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百田尚樹氏の謝罪ライブ「今日の『あさ8』での有本香さんのミスに対しての有本氏の訂正謝罪文掲載」

 

 

皆様いつもニュース生放送朝8時通称朝8をご覧いただきまして誠にありがとうございます。

おかげ様で1年を迎えたということでです。

皆様にずっとこう感謝をして述べておりましたけれども

今日はこの生放送の謝罪とそれから訂正をさせていただきたく

短く生放送をさせていただきます。

今日ですね12月1日ですけれども12月1日の朝ですね

いつものようにニュース生放送朝8時を放送いたしました

その生放送の中で1時間を5分ほど過ぎたところですけれども

ちょっと私の発言がです不適切誤りがあったということで
お詫びと訂正を申し上げたくこの生放送をすることにいたしました。

まずですねその内容をちょっと申し上げたいと思います

これはですねあの今日ゲストで経済安全保障アナリストの平井浩二さんをお迎えして

日本企業がですね中国に進出してそこでその技術をですね

強制的に開示させられる

つまりもうこの技術を強制的によせと言われるこのリスクについて

ご解説をいただいておりました

その中でですね付随しましていろんな私たちコメントをしていたわけですけれども

そこで私は過去の事例と2000年代の初めという風に一応お断りはしたんですけれども

本田のですね2輪車このバイクについて

ちょっと皆様にはですねあの非常に申し訳ないえ話を私がいたしました

でこれにつきましてえ先ほど本田の方にもですねご連絡をさせていただきまして

そこでまあの本田の方からもですね一公式の資料というものを確認させていただきまして

その上で今日このお詫びとま訂正の放送ということに会いなりました

まずですね私がどういうことを言ったかというと

「ホンダのバイクま2000年代の初めの出来事ですけれどもと言ったんです。
けれどもホンダのバイってまほとんど聞かなくなってるんじゃないですか」

という言い方をしたんですね

これはですねま非常に不適切な言い方であのホンダのバイクというのは未だに世界シェアが1位です。

から聞かなくなってるんじゃないですかどうですかかっていうのは

これは私のまさしく不適切な発言でございます

本田とですねそれから視聴者の皆様に対してですね。

ここで深くお詫びを申し上げたく存じます失礼いたしました。

そしてその後にですね

私が申し上げたことこれは流れとしてはこういうことを申し上げたかったということなんです

実は2000年代の初めにこの本田のバイクのま偽物模造品ですね

これがたくさん出回ったま主にアジア諸国で出回ったわけなんです

このことについて本田もですね非常にま色々苦慮しましてもちろん訴訟に訴え

自分たちの権利がですね盗まれていると利権の侵害だととりわけ

その技術ではなくてこの場合は本田のブランドですね

これが侵害されたというようなことで裁判に訴えて出たという

そういうケースもありました

しかしなかなかですね中国の場合まそうした知的財産権というものが

きちんとま守られないということで

これはあのいろんな策を講じなければいけないということでですね

これ本田だけに限らないんですけれども

他のメーカーも色々やられていました

この日本メーカーの掃除て努力というのはですね

もちろんその法律戦に訴えたっていうこともあるんですけど

これだけではなかなか止まないからということで

例えば東南アジアの国々で売るバイクとかま品については現地生産をしようと

つまり中国で作って他に持っていくというよりは

それぞれのところで作るようにしましょうというようなこと

あるいはですねえま一部のその部品に関していろんな模造品が出回っていたんですけれども

そういった模造品を作っているメーカーと話をしてそのメーカーに技術指導をして

そこでちゃんとしたものを作ってもらうとでそれを自分たちの方に取り込んだと

こういうような努力までしてですねつまり現地生産力を上げて

それで模造品を駆逐していったとまこういうようなね非常に努力をされて

この問題を克服したとまこういう歴史があります

その時にですねま私はそのそこの部分までこうきちんと申し上げれば良かったん
ですけれども

そういうことを言わないままですねえ

ホンダのブランドがですね盗まれたとで

まるでその本田がそれによってですねもう完全にこうシェアが下がっちゃったような

ニュアンスで言ってしまった

確かにこれに相当苦慮したことは間違いありません

そのそれに克服するためのいろんな戦いをやってきたということは

これは事実です

そして今日あの私が例にあげましたその本田あそこに1つGが
加わっているホグというブランドですけれども

これはまその後中国でもですねこのロゴというのは使用禁止にはなってるんですけれども

これものすごくばらまかれたんですね

当時ですねどういう風に表記されてたかというと

このまこれで本田と中国で読むとでこれをですね

honGDAとまこういう風にHondaというロゴを作ってですね

それであの模造品を作ってたんですよ

これはですねこの力のホカうメーカーですねえ

これはその10系のメーカーですけれども

このメーカーがですねえまこういう模造品のようなものつまり模造品というかこのブランドをです

