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5.14【米国】賛否両論!新Twitter CEOリンダ・ヤッカリーノ「トランプ支持者の声は?」

今日のテーマは「賛否両論 新ツイッターCEOリンダ・ヤッカリーノ」ということでお送りいたします

この件については一つ前の動画でも取り上げました

ツイッターのイーロン・マスクが CEO を下りて、彼が新たなCEOに指名したのが この方、リンダ・ヤッカリーノさんですね

このイーロン・マスクが決めた CEO人事に、

ものすごい賛否両論の声(というか 反対のほうが圧倒的に多いんですけど)が

アメリカのSNS上で 繰り広げられています

突然出てきたこのリンダさんは一体どんな人なのかは、はっきり言って誰も分かりません
ただ、やはり多くの人が心配し、懸念してナーバスになっているのはこの点です
まず このリンダさんが NBCという アメリカの主要メディアの一角の広告担当のトップなんですけど
彼女がその会社から来る人だということが まず懸念材料の第一点です


そして もう一つが、彼女が世界経済フォーラムで雇用に関するタスクフォースの 議長をやっていたと
彼女の世界経済フォーラムとの関わりが懸念材料の二点目ですこの二つがあまりにもインパクトが大きかった

 

というのは 今 イーロンを支持しているのは 保守系です
保守系 共和党支持者 そして トランプの支持者たちがこのイーロンのツイッターを 支持しているわけです

そこに反対側の勢力と関わりの深い人が、なんとCEOとしてやってくるということにみんなが驚いているわけですよね

今日のこの動画では、彼女についてどんな情報があったのかというのをとりあえず まとめてお送りいたします

まずは、彼女に対する反対側の意見が圧倒的に 多いんですけど
その反対の意見の表れとして、例えば こんなツイートが出ています


「クラウス・シュワブさん、ツイッターCEO就任おめでとうございます」ってここに書いてあるんですよ
これはある方のツイートなんですが
別に世界経済フォーラムのクラウス・シュワブがツイッターのCEOになったわけじゃないんですけど、

リンダのCEO就任はそれと同じだと
「シュワブの操り人形みたいな人が ツイッターのCEOになる、

これはもうツイッターの終わりだ」

ということをこのツイートは言いたいわけですよね

それから 今のは結構冗談に近いのかもしれませんけど


Kim Dotcomっていうツイッターのアカウントがあります
このアカウントも有名で、フォロワーが100万人以上いるんじゃないでしょうか
私も必ずチェックしてる アカウントなんですけど、Kim Dotcomはこう言っています

「企業や政治的操り人形にコンテンツに対する権力を与えたらどうなるかを私たちは知っています。私はこれが好きではありません」ということで、Kim DotcomはリンダのCEO就任に対して反対を表明しています
いわゆる大手企業というのはみんな、ツイッターとかFacebookとかYouTubeに「検閲をやれ」って言ってる側の勢力なので
NBC出身のリンダ・ヤッカリーノはその操り人形に当たるような人だということですよね
彼女にコンテンツに対する権力を与えたら、ツイッターは前のツイッターに戻るだけだろうと彼は言っています
この主張には一理あります


それからこれはJackson Hinkleという ツイッターアカウントなんですけど
このJackson HinkleさんというのはアメリカのYouTuberです

この人は「私たちは再びバンされる」と言っています
このJackson Hinkleさんは「アメリカのYouTuberとして史上最もバンされた人」というふうに言われている人なんですよね
その彼が、「私たちは再びバンされる」と言った
彼のツイッターのアカウントは、以前の昔のツイッターではバンされてたんですけど、

「彼女がCEOに来るということは また自分のアカウントがバンされるだろうな」

ということを彼は言っているわけですね


このJackson Hinkleさんのツイートに対してイーロン・マスクが

「そうはならないよ」というふうに 答えているんですけど
イーロンが必死にこういう反対意見を言っている

今までだったらイーロンのツイッターを 支持していた人たちに対して、

イーロンが答えているというか弁明していますね
反対している人たちのポイントは、「ツイッター2.0」

(イーロン・マスクになってから言論の自由が確立したツイッター)

