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3.16 真正保守『新自由主義は自由民主主義を破壊する』三橋貴明

3.16 真正保守『新自由主義は自由民主主義を破壊する』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「物流24年問題の実態と解決策(前半)」三橋貴明 AJER2024.3.5 令和の政策ピボット呼びかけ人に「独身研究家 荒川和久先生」が加わって頂けました。

令和の新教養〜ネトウヨもリベラルもオワコン?新自由主義・脱成長が民主制を破壊するワケ

[三橋TV第834回] 佐藤健志×三橋貴明【特別対談:前編】

 

今回の三橋TVは佐藤健志先生をお招きし、「新自由主義と脱成長をもうやめる」をテーマに解説して頂きました。本書は、中野剛志先生、佐藤健志先生、施光恒先生、柴山桂太先生の座談会が中心となっております。 新自由主義とは、簡単に書くと、「政府の機能を小さくし、市場原理に従えば経済成長する」 という考え方になります。 いや、なるわけないじゃん。 経済成長のためには、我々、民間の経営者の「投資」が必要です。そして、投資のためには、「安定的に儲かる市場」 が必要なのです。儲からない状況で、投資する経営者はいないよ。というか、いたら、わたくしが止めるよ。 市場原理に従うと、競争が激化するため、市場はどんどん「儲からない」状況になっていきます。もちろん、消費者は得をするのかも知れませんが、「消費者=生産者」ですよ。 市場の競争が激化すると、最終的には労働の価値の叩き売りに至る(まさに、今の日本)。結果、「消費者=生産者」の購買力が低下するため、経済成長(=需要の拡大)は鈍化します。 政府の機能を小さくし、法人税を減税し、所得税の累進性を緩和すると、「金持ちはより金持ちに、貧乏人はより貧乏に」 なっていき、中間層が縮小していくため、「それなりに所得が多く、消費性向が高い購買層」 がいなくなり、経済成長率は低迷することになります(まさに、今の日本)。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆【期間限定】年間割引キャンペーン実施中!3月15日から31日までの期間限定で、経世史論年間割引をお申込み頂いた皆様に、書店では購入不可能な「歴史教科書が教えてくれない 聖徳太子の英雄物語」のサイン付き書籍をプレゼント!https://t-mp.net/keiseiron/subscribe/fQFtIp※お申込みは画像をクリック。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 『「倍速消費」並みになった合意形成のスピード感 政策が次々と「検討なく」決め続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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