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真正保守『ドライバー不足を外国人で埋めようとしている日本国』三橋貴明

真正保守『ドライバー不足を外国人で埋めようとしている日本国』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「お笑い大阪万博とんでもないことになってるぞー」(前半)三橋貴明 AJER2023.9.12 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。

◆◆◆一般参加可能な講演会のお知らせ◆◆◆

第100回AT-1 / 大経連お披露目祭り 9月23日(土) 13:30(開場12:45) ※懇親会18:30〜20:30会場:東京プリンスホテル / 2階 鳳凰の間

◆◆◆

2023年10月4日(水)18時から 船橋市民文化創造館きららほーる 講演

「公益経済主義とBNI マクロ経済学から見る経済のこれから」

狂気のインボイス増税 インボイス制度導入賛成派、お前ら誰のために戦ってたの?

[三橋TV第755回] 三橋貴明・高家望愛

 

時局2023年10月号に連載「三橋貴明の経世論 第78回 科博の運営費交付金削減」が掲載されました。 2016年に働き方改革が始まったとき、わたくしの感想は「???」でした。  もちろん、サービス残業や、労働者の意に反する残業に対しては、厳しい規制を設けるべきです。ところが、実際に推進された「改革」は、全体的な残業規制でした。

しかも、デフレ脱却を果たしておらず、実質賃金も低下中。このタイミングで残業規制を強化すると、単に、「残業代に依存して生活を成り立たせている国民」 が困窮するだけの話ではないの?  そして、思ったわけです。この「改革」とやらは、単に人材の供給量を減らし、移民(外国人労働者)に埋めさせたいだけではないの?と。

無論、政府は「労働時間を減らすことで、生産性向上の投資を増やし、実質賃金を高める」と、表向きは言っていました。とはいえ、総需要不足が続いている状況で、残業規制をしたところで、投資は起きません。というか、実際に起きませんでした。

働き方改革の中で最も影響が大きいのが、もちろん「時間外労働の上限規制の導入」です。上限規制を超過した場合には、刑事罰が科せられます。 そして、土木・建設、運送、医療など、当初は適用除外とされていた「人手不足が深刻化していた業界」において、24年4月、働き方改革が適用になる。 特に、消費者の生活に直接的に影響するのが、運送サービスです。

規制により、一日に運べる荷物の量が減ります。となれば、運賃を上げない限り、運送会社の売り上げは減る。 とはいえ、三橋第749回で解説した通り、90年代の運送サービスの規制緩和以降、日本の運送会社は過当競争に陥っています。

荷主との価格交渉は厳しい。単に、運送会社の経営が悪化していくだけ。 さらに、中小企業で月60時間の時間外労働が発生した場合、割増運賃が25%から50%に引き上続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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