が元のツイッターに 戻っちゃうんじゃないかと懸念です

これがポイントなわけです


ツイッター社はイーロンが買収した後に こういう声明を出しました
「これからはツイッター2.0です。私たちは生まれ変わりました」と
今までのような変な検閲はやりません、ということをツイッター社は宣言していたわけですよね
これがまた元の前のツイッターに 変わっちゃうんじゃないかという点が問題なわけです

これまで反対の声のほんの一部をご紹介しましたが、あとは似たような意見ばっかりです
ここでいろんな人が「このリンダ・ヤッカリーノさんがどういう思想の持ち主なのか」

というのを 限られた情報の中で調べているわけですね
その中でこのリンダさん自身も ツイッターアカウントを当然持っているわけです
彼女も自身のTwitterアカウントを持っていて、彼女自身のツイートだけでなく、

彼女が誰のツイートにいいねを押しているのかがたくさんの人によってチェックされています


「その人がどこにいいねを押しているのか」を見ると、

「その人がどんなことに賛成しているのか、そして反対しているのか」が分かるんですよね
このヤッカリーノさんがいいねを押しているものを見てみましょう
まずこのツイートはマット・タイビのものですね
マット・タイビはアメリカのジャーナリストです
そもそもイーロン・マスクが ツイッターを買収した後に、

「すごい検閲をしていた前のツイッター社の社内でどんな議論がされて、こんな検閲をしていたのか」

というのを ジャーナリストに調べてもらうということで依頼したのがこのマット・タイビだった

それがツイッターファイルズといって 有名になったわけですよね

つまりマット・タイビというのはツイッターの検閲を 誰よりも詳しく調べた人なんですよ

彼はTwitterの検閲に反対した人でもあるわけです

リンダさんはそのマット・タイビのツイートに対して、いいねを押していたという

これは彼女が、マット・タイビにツイッターファイルを依頼したイーロンに賛成しているように見えます

実はリンダさんはずいぶん前からイーロン・マスクのツイートに ずっといいねを押していますね

とにかくリンダさんはイーロンの支持者なんですね


それからリンダ・ヤッカリーノさんが いいねを押したのがこのラリー・エルダー氏のツイートです
彼は結構有名なアメリカのラジオ司会者で 熱烈なトランプ支持者で有名な人です
リンダさんはこの人のツイートにもいいねしてるんですよね


それからさらに、彼女がいいねを押しているアカウントが2つ出てます

ジャック・ポソビエク
この人は保守政治活動家であり、そしてトランプの支持者として有名な方です
リンダさんはこの人のツイートにもいいねしてるんですよね

それからもう1人がこの人でした
デイビット・サックス


彼はツイッターの技術顧問をされている人で、共和党の支援者でMAGAです
彼はいわゆる本当にトランプの支援者、MAGAです
リンダさんはこの人のツイートにもいいねしてるんですよ
これを見ると「これはどういうことなんだろう」という疑問が浮かびます
このリンダさんの個人的な政治の趣向性っていうのはどうも共和党保守の方向に向いており、

そしてもしかしたら彼女はトランプを 支持しているのかというふうに見えます
ただこのリンダ・ヤッカリーノという人はあのNBCの人間であり、

つまりCNNとかと同じで 基本的に反トランプの姿勢を持っている会社に勤めています

彼女はそのNBCの広告担当だったわけですから、表だってトランプ支持なんか 絶対言えるはずがありません
というのは彼女のお客様がみんなアメリカの大企業で基本反トランプですから
この件については、彼女がそういう立場にいた人だということを前提において考えるべきです


その上でこの新しいツイッターのCEOに関して、こういうツイッターアカウントがあります
これはEnd Wokeness(エンドウォークネス)という名前の アカウントで、これももちろん保守系のアカウントです
フォロワーが100万人以上いるこのアカウントはこう言っています

イーロンは圧倒的に優れた ビッグテックのCEOである
人々を検閲するために政府と結託したサイトを彼は買収した
そして彼はそれをわずか数ヶ月でネット上最も 言論の自由があるサイトに変えた

