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2023.10.20【イスラエル・ハマス紛争のはを止めるのは】「プーチンの警告と仲介」

今日のテーマは「イスラエルハマス紛争プーチンの警告と仲介

ということでお送りいたします。

このチャンネル1つ前の動画でもこの紛争を誰かが仲介して誰かが止めなきゃいけない
そうしないとウクライナみたいに長引いてしまったら大変な被害が出てしまうえと
いうことで

今その仲介者として名前が上がってるのが

前回の動画ではトルコのエルドアン大統領と

ロシアのプーチン大統領ということをお送りしました。

今日は特にこのプーチン大統領がこのこの今目の前で起きているこの紛争について

どういうことを言ってるのかそして何をしようとしてるのか

これについてお送りしようと思います。

あのプーチンが仲介するっていう風に言うとまプーチンを嫌いな人たち
プーチンさんを否定してる人たちからしてみたら、あのウクライナで侵略した侵略者
プーチンが何が仲介だという風に思われる言われるでしょう。

しかしですね今じゃこの現状の中でこのイスラエルハマスの間を仲介できる人が誰かいるでしょうか

あのアメリカのあの大統領ができるでしょうか。

ヨーロッパの誰か収納ができるでしょうか。

いないですよねえいるとしたら多分この人しかあの出てきません。

そういう意味であの現実的な意味で

あの好き嫌いはちょっと置いといて

現実的な意味で是非聞いていただきたい。

こういう状況になると戦争を煽るものと戦争を止めるものという風に分かれます。

戦争を煽るものっていうのはこれにこの利権がある人たちです。

戦争で儲かる人たちこれは戦争を煽ってくるんですけど

戦争を止めるものっていうのはこれはあのま自分の国にとって

何のメリットもないかもしれないけど真に人の命人間の命っていうものを

大切に考えてるそういう指導者です。

プーチンがそういう指導者かどうか

それは是非我々は見ていかなきゃいけないと思うんですね。

このテーマについてニコ生私のニコ生ですね。

今日10月20日20時からニコ生でえ詳しくあのおあの扱おうと思っています。

イスラエルハマス紛争をトランプとプーチンはどう考えてるかってことで

トランプさんの意見もここで入れますえ今日のこの段では

とりあえずプーチンさんだけあの取り上げますけど

今日20日ニコ生え是非見てくださいえ概要欄とコメント欄にURLを入れてきます。

10/20 ニコ生 イスラエル-ハマス紛争をトランプとプーチンはどう考えているか?

イスラエル-ハマス紛争をトランプとプーチンはどう考えているか?   

 • 10/20 20:00~ イスラエル-ハマス紛争をトランプとプーチンはどう...  

