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5.05 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」移民問題と国家の無秩序化

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER  更新しました。 『言語と民主主義①』三橋貴明 AJER2018.4.24https://youtu.be/7l3zThwiv-k ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 三日間かけて解説してまいりました「本当のおカネの話」はいかがでしたでしょうか。 結局のところ、おカネの真実を知る際に最も巨大かつ強固な壁を超えるためには、「銀行は既存の銀行預金を貸し出しているのではない。むしろ、銀行が貸し出した瞬間に銀行預金が生まれる」「日本銀行券(現金紙幣)は日銀の倉庫にある際はただの紙切れ。銀行が日銀当座預金を現金紙幣で引き出した瞬間におカネとなる」 といった、「真実」を知るための発想転換を強いられるのでございます。 なかなか敷居が高かったのではないかと。 さて、スウェーデン(スウェーデンだけではないですが)では、同国の充実した社会保障を目当てに移民が流入。スウェーデン国民の負担で成立している社会保障に、移民が「フリーライド(ただ乗り)」することで、反移民の勢力(スウェーデン民主党など)が勃興しました。 しかも、スウェーデン語を話せない移民を、スウェーデン人経営者は雇用しようとはしませんでした。(当たり前です) 結果、本来は「労働力」になるはずの移民までもが失業し、社会保障にぶら下がることになりました。 移民問題のポイントは、以前から書いていますが、「移民 対 国民」 という、対立パターンに加え、移民を擁護する勢力が声高に「レイシスト!」「差別だ!」等々叫ぶことで、「国民 対 国民」 という対立も引き起こしてしまう点です。移民問題をめぐり、国民同士が激しく衝突。やがては、先進国や経済力の基盤である「ナショナリズム」あるいは「秩序」が崩壊していきます。 続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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