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3.25 真正保守『 国民を貧困化させた日本政府の闇〜なぜ、日産が下請法違反したのか?』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「物流24年問題の実態と解決策(前半)」三橋貴明 AJER2024.3.5 令和の政策ピボット呼びかけ人に「独身研究家 荒川和久先生」が加わって頂けました

 国民を貧困化させた日本政府の闇〜なぜ、日産が下請法違反したのか?

[三橋TV第837回] 三橋貴明・高家望

 

現在の日本は、特に財務省が主導する緊縮財政推進のために、国民が「分断」され、攻撃的言論が活発になっていいます。  典型が、高齢者の医療費負担問題です。  高齢者の医療費窓口負担を引き上げたい財務省は、「現役世代の負担が重いのは、高齢者が優遇されているせいだ」 というルサンチマン丸出しのプロパガンダを流布し、特に「オピニオンリーダー」と言われる人たちを活用し、国民分断を煽っている。 いや、ちょっと待て。 別に、高齢者の負担が重くなったところで、現役世代の負担が軽くわけじゃないぞ。しかも、お前もすぐに高齢者だぞ。さらに、高齢者の負担が重くなり、彼らの消費が減れば、損をするのは財やサービスを生産し、所得を稼がなければならない現役世代だぞ。 というか、こんな見え見えの国民分断策に乗るなよ。支配層が人々を分断し、互いに争わせることで「自分の政治目的」を達成しようとするのは、古代からの人類の伝統だよ。『全ての地は、同じ言葉と同じ言語を用いていた。東の方から移動した人々は、シンアルの地の平原に至り、そこに住みついた。そして、「さあ、煉瓦を作ろう。火で焼こう」と言い合った。彼らは石の代わりに煉瓦を、漆喰の代わりにアスファルトを用いた。そして、言った、「さあ、我々の街と塔を作ろう。塔の先が天に届くほどの。あらゆる地に散って、消え去ることのないように、我々の為に名をあげよう」。 主は、人の子らが作ろうとしていた街と塔とを見ようとしてお下りになり、そして仰せられた、「なるほど、彼らは一つの民で、同じ言葉を話している。この業は彼らの行いの始まりだが、おそらくこのこともやり遂げられないこともあるまい。それなら、我々は下って、彼らの言葉を乱してやろう。彼らが互いに相手の言葉を理解できなくなるように」。主はそこから全ての地に人を散らされたので。彼らは街づくりを取りやめた。その為に、この街はバベルと名付けられた。主がそこで、全地の言葉を乱し、そこから人を全地に散らされたからである。( 「創世記」11章1-9節) 』 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆【期間限定】年間割引キャンペーン実施中!3月15日から31日までの期間限定で、経世史論年間割引をお申込み頂いた皆様に、書店では購続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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