スポンサーリンク

データはありません

9.18真正保守『カネよりも働き手が重視される社会を取り戻そう』三橋貴明

9.18真正保守『カネよりも働き手が重視される社会を取り戻そう』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「お笑い大阪万博とんでもないことになってるぞー」(前半)三橋貴明 AJER2023.9.12 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。

◆◆◆一般参加可能な講演会のお知らせ◆◆◆

第100回AT-1 / 大経連お披露目祭り 9月23日(土) 13:30(開場12:45) ※懇親会18:30〜20:30会場:東京プリンスホテル / 2階 鳳凰の間

◆◆◆

2023年10月4日(水)18時から 船橋市民文化創造館きららほーる 講演

「公益経済主義とBNI マクロ経済学から見る経済のこれから」

 

国民に「死ぬこともやむなし」と主張しているに等しい財務官僚

[三橋TV第756回] 三橋貴明・高家望愛

 

昨日のエントリーのラストで、「問題は人件費上昇分を価格に転嫁できるのかどうかです。できない場合、企業は普通に「廃業」を選ぶでしょう。」 と、書きましたが、もう始まっています。

土木・建設業の場合、人件費高騰に加えて、資材価格の高騰もあります。【建築資材価格の高騰(2011年平均=100)】http://mtdata.jp/data_86.html#shizai 資材価格(2011年平均=100)は、すでに140に至ろうとしています。しかも、本格的な上昇は2020年以降。つまりは、最近の問題なのです。

ロシア・ウクライナ戦争や急激な円安進行で、原油や鉄鉱石、石炭、銅など主要な原料価格が高騰。その影響が、資材価格に広がっていきます。

問題は、事業者がコストアップ分を売価に転嫁できないという点です。理由は簡単で、未だに過当競争が続いており、そもそも発注者側も所得が減っているため、値上げに応じられない。

『止まらない建設業の倒産 今後「家が建てられない」可能性も

建設業の倒産増に歯止めがかからない状況だ。帝国データバンクの調査によると1~8月に発生した建設業の倒産は1082件。すでに22年全体の1204件に迫る勢いで、同社は「このペースで推移すると年内の建設業の倒産は1600件を超え、過去5年で最多となることが確実となった」とコメントした。

◆倒産の要因は「物価高」 倒産の要因としては、長引く物価高の影響が挙げられる。

また、職人の高齢化に加え、若手や新卒人材の応募が少ないなどの人材不足も目立った。

給与に不満を持つ建築士や施工管理者などの従業員の離職・独立により、

工事の受注や施工そのものがままならなくなった中小建続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事