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真正保守!「宮内義彦氏の覚醒」:三橋貴明

真正保守!「宮内義彦氏の覚醒」:三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「財政破綻論の断末魔」(前半)三橋貴明 AJER2020.11.9 令和の政策ピボット呼びかけ人に「株式会社マネネCEO・経済アナリスト 森永康平様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

「こだわりの職人」が尊重される日本国という共同体を維持しよう

[三橋TV第474回]中谷彰宏・三橋貴明・高家望愛

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実は、ナショナリズム(国民主義)は「富裕層」にとっても合理的です。 特に、世界屈指の自然災害大国である日本で生きる以上、ナショナリズムは「富裕層」にとって不可欠です。  

あれですかね。今、この瞬間に起きる可能性がある大震災で、ナショナリズムが壊れた状況を許容できるんですかね。確実に、貧困層が富裕層を略奪しますよ。下手をすれば、虐殺です。 

当たり前でしょ。 非常事態発生時の略奪や虐殺を防ぐため、費用を払って民間セキュリティサービスを雇う? 

その警備員だって、いつ、裏切るか分からないよ。  というか、「カネを払えば裏切らない」とでも思っているの? 

なぜ、そこまで人間を信じれる? 信じることができる人間がいるとすれば、それは「相互依存」している場合だけです。

 

すなわち、同じ共同体を構成している人間です。「いざというときは、互いに助け合わなければ生き延びることができない」 という感覚を共有している場合のみ、我々は人を信じれる。  

もちろん、共同体を同じくしていても裏切られるケースはありますが、「助け合う」確率は高い。あくまで、相対的な話です。 

世の中には「完璧」はありません。ナショナリズムが存在しない国より、存在する国の方が「非常事態発生時に助かる可能性が高い」というだけの話です。とはいえ、それでもわたくしは、ナショナリズムの共有を目指します。「相対的に殺し合う社会と、相対的に助け合う社会と、どちらを選ぶ」 わけですから、そもそも選択肢などないのですが。  

特に、大震災や疫病パンデミックの際に、我々は「共同体」の重要性に気付く。すなわち、ナショナリズムです。 

大震災や、コロナ・パンデミックに、一人で生き延びられますか? 家族を助けることができますか?  できません。  

また、グローバリズムという脅威に対し「国家」無しでどうやって立ち向かう? 立ち向かえません。だからこそ、日本以外の国々において、反・グローバリズムの左翼は「国家主義」なのです。  

日本は、不思議な話ですがMMTとコロナ・パンデミックが、ほぼ同時に到来しました。結果、「国家観(共同体意識)」と「貨幣観」の修正が同時に進んでいます。 というか、共同体意識を取り戻せば、必ず貨幣観の正常化に辿り着くのです。典型が、この方。

【歴史に魅せられて、myが聞いてみた〜皇統論編〜(前篇)】

現在、三橋貴明とmyによる特別コンテンツ「歴史に魅せられて、myが聞いてみる 皇統論編 (前編)」がご視聴頂けます。

https://keiseiron-kenkyujo.jp/keiseishiron/

『BI推進のオリックス宮内氏、気がかりな「底辺の人」

◆働くってなんですか 政府があらゆる人にお金を配るベーシックインカム(BI)に、著名な経営者が共感を表明しています。

IT大手フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ氏や電気自動車テスラのイーロン・マスク氏らが知られていますが、日本でもオリックス元社長の宮内義彦シニア・チェアマン(85)が支持を明らかにしています。

熾烈(しれつ)な競争社会を勝ち抜いて富を手にしながら、なぜ「究極の安全網」に関心を持った続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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