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2023.11.11【米国】トランプはタッカー・カールソンを副大統領候補のリストに入れる


今日のテーマは

「トランプは タッカー・カールソンを 副大統領候補のリストに入れる」

ということで お送りいたします。

今週 あるラジオ番組のインタビューでトランプさんが こういうことを はっきりと言いました。

「正確に言うと 副大統領候補の 名前がたくさん載っているだろうリストに

タッカー・カールソンという名前も 入れるだろう」と

私の副大統領候補に タッカーにするぞと 言ったわけじゃないんですね。

ではない そこまで断定していない。

これから選ぶであろう 副大統領候補の 何人かの名前の中に

タッカーも入れるとということを言ったんです。

ただ これは異例中の異例です。

今まで トランプさんが 共和党の大統領候補になるのは 間違いないだろうと言われてきました。

そうなった場合 副大統領候補は あの人だろうか この人だろうかと いろんな名前が出ていました。

しかし その中に タッカー・カールソンという 名前はなかったんですよね。

私自身も考えたことがなかったです。

ところが ここで突然出てきたんですね このタッカーという名前がね。

それは このラジオ番組の インタビューだったんですよね。

まず こういう話を始めているんですね。


「タッカーと私のインタビュー番組は あらゆる記録を塗り替えた」

そのインタビュー番組というのはこの8月23日にX上でアップされた タッカーオンXという番組ですね。


タッカーの番組です。

タッカー・カールソンは この番組で いろんな人にインタビューをして

それが次々と記録を塗り替えていくような 視聴者数を稼いでいったわけですよね。

その延長線上で 8月23日の トランプのインタビュー これがトータルで 3億人以上の視聴者なんですよね。

それまでの記録というのがマイケル・ジャクソンのインタビューが 1億何千万人かで その倍なんですよね。

一気にその倍以上になってしまったというすごいことなんです。

トランプさんのインタビューというのはこのタッカーの番組の前にも いろいろあったわけですね。

どの局がやっても たくさんの視聴者数を稼ぐんですけど

タッカーのこのインタビューは もう桁違いだったんですよね。

つまり トランプさん1人じゃなくて トランプとタッカーの組み合わせというのが

ものすごい多くの人を引き寄せるというのが 明らかなんです。

ということは トランプさんの大統領選挙にとってベストのランニングメイト 副大統領候補は

タッカー・カールソンであるということを過去の数字が データが表しているわけです。

この8月23日に 3億人以上の視聴者を引き寄せた インタビュー番組がアップされたその日

実は 共和党の大統領候補者の 第1回目の討論会があったんですよね。

本来 トランプさんは こっちに出る予定だったんですが

普通だったら出るんですけどでも トランプさんは 初めから出る気がなかった。

それを知っているか知らなかったか 分からないけど

タッカー・カールソンが この日にわざわざ当てて

トランプさんに 私の番組のインタビューに出ませんか というふうに 水を向けたら

分かったということになったわけですよね。

こちらのほうは 普通は大統領候補の討論会というのは

全米の注目を集めるので たくさんの視聴者が見るわけなんですが

こちらは 逆に史上最低の視聴者数だった ということなんですね。

さらに 今週あったそのインタビュー番組で タッカーについて

トランプさんは こういうことを言っています。

「私はタッカーがとても好きだ 彼を副大統領候補のリストに考えると思うと ここではっきり言っているんですよね
その理由は 彼は素晴らしい 常識を持っているからだ例えば 安全な国境と壁が必要だということ」

