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11.18 真正保守『財務省と戦わなければ得票が望めない時代になったぞ』三橋貴明

11.18 真正保守『財務省と戦わなければ得票が望めない時代になったぞ』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「全銀システムの障害と供給能力の崩壊」(前半)三橋貴明 AJER2023.10.24 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。

生産性の真実 全てはやってみなければ分からないんだよ!

[三橋TV第783回] 三橋貴明・saya

 

驚くべき変化です。 時事通信の世論調査で、消費税減税について六割近くが賛意を示しました。 財務省にとって、「消費税減税」と「社会保険料減免」だけは絶対に認められない。とはいえ、国民が望み、政治家が動けば、両者ともに実現する可能性はあります。

自民党の茂木敏充幹事長は、今年の六月に、「野党は選挙が近づくと年中行事のように『消費税を下げる』と話す。野党の言うようにすると、社会保障の財源を三割カットしないといけない。そんなことはできない」 と、街頭で演説しています。

茂木のレトリックがまさに典型で、「消費税を減税すると、社会保障費用をカットするぞ。それでもいいのか?」 と、脅す。ちなみに、茂木は「社会保障の財源」と言っており、「社会保障が三割カットされる」とは言っていない。とはいえ、茂木の演説を聞いた多くの国民は、「消費税減税は社会保障カット」 と、認識してしまう。

それでも、消費税減税を求める国民が圧倒的になった。『消費減税「賛成」6割 「反対」は2割―時事世論調査 時事通信が10~13日に実施した11月の世論調査で消費税減税の賛否を尋ねたところ、「賛成」が57.7%、「反対」が22.3%だった。「どちらとも言えない・分からない」は20.0%。

支持政党別では、自民党支持層で賛成48.2%、反対33.9%。賛成は立憲民主党支持層で71.0%、日本維新の会支持層で58.5%。反対はいずれも22.6%だった。ほぼ全ての政党で賛成が反対を上回った。(後略)』

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆  消費税減続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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