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「米朝会談決裂に安倍は満点の笑みを浮かべたらしい」と韓国政界で陰謀論が拡散 全部日本が悪いことにされる
1:右大臣・大ちゃん之弼 ★ @\(^o^)/:2019/03/03(日) 23:43:05.17 ID:CAP_USER

「キーマンは依然として金正恩委員長」
「会談失敗に歓呼したのは世界で安倍首相だけ」

2回目の米朝首脳会談の結果をめぐり、韓国与党内外では「金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長への同情論」と共に、日本の安倍晋三首相に対する批判の声が上がっている。盧武鉉(ノ・ムヒョン)財団理事長の柳時敏(ユ・シミン)氏は2日、動画共有サイト「ユーチューブ」の自身の番組で「30代前半の若い権力者である金委員長が、貧しい状況にある国を率い、執権してまだ間もないという条件下で、米国と韓国の国内政治や世論の動向を全て勘案しなければならないのだから、実に大変だと思う」と述べた。柳氏はまた「依然として『キーマン』は金正恩委員長」だとして「米国に対する恐れが70年間あっただろうが、金委員長がそれを振り払ってくれればと思う。大胆な挑戦が必要なときだ」とも述べた。柳氏は「韓国政府が『北朝鮮が自分たちの力で米国と相対することができないのなら、国際世論と友好的な周辺国を信じて協力していこう』と呼び掛け、北朝鮮が思い切って全てを賭ける選択ができるよう仲介すれば(いいのではないかと思う)」とも話した。

 柳氏はまた「全世界の中で(会談決裂を)最も喜んだ人物は日本の安倍晋三首相だったのではないか」として「(安倍内閣の)閣僚たちも満面の笑みで(決裂して)良かったと言っている。三・一節(独立運動記念日)にそのような姿を目にしてかなり怒りがこみ上げた」と話した。

一方、韓国野党「民主平和党」の鄭東泳(チョン・ドンヨン)代表も2日、自身のフェイスブックで「世界の指導者の中でハノイの会談失敗に歓呼した人は安倍首相1人だ」として「ハノイの会談決裂の裏に日本の影が見え隠れする」と主張した。トランプ大統領については「会談決裂後の記者会見で『北が完全な制裁解除を望んだ』と述べていたが、それは誇張だった」と述べた。その根拠として、北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相が「米国に一部の制裁だけを解除するよう求めた」と主張したことを挙げた。鄭氏はまた「トランプ大統領は中国とロシアを縛り付けている安保理制裁の枠組みを非核化の初期に緩める考えは最初からない」とも述べた。

チェ・ヨンジン記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/03/03/2019030380024.html
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2019/03/03 21:56

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Source: U-1

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