「これを維持することは私たちの自由にとって 極めて重要である」とEnd Wokenessは言っています

ここでこのアカウントは、「ヤッカリーノさんがどんな人か」や「彼女の登用に賛成か反対か」について一切触れていません
それについては情報がみんなないはずなので、本当のところはわからないはずです
基本的な一番重要なことは こういうふうに述べてますね


まったく同じようにこれはKanekoa the Great(カネコア・ザ・グレイト)

フォロワー50万人程度の有名な保守のアカウントがこう言っています

ツイッターは以前の20%の社員数で(イーロンが80%をクビした)サービス改善を 行い続けているのが印象的だ
「イーロンを筆頭にツイッターが 言論の自由を守る限り成長の可能性は無限にある」というふうにこのアカウントは言っています
このアカウントも「リンダ・ヤッカリーノがいいとか悪い」とか一切触れてなくてと、

「とにかく言論の自由を守り続けることが 大事だ」ということを言っています


この2つのツイートが続けて投稿されたんですけど、その2つに対して イーロンが答えています
これからもっと早く良くなります という言い方をイーロンはしています


それから この方 通称ALX(アレックス・ロルソ)氏はニューズマックスの プロデューサーなんですよね
彼はプロデューサーですが、結構ツイッターが有名で、ものすごいフォロワーが たくさんいるんです
この人は何で有名になったかというと イーロンがツイッターを買収した後に

「ツイッターファイルをやったらどうですか?」というのを提案したのがこの人なんですよね

この人の提案を受けて イーロンがツイッターファイルをやることにして、彼がマット・タイビに依頼したわけです
このアレックス・ロルソは トランプの支持者でもあるんですけど
この人がイーロンが リンダさんのCEOの発表をした日にイーロンと会ってるんです
これはその時の写真です


会ってて その後に彼はこういうツイートをしています
アレックス・ロルソ、イーロンとツイッター2.0の社員はX本社で

(今 ツイッター社という名前から Xというふうに名前が変わっており、

従業員はX本社で 深夜まで激務をこなし、

再び検閲を推進するプラットフォームと なるように努力しているわけではない」
これが私が言えること 実際に本社に行って イーロンや社員と会って
これはこのアレックスが感じたことですね
私が話した社員の雰囲気はすっかり変わり、

それは誰がCEOでも変わることはないと思うというツイートを彼はしています
このアレックスがプロデューサーとして プロデュースしているのが

ニューズマックスのこの人の番組「ベニージョンソンショー」という番組です


このベニージョンソンさん自身も 番組の中でこう言っています
番組の中でベニージョンソンが言ってたのは


イーロンが言うには、ツイッターを黒字にするには 企業広告が必要だ
ツイッターはとにかくずっと赤字なので 倒産寸前なので、とにかく企業広告をとって黒字にする
だからといって 過去のCEOのように、ヤッカリーノが検閲の責任者に なるというわけではないと
こうイーロンが言っていた
イーロンはこれまで約束を実現してきている
「私はイーロンを信じたい」と彼は言っています

ここまでご紹介してきた いろんなツイッターアカウントの方々はみんなトランプの支持者なんですよ
彼らはみんなトランプさんの支持者なんです


そして これはすでに出回っている情報ですけど、2018年の5月、トランプ政権のとき、

トランプ大統領はスポーツ・フィットネス・栄養に関する 大統領諮問委員会を立ち上げたんです
彼はその諮問委員会に 当時のリンダ・ヤッカリーノさんを諮問委員の一人として 指名しているんですよね
多分 この事実をもって、リンダ・ヤッカリーノさんはトランプに支持する関係ではあるのではないか というふうに言われています

ただ すべては、この人がCEOとして、この赤字続きで このままでいったら着実にこの会社は倒れてしまう
そういうツイッターを立て直すことができるのか、利益を出す会社にできるのか、すべてはここにかかっている

だからといって、イーロン・マスクが一番大事にしている言論の自由、

すなわちツイッター2.0を元に戻すんだったら、イーロンはツイッターをやっている 意味がないと本人が言っています

ぜひ 頑張ってもらいたいというふうに思います

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