ここで メキシコ国境の壁のことを 言っているんですよね。

ここには 国境は安全じゃなきゃいけないんだと

そのためには 壁が一番いいんだということをタッカーも言っているんですよね。

でも それをはっきりと言う人というのはトランプさん以外に タッカーぐらいしかいないんですよね。

ちょっと その様子 どんな感じだったのか見てみましょう。


タッカー・カールソンをあなたのVP バイス・プレジデントのリストに

入れることを考えますかと水を向けているんですよね。

あなたの副大統領候補のリストには 一体何の名前があるんですか

ということを聞いているんですよね。

最初に言えば ということで

さっきのタッカーのインタビュー この記録のことを言っているんですよね。

「これがもう歴史上 最高の記録を成しているという
マイケル・ジャクソンのことを言っていますね。」

こういうふうにやっぱりトランプさんというのは必ずデータ重視なんですよね。

結構 データで判断 経営の判断をされてきたんでしょうけど ここでもそういう一面を見せています。

そこでですねもし仮にこの後 トランプさんが

タッカー・カールソンに 副大統領候補のオファーを出した場合 どうなるのか
もちろんこれは分かりますがタッカーがオファーを受けた場合

「実際にそれを引き受けるかどうかは 未知数であると」

その通りです。

時期的にはまだちょっと早いので 実際に具体的な話は

まだ来年になってからだと思うんですけど

タッカーがこれを引き受けるかどうか これはちょっと微妙ですね

というのはやっぱりこの人は根っからのジャーナリストでもあるし

せっかくこのタッカー・オン・エックスっていうこういう

素晴らしいプラットフォームを見出して

ここで素晴らしい番組を 今やり続けているわけですよね。

そこにやっぱり 真のジャーナリストとしての役割がある。

またこの役割を果たせるのは タッカーしかいない。

エックスっていう言論の自由がイーロン・マスクによって

守られているプラットフォームだからこそ

このタッカーがこの役割を果たせる。

これはまさにエックスっていう場でイーロン・マスクとタッカー・カールソンが

手を組んだから 真実が伝えられるっていうことが実現してるわけですよね。

そのタッカーが トランプさんと手を組むっていう風にするかどうか

実際この政治の場で ただもう一方で

やっぱりタッカー・カールソンっていうのは愛国者なので

トランプがアメリカファーストであれば

タッカーもアメリカファーストなので

この今アメリカの歴史上最大の危機の時ですよね。

その時にトランプさんに言われて もしかしたら立ち上がるかもしれない。

それは可能性はもちろんあると思います。

そしてこのトランプとタッカーの共通点があるんですね。

それは2人ともグローバリストが言論を封印してきたと その共通点です。

要するにこの2人に言論をさせたくない、

ものを言わせたくないっていうのがグローバリストたちの考えだったわけですね。

例えばフォックスニュースを持っているマドックからしてみたら

フォックスニュースっていう会社を持っているのはいいんだけど

そこでタッカー・カールソンが また視聴率を稼いでくれるのもとってもいいことなんだけど

ところが それで真実を言いすぎる。

結局このマドックによって フォックスニュースから解雇されたのが

タッカー・カールソンだったんですよね。

つまり言論を一時的に封印されたんですけどでもその後逆にこのXで復活してますが

トランプさんなんかもいろんな形で 言論を封印されたわけじゃないですか、共通してます。

そして2人の共通のキーワードがあります。

それが先ほどのトランプさんの 出てきたコモンセンスという言葉、

つまり常識という言葉ともう一つはトゥルース 真実ですね。

この常識と真実というのがこの2人のキーワードですね。

このトランプさんも叩かれ続けているという意味では

今最大の危機にありますよね。

裁判です。

民主党側の計画は トランプを裁判で 法廷に封じ込め できたら刑務所に入れて

選挙運動ができないようにすることを進めているわけですよね。

まさにトランプに真実を言わせないでもこの状況に関して

つい数日前 一番最近のタッカーオンXで

グレン・グリーンワールドというタッカーと

非常に親しいジャーナリストの人 が やり取りしていたんですけど

そのやり取りの中で タッカーがこういう言葉を言っていますね。

「私は政治家にお金を送ったことがないが

もしトランプが有罪になったら、彼に最大限のお金を送ると 」