あの国際社会今どうなってるのか圧倒的にパレスチナ支持です

これがあのフランスパリの

親パレスチナデモですそしてえこれがドイツドイツの親パレスチナデモ

さらにこれはアメリカのハーバード大学の学生たちの新パレスチナデモが続いていてで

ハーバード大学の学長が辞任してるんですね多分なんか政府から圧力があったみたい
でにもかわらずこのハバードの学生たちの新パレスチナのあのデモは続いています。

さらにはこれはどこかと言と国連ですね。

国連のジュネーブのあの人権委員会なんですね

アメリカの国連大使が発表してんですアメリカの国連大使が今発表中なんです

そしたら何が起きたか席を立つものそして背中を向けるものが続出したんです

アメリカの国連大使が話してるわけですよ。

しかしそれに対してこうやって背中を向けている多くの人たちがこれが国際社会の今の意見ですよ。

イスラエルもちろんあのハマスがやった虐殺も許せない。

しかしそれに対して今イスラエルがやってる報復これは許してはいけない。

それを応援しているバイデン政権に対してこういうこれが国際社会の答えです。

しかしまあのバイデンのアメリカに味方してる人もいなくは言いません。

例えばこの方アナレナあベアボックドイツの外相です

この人がこう言っています

「Weareallイラズ私たちはみんなイスラエル人だってあの
ドイツ人じゃなくて今はイスラエル人なんだ」

とこういう言い方でイスラエル支持を表明してるんですけど

この人がちょっと前まではこう言っていましたWeareallライアンズ

私たちはみんなウクライナ人だってねあのでこういう人に対してえ
こんなツイートがありますええこれジャーナリストの人ですけど

ベアボックが私たちはみんなパレスチナ人だというまで
何人のパレスチナ人が死ななければならないんだ確かにそうだそうですよね

ちょっとこういうこういうこの外務大臣のお言葉はあの脳天気すぎるということを
表してるわけです。

そんな中で10月の16日国連の安保でロシアのガザ人道停戦決議が否決されました。

これあのもう既に報道で皆さんご存知の通りであります。

これはこのガザの今起きてることっていうのはウクライナ支持パレスチナ支持

色々あるだろうけどとりあえず人道の立場だったらどっちの支持でも関係ない

人道的な立場で停戦を国連として決めるべきだ。

それがどれだけ効力があるか別としても

まずは人頭的な立場に立ってやめなさいって言うべきだって

これだけこれをロシアが提案したんですが

これに否定するていうわけのわからない国が4つあったアメリカイギリスフランス日本です。

あのこれ日本が入ってるんですけど

あの海外でこんな言い方になってますね

アメリカイギリスフランスプラスそのネオコロニー新植民地である日本が

反対票投じただってねこんな言い方されてます

日本人としては非常にですけどま岸田さんが総理大臣なのでこうなるわけです

この4カ国以外にはこういう西側の姿勢さっきのドイツの外務大臣も含めてどう

見えてるのかと言とこれは西側のロシア恐怖症なんだと

そしてイスラエルの大量虐殺を正当化するアメリカの傀儡国家なんだと

こういう言い方をしてるんですね。

このロシア恐怖症これが最近流行りの言葉でこういう風に言うんですよね

これなんて読むんでしょうかねえルッソフォービアって言うんですかねえ

あのロシア教正教側の国々っていうのはロシアを嫌ってるんじゃなくて憎んでるんじゃなくて

今や恐れてるんだとあのウクライナの件でウクライナに大量の兵器を西側が与え

そしてえロシアに対しては経済封鎖をして経済制裁してしかしビクともしないロシア

どうなってんだとというもう今やロシア恐怖症なんですね。

そのロシアのプーチン大統領がええ10月の13日キルギスに行って

この件について語ってるんですあのCISのサミットがキルギスであって

そこで記者会見で語ってるんですがはっきりこう言っています。

「イスラエルのガザ封鎖の残酷な方法を非難であのとにかくこのガザ封鎖このやり方は
残酷なんだとでなぜかと言うと歴史の教訓から第2次世界大戦中のレニングラード包囲」

になぞらえていっています

プーチンという人は演説でも記者会見でも必ず歴史の教訓っていうのを出してくる

ものすごい歴史に詳しい歴史家なんですよ。

今回出してきたのはレニングラード包囲これはえ第2世界大戦中の独ソ戦の1つ
です1941年から44年まで900日近くナスドイツ軍がこのラド今のサンクトペテルスブルグここを放したわけ
ですよでその結果一体何が起きたかこういうえあのま法意戦あの封鎖っていうこと
をやると何が起きるかって言うと民間人の死者が63万人から100万人以上その
97%は餓死だっていうんですよねとんでもない地獄が起きるわけです。

