株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「緊縮財政との戦いがクライマックスに近づいている」(前半)三橋貴明 AJER2022.4.12 令和の政策ピボット呼びかけ人に「HAL YAMASHITA東京 エグゼクティブシェフ 社団法人日本飲食団体連合会 副会長 山下春幸」様が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!
コストプッシュ型インフレという増税 政府は消費税減税で対抗せよ!
[三橋TV第534回]三橋貴明・高家望愛
シンガーsayaの3分間エコノミクス
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改めて考えると、デフレというのは「贅沢な時代」です。何しろ、モノ余りでございます。 給料も下がりますが、「食料やエネルギーが手に入れられない」 という「命の危機」に直面する確率は低いのです。 それに対し、すでに始まっているコストプッシュ型インフレは、まさに、「食料やエネルギーが手に入れられない」 という状況になるわけです。
しかも、コストプッシュ型インフレの場合は所得は上がらない。かつてない苦境が日本国民、特に低所得者層に襲い掛かることになります。 また、食料自給率を引き下げる自由貿易、自由化、減反政策などを続けることができたのは、グローバリズム(=平和)の元で食料供給が続き、国民が飢えなかったためです。
デフレ(モノ余り)という贅沢な環境の中、竹中平蔵ら構造改革主義者たちがグローバリズムを推し進めてきた。それもこれも、「少々、自分たちのための改革をしたところで、デフレだから国民が死ぬことはない」 という前提が成立していたためです。
その前提が壊れた。 【池田悠 一次資料が明かす南京事件の真実 アメリカ宣教師史観の呪縛を解く】
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中国共産党が「南京大虐殺!」と喧伝する南京事件とは、何だったのか? 実は「日本」や「中国」にのみ注目していると、その真実を理解することは絶対に不可能です。今回、南京事件の真相を「パーフェクト」に暴いた「一次資料が明かす南京事件の真実」を刊行された池田続きをみる
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Source: 三橋貴明氏ブログ