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韓国芸術家の個展が日米作品の露骨なパクリだらけで目撃者騒然 関係各所に喧嘩を売っている
1:蚯蚓φ ★:2018/11/26(月) 12:33:38.71 ID:CAP_USER

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 漫画の中の美少女が悪人を倒すために美少女戦士になる…その華麗なる変身の瞬間がアート作品に生まれ変わった。

 洋画家イ・ユンソン氏(33)がイ・ユジン・ギャラリー(ソウル市江南区)で来月7日まで開催する「黄道十二宮図」シリーズは、太陽とその周囲の12の星座を美少女に置き換えて描いた作品だ。
古典的な絵画を日本の漫画に登場する美少女風に置き換えた同氏は「絵の質感や輝きを見せる作品を構想していた際、宇宙の『星』が思い浮かんだ。小さいころテレビで見ていた『美少女戦士セーラームーン』のような漫画の美少女キャラクターが変身する時、透き通った光輝くシーンがオーバーラップした」と語った。

そうしてこの「美少女太陽系」が誕生した。太陽を威風堂々とした金髪の美少女として描いた193×130センチメートルの大型作品「Helios」(ヘリオス=太陽神)から十二星座「Zodiac」(ゾディアック=黄道帯)シリーズまでの「喜びに満ちた漫画の中の美少女」に生まれ変わったのだ。多角形のキャンバスはまるで漫画を区切る「frame」(フレーム=枠)のように見える。イ・ユンソン氏は「キャンバスの形を、該当のシーンが登場する実際の漫画の枠のようにした。漫画をサブカルチャーだからと言って排除するのではなく、優れた要素を見つけ出すのがアーティストの視線だ」と語った。

 漫画がキャンバスに取り入れられたケースは、洋画家イ・ドンギ氏(51)の作品にも見られる。「鉄腕アトム」と「ミッキーマウス」を合わせた「アートマウス」で有名なアーティストらしく、来年1月19日まで開催されるPIBIギャラリー(ソウル市鍾路区)での個展でも、米国の「ピンクパンサー」など漫画のキャラクターを前面に打ち出した。

240×410センチメートルという大型の新作「スヌーピー」では、米国の人気漫画「ピーナッツ」や、1970年代に人気を呼んだ韓国人漫画家キル・チャンドクの「新版宝島」などに登場する韓国・米国・日本の漫画キャラクター5つを合わせた「折衷」作品を展示している。

アーティストが自らスクラップしてきた、まったく別の漫画キャラクターが破片状になって組み合わさっている。特に関連のない絵の組み合わせだが、1つの複雑な層をなす社会的・文化的な様相を1つの面の上で見せている。同氏は「アート以外のイメージをどのようにアートの中に引き入れるかでいろいろ考えた。『アートは漫画と明確に区別されている』という従来の規定に疑問を投げかけたかった」と語った。

コリアン・サンヒョク記者
ソース:朝鮮日報/朝鮮日報日本語版<セーラームーン、スヌーピー…人気キャラがアートに >
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/11/26/2018112680019.html

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Source: U-1

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