商権を侵害したということで本田と争いにもなっていたという

当事者であります

この時にですねま私申し上げましたようにこれはそのも製品の技術そのものを盗んだというよりは

ブランドに乗っかられちゃったとまこういうケースだったということをですね

申し上げたかったと言うんですけれども

ちょっと表現が不適切だったとでこれによってですね

本田がですねちょっとその世界メーカーとしての地位が大きく下がったじゃないかというような

皆さんに印象を与えてしまったことをまず持ってお詫びを申し上げたいと思います

大変申し訳ございませんでしたそして先ほどですね

ホンダにもですねえご連絡をさせていただきましたでこの上で改めてですね

番組からえ正式な名前でですねえ番組のの名前ということでお詫び状をお出したいという風に思います

そして視聴者の皆さんにはですねこの放送を持ってお詫びと訂正をさせていただければという風に思います

ので何卒ご理解をいただきたくお願い申し上げます

そして今後もですねえできる限りこういったことを起こさないように

正確にまず情報を伝えていくそしてできればですね私たちの目指しているメインストリームメディア

からなかなか伝わらない情報というのを皆さんにお伝えしていきたい

その時にですねま私たちもどうしてもこう間違いをしてしまうことがあるので

この間違いについてはですねできるだけ速やかに訂正をし

関係者の皆様に真摯にお詫びをして参りたいという風に思います

もう一度繰り返しますけれども私のですねえ不適切な発言によりまして

誤解を皆様に与えてしまいました。本田そして視聴者の皆様に心よりお詫びを申し上げます

そしてですね先ほど申しましたようにこの後あの番組の名前でお詫び状をですねえ出してまいりたいと思います

ただ1つここで私はあ追加としてですです

申し上げたいことがあります

私がですねまこのまホグ事案ですねこの件をですねえま取材したのは

2007年から8年ぐらいでしたでこの時にどうしてそういう問題意識に至ったかと言いますと

当時ですねえま中国の偽造品模造品これがまかの国の国内総生産の約8%を占めるということでした

そして日本企業がこの中国での模造品によって被った年間の損失額は

少なく見積もっても8500億円という風に言われていたんですねでこの8500億円という数字はですね

何もすごい持った数字ということではなくて2000年代に出されておりました

この財団法人日中経済協会というところがあ知的財産権のま知的財産検出という組織がありまして

そこが試算した数字で8500億円日本企業がえ損失をこっていた

こういうことだったんですねこれはねやはり座視できない看過できないだろうということで

この件をですね当時書かせていただいたというこういう経緯です

これそれから10も5年ぐらい経ちますのでね

私も番組でとっさにちょっとその記憶がですねまだいぶ年間があ年数が空いてしまっている中で

自分の記憶でですねちょっと喋ってしまったというようなところがございます

けれどもまそのことについてですねえもう少し資料をですねえ手元にもう1度取って

話をすればよかったなという風に思って今反省をしておりますま

今後はですねえできるだけこの資料を手元に置いてですね

お話を正確にするようにえ務めたいと

それによってまこういうことが再発しないように努力してまいりたいという風に思いますので

皆様よろしくお願い申し上げ

ますそしてですねあのま私がそうした不適切な発信をしたま

その動画今あの私どものアーカイブでは一旦ちょっと見えないようにしておりますけれども

あのその部分をですねえ切り取ってえ拡散してるXなどで拡散してる方がいらっしゃるんです

けれどもまあの私のですねこの誤りをですね糾弾したいというそのお気持ちは十分理解いたしますけれども

しかしですねこれを拡散することは本田並びに関係者の皆様に不利益を与えることになってしまいますので

是非それはできればおやめいただきたいと切り抜きの拡散は是非おやめをいただきたい

私が責められることはあの十分それはですねあの自分でも真摯に向き合いたいと思いますので

企業あるいはその関係者の方にですねえご迷惑をおかけすることを

助長しないでいただきたいという風にお願いを申し上げます

よろしくお願いいたします

ということで今日はこの詫びのお詫びとま訂正えその動画をあげさせていただきました

急ぎですねえライブお話をしておりますけれども

皆様趣旨をどうかご理解いただきましてまた改めてえ朝8をよろしくお願い申し上げます

そしてあの日本企業ですねま今まで様々こうした妨害あるいはその模造品ですね

こういうものにですねえ苦しめられながらもういろんな知恵を絞って市場をですね

どんどん開拓し獲得してきたこの努力について改めてですね深く敬意を表したいと思います

皆さん日本の企業の皆さん本当にあの日々頑張っていただいてることに

私は感謝を申し上げたいと思います

そして最後にまた改めてですねえそうしたことについて

私がちょっと不正確ちょっと不適切な言い方をですねえしてしまいましたことについ

心よりお詫びを申し上げたい反省を申し上げたいという風に思います

では皆様失礼いたします JA

 

 

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