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真🌸保守速報!令和恐慌を乗り越えるために(前編)

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チャンネルAJER『なぜ、安倍政権は平気で嘘がつけるのか(前半)』

三橋貴明 AJER2020.3.3 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。

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三橋TV第207回

【頭の中が400年前の連中に向けた「貨幣の講義」】

 東日本大震災から九年。わたくしたちは、再び非常事態の日々を暮らしています。  新型コロナウイルス感染症の蔓延を受け、ついにイタリアがが移動制限を全土に拡大。 イタリアは、過去にEU(欧州連合)が求めた財政緊縮策として、医療費削減を進め、医療機関を減らしてきたという「実績」があります。

結果、医療サービスが新型コロナウイルス感染症に対応困難になっているようです。  まさに、日本と同じ問題を抱えているわけですが、我が国は別に財政緊縮を求める国際協定を結んでいるわけではないにも関わらず、「自ら率先して緊縮財政を継続し、保健所、医療機関、病床、感染症の専門家、医療技術開発費、非常時の備蓄等を減らしてきた」  わけで、愚かさではイタリアを上回っていると思います。 

というわけで、COVID-19対策の第二弾が発表されました。 詳細に入る前に概要を書くと、「極小規模な損失補償+貸付」と、事前の予想の枠を超えていません。「兆円単位」が出てくるため「おおっ!」となるかも知れませんが、「貸付」でございます。

【新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策 -第2弾- (概要)】  

医療関連は専門ではないので、省略します。(わたくしは知らないことは書かないし、喋りません) 経済的な対策は、以下。

1.保護者の休暇支援 

a.正規・非正規を問わない新たな助成金制度の創設(10/10、日額上限8330円) b.委託を受けて個人で仕事をする方も支援(一定の要件を満たす方:日額4100円)  

フリーランスへの支援がbですが、上記はあくまで「子供の面倒を見なければならなかった」方のみで(しかも4100円って!)、全国的なイベントの大々的な自粛等で仕事を失ったフリーランスへの補償でありません。 分かりやすく書くと、高家さんがゴルフやレース関係の仕事が無くなっても(無くなったそうですが)、一切の補償はないという話です。

 お子さんとは無関係に仕事が無くなった方への補償(?)は以下。 2.個人向け緊急小口資金等の特例 緊急小口資金等の特例の創設(緊急小口 10万円→20万円、無利子、償還免除等)  仕事が無くなったなら、20万円まで無利子で貸し付け、特定の条件を満たせば「償還免除」になるという話だと思います。

詳細は不明(恐らくこれから詰める)、

3.学校給食休止への対応 

a.臨時休業期間中の学校給食費の保護者への返還要請、国による費用負担支援 

b.給食調理業者、食品納入業者、酪農家等へのきめ細かい各種支援  

給食費の返還は当然として、「きめ細かい各種支援」とあるだけで、金額規模も支援内容も不明。これも、これから詰めるのでしょう。 

要するに、「国債発行続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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