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4.1 真正保守『なぜ経団連は消費増税に賛成するのか?〜増税を利用してボロ儲けする影の支配者とは?』三橋貴明

4.1 真正保守『自由貿易はすでに死んだ』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「物流24年問題の実態と解決策(前半)」三橋貴明 AJER2024.3.5 令和の政策ピボット呼びかけ人に「独身研究家 荒川和久先生」が加わって頂けました。

なぜ経団連は消費増税に賛成するのか?〜増税を利用してボロ儲けする影の支配者とは?

[三橋TV第840回] 三橋貴明・高家望愛

弱小だった人類が地球の支配者となったカラクリ『サピエンス全史』(三橋貴明)

https://in.38news.jp/38SAPI1_6780_RELEASE?cap=YT

↑詳細はこちら※66%OFFは4月4日(木)まで=======<新商品>-人類のルーツを辿る旅-サピエンス全史 第1巻~認知革命から見たもう一つの人類史人類にとって最大のミステリーを解き明かし、人類最大の武器をもとに人...youtu.be  22年十月、、TSMCの創業者であるモリス・チャンが、「グローバリズムはほぼ死んだ。自由貿易もほぼ死んだ。多くの人がまた復活すると願っているが、私はそうなるとは思わない」 と、語りました。 さらに昨年の十月、「自由貿易はすでに死んだ。安全保障が国家の最重要事項になり、TSMCは皆が必要とする会社になった」 と。 ちなみに、モリス・チャンについて「中国の手先」といったレッテル貼りをする人がいますが、もちろん彼は中国本土の出身ですが、実質的にはアメリカ人です。モリス・チャンはTIに長年勤め、1985年に台湾政府に招かれ、世界初のファウンドリーであるTSMCを創業しました。 無論、TSMCは中国とのビジネスもやってはいますが(※TSMCの最大顧客はアップル)、アメリカのアリゾナ州にファウンドリー(しかも3nm!)の建設が決まった時点で、「日米及び同志国・地域(日米半導体協力基本原則より)」側に組する決断をしたのだと思います。  つまりは、安全保障が自由貿易に優先する時代が訪れた、と。ビジネスというか「カネ」目的で企業経営を好き勝手にすることが可能な時代は終わった。  半導体の露光装置という重要分野で、圧倒的なシェアを誇る企業は、オランダにあります。ASMLです。  ASMLの半導体製造に際した露光装置におけるシェアは、何と95%! 残りは、キヤノンとニコンという日本メーカーになります。 現時点で、ASMLの競争力は圧倒的で、特に最先端のEUV(極端紫外線)露光装置は、ASML独占状態にあります。ここに切り込める可能性があるのが、キヤノンのナノインプリント・リソグラフィといった新技術になりますが、とりあえずはASML。  ASMLなしでは、たとえアメリカであっても、最先端の半導体を製造できないのです。  今年の一月、ASMLは、バイデン米続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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