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チャンネルAJER『主流派経済学とデフレーション(前半)』三橋貴明 AJER2019.6.4

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三橋TV第99回【平成の負のループから抜け出そう!】

https://youtu.be/PJsa3SR8DVA  

最近、消費税増税を控えて、「記念碑」として保存しておきたい記事が少なくないわけですが、まさにグロテスクな喜劇の国。

『消費増税凍結、格下げの覚悟必要=麻生財務相 麻生太郎財務相は3日午前の参院決算委員会で、

消費増税の凍結論について「そのような意見があるのは承知している」としつつ、

「国債の格付けに影響が出る可能性があり、格下げの覚悟も必要」と指摘した。西田昌司委員(自民)への答弁。 

西田氏はことし1─3月の国内総生産(GDP)1次速報が2期連続のプラスは維持したものの、

主な要因は輸入の減少で消費が弱いとして増税凍結の必要性を強調し、麻生財務相に答弁を求めた。 

麻生氏は「個人消費と設備投資が伸びていないため、政府支出を増やすことでGDPを維持しないといけない状況に陥っている」と現状分析し、安

倍晋三政権の6年間は積極財政政策を展開しており、「財政緊縮という方向ではない」と説明した。(後略)』  

とりあえず、過去に麻生財務大臣が何を言っていたか。 『Aaa(トリプルA)」を取得したことについて、

「(南アフリカの)ボツワナより日本の国債が低いと出したのは確かムーディーズじゃなかったか。

その程度のところ(が出した格付け)だと思っている。他に興味はない」。』(2017年6月30日 産経新聞「AIIBの最上位格付け、「興味ない」と一笑に付す 麻生財務相」)

『格下げで(長期)金利がどれだけ上がったか。市場は反応していない。格付け会社の影響力がなくなった。』(2015年9月19日 朝日新聞「麻生氏「格付け会社、影響力なくなった」 国債引き下げ」)

 いやあ、晩節を汚すとはこのことでございますね。自分の言葉に責任を持てず、財務省の飼い犬と化した労害としか表現のしようがない政治家に落ちぶれてしまいました、麻生太郎財務大臣。 現実問題として、自国通貨建て国債しか発行していない日本において、格付けなど「どうでもいい話」です。  

わたくしは菅直人という政治家が嫌いですが、彼が総理の時代に格下げされた際に、記者団に、

「(格付けとか)そういうことには、うとくって」 と答えたのだけは、評価しています。

格付けなど、日本経済には何の影響もありません。 ちなみに、麻生財務大臣の、「(安倍政権は)積極財政政策を展開しており、財政緊縮という方向ではない」 は、これは明確な嘘です。

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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