こういうことを言っていますね。

これはいかにタッカー・カールソンというのが

このトランプという存在を重視しているかということの現れですね。

こんなことを普通のタッカーが言わないんですけど

そのタッカー自身が この人は 先ほど触れたように

FOXニュースをクビになった 多分その原因が

いろんなことを真実に言い過ぎているという主張が

FOXの側からあったわけですけど

特にこれですね。

バイデンが大統領になってすぐ メキシコ国境を解放した

その理由は 人身売買のためだった この辺のところをはっきり言ったんですね

FOXニュースでね とても地上派の メインストリームメディアで 言うような内容じゃないんですよ。

それを もうスパッと言ってたわけですね。

この なぜバイデンが 大統領になってその初日に メキシコ国境を解放して

堂々と 不法移民をどんどん入れたのかその辺の話に関して このチャンネルでは

昨日、YouTubeと ニコニコチャンネルのライブ

ニコ生で 現役アメリカ警察官に聞く 人身売買の信じられない実態ということで

アメリカロサンゼルスの 現役の警察官 ユリさんに

ゲストとして話をお聞きしました。

すごい反響を今たくさんいただいてまして

みんな知らなかった 信じられない話だ 衝撃的だなと

そういう感想をたくさんいただいています。

ぜひ ご覧になっていない方 見てください URLを概要欄に入れておきます。

11/10 及川幸久のニコ生 ゲスト:現役ロサンゼルス警官ゆり

テーマ: 人身売買の信じられない実態

https://www.youtube.com/watch?v=RS8x1...


タッカー・カールソンは トランプについて フォックスを クビになった後に こういう話をしています。

「トランプの出現は 過去100年のアメリカ政治で 最も重要な出来事になると。」

すごい大きな言い方ですよね。

「それはなぜかというとトランプは共和党の中で唯一なぜアメリカがこんな 終わりのないウクライナの戦争を支援するのかと発言している人物だからだ現時点で私ができるのは トランプがその立場を取ってくれていることに感謝することです」とこういう言い方をしているんですよね。「なぜアメリカがこんな終わりのない ウクライナの戦争を支援するんだとこれを共和党の他の人は言えないけど トランプははっきり言っている、ここに感謝する」

というふうに言っているんですね。

「トランプが大統領候補の指名を受けるか大統領に当選するかは分からないが真実を言うことが重要だ。彼はウクライナについて真実を言っているそして神はそんな彼を祝福している」

こういう言い方をしています。

ここで真実というキーワードが出てきます。

「正直な人たちが勇気を出して 本当のことを言うとき 彼らには力が湧いてくる。
一方 彼らを黙らせようとしてきた 嘘つきたちは弱くなる。
これが宇宙の鉄則なんだ」

という こんな話をしているんですよ。

まさに 真実を 勇気を持って 言ってきたタッカー・カールソンを

黙らせようとしてきた嘘つきたちがいるわけです。
グローバリストです。

「だけど 勇気を持って本当のことを言うと その嘘つきたちは弱くなるんだと
これが宇宙の鉄則なんだと この悪とどう戦うか それは勇気を持って真実を言うことだと」

こういう言い方をしています。

この勇気を持って真実を言うというこの戦い方は 悪とどう戦うかということなんですよね。
その意味で ドナルド・トランプとタッカー・カールソンは

コモンセンス 常識を持って そして あくまでもトゥルース 真実を語る

この姿勢をブレずに貫き通しているという意味で共通していると思います
まさに こういう人たちに世界をリードしてもらいたいというふうに私は強く思いますね。

先ほどご紹介しましたけど 昨日のニコ生で アメリカの信じられない人身売買の実態

これについて 現役のロサンゼルス市警 ユリさんに聞いています。

これ ぜひ ご覧になってください。

それから 私の講演会のお知らせです
1月8日 月曜日 祝日ですが講演会を行います
YouTubeで言えない国際情勢 グローバリストの正体とは ということで大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)で行いますので
今 募集を始めました。

1/8 及川幸久 大阪講演会について:

https://peatix.com/event/3732406

 

 

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