんでもないことになってるぞー」(前半)三橋貴明 AJER2023.9.12 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。

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一般参加可能な講演会のお知らせ

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2023年10月4日(水)18時から 船橋市民文化創造館きららほーる 講演「公益経済主義とBNI マクロ経済学から見る経済のこれから」BNI千葉京葉リージョン (stores.jp)

こいつら本当に日本人か? ライドシェア推進組の狂気 ラストフロンティア日本

[三橋TV第762回] 坂本篤紀・三橋貴明・高家望愛

 

本日、またもや消費税が増税となります。もちろん、インボイス制度導入です。 消費税の納税義務者である課税事業者は、免税事業者からの請求書・領収書を課税仕入に入れられなくなる(※しつこいですが、当初三年間は、八割は入れられる)。

結果、課税事業者の税負担が増える。消費税増税そのものです。 消費者物価に影響はあるでしょうか。前回の増税(2019年10月ではなく、2020年6月末のキャッシュレス決済ポイント還元終了)時には、影響がなかった気がしますが、今回はコストプッシュ型インフレの最中です。

多くの小売事業者は、消費増税分をコストプッシュ型インフレによる値上げに紛れ込ませてしまうのではないでしょうか(事業者の学校が)。となれば、さらに国民の実質賃金は下がる。 国民が免税事業者、課税事業者(発注者)、消費者に分断され、互いに損を押し付け合うデスゲーム。これがインボイス増税です。三者が「損」を押し付け合うということは、反対側で誰かが得をしている。

もちろん、インボイス増税による果実は、「税収増」「将来的な複数税率による消費税増税を可能とする」という形で、財務省が獲得します。 その財務省の飼い犬と化し、今や「増税メガネ」というレッテルで批判されている岸田首相が、切れています。

『岸田文雄・首相『ご立腹』報道が影響か…「増税メガネ」ふたたびトレンド入り 「怒っているのは国民」ネットきびしい声も 岸田文雄首相が代表をつとめる自民党広島県第1選挙区支部が2021年に自民党柔道整復師連盟支部からの寄付金10万円を政治資金収支報告書に記載していないことが報道され、批判をあつめるなか、岸田首相のあだ名「増税メガネ」がふたたびトレンド入りしている続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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