それを今イスラエルはガザに対してやっているだからできない

特に弱い立場の女性や子供が苦しまなけばならないからとで

だからと言ってプーチンはあのイスラエル否定で

パレスティナかとそういうわけじゃないんですね。

あくまでも中立なんですあのイスラエルはもちろん自国の安全を確保する権利がある。

10月7日にあんなひどいえあのハマスの残忍なやり方を受けたわけだから

でもあのだからまそのための手段えを見つけて状況を打開する方法見つけなければならない。

私の考えではこれは仲介によって達成できる。

誰かが仲介することによって達成できるはずだと

その方法っていうのはもうこれ実は明らかなんですえ2国家解決という方法ですね。

これが国連が決めた方法ですえあの今のイスラエルパレスチナの現状っていうのは

イスラエルは国家パレスチナは自治政府ですよね。

これを2つの国家体制にするこれが国家解決と言われる解決方法なんです。

これはもうだいぶ前からもうこれしか解決方法ないと言われてるんですが

あのなかなかこれが実現しないわけですね。

パレスチナはあのこれプーチンさんのこの時の言葉です。

「パレスチナはかつて東エルサレムを首都と首都とする

パレスチナ国家の樹立が約束されて国連で決定が下された

彼らにはこの約束が守られることを期待する権利がある」

こういう風にはっきり言っています。

つまりプーチン大統領はパレスチナの独立国家自立の必要性を明確に宣言してる。

この会見の中でね一方イスラエルの自衛権も認めてるんです。

これは中立なんですねこれが中立なんですで先ほどのこの2国家解決なんですが

イスラエルは既に国家になってるので

パレスチナを国家として認めるかどうかだけですよね。

だからイスラエルがパレスチナの国家を認めさえすればいいのを

イスラエルが認めてないんだろうっていう風にま思うんですけど

過去を振り返ると実はそうでもなくて

イスラエルは過去5回もパレスチナ国家案を受け入れているんです

しかしパレスチナ側が5回も拒否しているだからパレスチナにも本当に問題がある。

両方問題があるんですよねで結局それでなんだかんだでこれが決まんないんですよね。

ただプーチンさんは改めて交渉のゴールは国連の2国家解決の実現であるべきで

それに変わるものはない。

平和的手段によってというのはこれ交渉ですね。

平和的手段によってこの問題を解決することに

関心をみんな持つべきだっていうどうでしょうか

これは私は1番全頭な意見ではないかと思いますで

そんなプーチンにとってイスラエルより重要な国々があるわけですねそれが3つあります。

サウジアラビア
イラン

トルコです

でこの3カ国はもうあの地政学的に言って

今やこのこの地域この地域ロシアにとって

イスラエルよりもまあ1番重要なんですよね。

重要なんですねもうもはやででこの3か国は全部イスラム国家です。

民族は違うけどイスラム国家でえあのロシアの自国にも

多数のイスラム教をロシア抱えてるんですよね

からロシアにとって重要なんです

こういう国々がでまたその三か国にとってこのイスラムイスラム国家であるその三か国に
とってこのガザの集団的懲罰はレッドラインを超えてるんですね

集団的懲罰っていうのをこのところこのチャンネルで何度か出してますけど

コレクティブパシュメントっていうややつですが集団的懲罰

これは10月7日にハマのテロリストたちがとんでもない虐殺を

あのイスラエルの民間人の虐殺をやった。

このハマスの罪はガザのパレスチナ人全員の罪なんだっていうこういう考え方ですね。

これこれも狂った考え方ですけどえ実際これ国際法違反なんですが

でもこの考え方を今のネタニヤフ政権は持ち出して

ガザにえ今総攻撃をかけてるわけですよね

それをやっている第6次ネタニヤフネタニヤフ連立政権

このこの政権はシオニストの狂人連合と呼ばれています。

そして明らかに先ほどの2国家解決案これを拒否してるわけです

あのどんな人たちがいるかあの過去にも扱いましたけ

ど例えばこんな人です。

ヨフガラント国房大臣こう言っています。

我々はヒューマンアニマルズ人間の姿をした動物と戦っていると

だからそんなあのパレスチナ動物なのでこの人にとってはだから国家と見てもれる。
わけないわけですよね。

それからえー前回の動画でも扱いましたがご紹介しました。

がイタマル・ベン・グビエル国家安全保障省この人は極政党のユダヤの力だからもう
この人はもうあのそもそもえあのまパレスチナの住んでる土地ガザで
あろうとそれからヨルダン川西岸であろうともう全部あの併合すべきだとと
言ってるんでそんな国家として承認する
なんて全く1mmも考えてませんね

それからえベザレル・スモトリ財務大臣宗教シオニスト党の人ですねありとあらゆる
領土領土に関してのえイスラエルあのパレスチナとの情報には反対であると

そもそもイスラエル人あのパレスチナ人あのパレスチナ人なんてのは
存在しないんだとと言っていますという人たちこんな人たちが今のイスラエルの
ネタニヤフ政権の中にいるわけです。

だからプーチンさんがこの平和的な方法で

交渉によってでこの問題を解決すべきだと言われてるのはその通りだと思います。

しかし現実はこういう人たちなんですねということはもちろんプーチンは

それ分かって言ってるわけですから

まずはネタニヤフ政権のこういう中身を変えていかなきゃいけないんじゃないでしょうか。

まそういうことも考えてわ言われてるような感じもしますが

この後のえこの事態の特にプーチンやえトルコのエルドラン大統領のあの交渉

これに本当に期待したいと思いますなぜならば

和解によってあの定戦によってしか人々が殺されていく

この現状を止めることができないからです。

 

 

11/4 及川幸久 仙台講演会はこちら

https://peatix.com/event/3717632/view

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