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1.27 真正保守『「国の債務超過過去最悪」は「家計純資産史上最大」を意味している』三橋貴明

1.27 真正保守『「国の債務超過過去最悪」は「家計純資産史上最大」を意味している』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「カーボンニュートラルがもたらす日本の危機(後編ー1)」(前半)三橋貴明 AJER2023.12.26 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。

地方選別論が極めて愚かな五つの理由 これに反論できる人いる?

[三橋TV第813回] 三橋貴明・高家望愛

昨日、「多くの人間は、単方向でしか思考できない」 と、解説致しました。財務省は、人間(日本人というよりは)のこの癖を活用し、緊縮財政のプロパガンダを仕掛けてきます。 例えば、黒字とは「純資産増・純負債減」で、赤字は「純資産減・純負債増」です。そして、資産と負債は一対。誰かがカネを貸しているとき、誰かがカネを借りている(当たり前です)。 資産と負債が対になっているため、当然ながら「誰かの黒字は誰かの赤字」になるのです。そして、誰かの純負債増は、誰かの純資産増。 ちなみに、純負債のことを「債務超過」と呼んだりもします。 この債務超過という言葉は、極めてネガティブな印象を与えます。というわけで、「債務超過、史上、最大! 過去最悪!」 という見出しにすると、人々を煽られて、効果抜群!『国の債務超過702兆円 15年連続で過去最悪―22年度 財務省は26日、国の決算を民間企業の会計手法でまとめ直した2022年度の「国の財務書類」を公表した。負債が資産を上回る「債務超過」の額は、22年度末で702兆円と、前年度末から15兆円拡大。15年連続で過去最悪を更新した。物価高対策に伴う大型補正予算の財源を賄うため国債を大量に発行したのが主因。日本の厳しい財政状況が改めて浮き彫りになった。』 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆皇統論第六十回「頼朝の首を墓に供えよ」、歴史時事第六十回「華夷秩序の崩壊」が配信になりました。https://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆  お判りでしょう。日本政府の債務超続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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