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「放漫財政安倍政権」という藁人形・・・Source: 三橋貴明氏ブログ

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チャンネルAJER『安倍内閣は「最悪の政府 三冠王」(前半)』

 

三橋貴明 AJER2019.12.17 令和の政策ピボットの賛同者数が2万人を突破いたしました。

 

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https://youtu.be/RTvKPvw1GuA  

 

本日は、冬季シンポジウム「令和の政策ピボットは実現可能なのか?」開催日です。 ご参加頂く皆様、よろしくお願いいたします。  さて、実際には緊縮財政の安倍政権が、財務省配下のメディアにより「放漫財政」という印象をつけられる。結果、次の政権が、「安倍政権は放漫財政だったが、我々は違う。政府の無駄を削ります!」 と叫び、国民の喝さいを浴び、さらなる緊縮財政が進む。財務省は、間違いなくこのストーリーを描いています。  各マスコミの見出しを見てみましょう。

『(NHK)歳出膨張 来年度予算案 総額102兆円超 きょう決定』 『(共同通信)来年度予算102兆6580億円 看板政策の社会保障費が膨張』 『(日経)景気・防災 膨らむ財政 来年度予算案 歳出102兆円超』 『(日経社説)[社説]財政の持続性に不安残す来年度予算案』 『(毎日社説)過去最大の102兆円予算 「身の丈」に合わぬ放漫さ』  

凄いですね。膨張。膨らむ。持続性に不安。放漫。見事なまでのテンプレ、乙! という感じでございます。 情けないのは、安倍政権が本当に財政を拡大しているならば、「いや、安倍政権の財政拡大はデフレ脱却のために必要なのだ。断じて、放漫財政とやらではない! というか、放漫とか膨張とか持続性とか、定義を示せ!」 と、議論できるのですが、実際には安倍政権は緊縮財政。  

日本の現在の予算が増えるのは、高齢化で社会保障支出が増える以上、当たり前なのです。 というわけで、PB黒字化目標があるため、1.社会保障支出の増加は可能な限り抑え続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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