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2.21 真正保守『日本の少子化の主因は緊縮財政である』三橋貴明

2.21 真正保守『日本の少子化の主因は緊縮財政である』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「欧州の農業はなぜ発展したのか。欧州の顛末」(前半)三橋貴明 AJER2024.2.6<br> 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。

落ち着いて聞いてください 正確な国家の統合BSの作成方法を披露します

[三橋TV第823回] 三橋貴明・saya

 

時局2024年3月号に連載「三橋貴明の経世論 第83回 愚かな地域選別論」が掲載されました。http://www.jikyokusya.com/  三橋経済塾第十三期ゲスト講師が追加、一部変更になりました。

第一回 1月20日 ゲスト講師 泉房穂先生(前・明石市長)終了

第二回 2月17日 ゲスト講師 荒川和久先生(独身研究家)終了

第三回 3月16日 ゲスト講師 森永卓郎先生(経済アナリスト、エコノミスト)

第四回 4月20日 ゲスト講師 坂本篤紀先生(日本城タクシー社長)

第五回 5月18日 ゲスト講師 施光恒先生(九州大学大学院教授)

第六回 6月15日 ゲスト講師 鈴木宣弘先生(東京大学大学院教授)

第七回 7月20日 ゲスト講師 藤井聡先生(京都大学大学院教授)

第八回 8月17日 ゲスト講師 中野剛志先生(評論家)

第十回 10月19日 ゲスト講師 関良基先生(拓殖大学政経学部教授)

第十一回 11月16日 ゲスト講師 大石久和先生(国土学総合研究所所長)

第十二回 12月21日 ゲスト講師 竹内純子先生(NPO法人国際環境経済研究所理事)

 

三橋経済塾はインターネットからの受講が可能です。今からご入塾頂いても、泉先生、荒川先生のご講義を受講することができます。 先日の三橋経済塾の荒川和久先生の講義を受けると、改めて「謎」に思えるのですが、政府は、「日本の少子化の主因は非婚化(荒川先生の言う小母化)であり、結婚した夫婦が産む子供の数が減っていることではない」 ということを認めようとしない。 いや、厳密には認めている。

少子化対策の公式文書である「「こども未来戦略」 ~ 次元の異なる少子化対策の実現に向けて ~」で、きちんと説明している。『(1)若い世代が結婚・子育ての将来展望を描けない○ 若い世代において、未婚化・晩婚化が進行しており、少子化の大きな要因の一つとなっていると指摘されている。○ 若い世代(18~34 歳の未婚者)の結婚意思については、依然として男女の8割以上が「いずれ結婚するつもり」と考えているものの、近年、「一生結婚するつもりはない」とする者の割合が増加傾向となっている。さらに、未婚者の希望するこども数については、夫婦の平均理想こども数(2.25 人)と比べて低水準であることに加えて、その減少傾向が続いており、直近では男性で 1.82 人、女性で 1.79 人と特に女性で大きく減少し、初めて2人を下回った。○ また、雇用形態別に有配偶率を見ると、男性の正規職員・従業員の場合の有配偶率は 25~29 歳で 27.4%、30~34 歳で 56.2%であるのに対し、非正規の職員・従業員の場合はそれぞれ 9.6%、20.0%となっており、さらに、非正規のうちパート・アルバイトでは、それぞれ 6.2%、13.0%にまで低下するなど、雇用形態の違いによる有配偶率の差が大きいことが分かる。また、年収別に見ると、いずれの年齢層でも一定水準までは年収が高い人ほど配偶者のいる割合が高い傾向にある。』 ちなみに、若い世代で結婚しないと、未婚のまま終わることになるので「晩婚化」というのは嘘ですが、それ以外は正しい。 若い世代が「結婚しない(できない)」ことが少子化の主因であるにも関わらず、出てくる「異次元の少子化対策」は、必ず「子育て支援」。いや別に、子育て支援は反対しないけど、少子化対策にはならんでし続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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