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真正保守『鈴木財務大臣のアタオカなトリガー条項に関する説明』三橋貴明

真正保守『鈴木財務大臣のアタオカなトリガー条項に関する説明』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「財務省は温めていた増税メニューを全てこなそうとしている」(前半)三橋貴明 AJER2023.8.1 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。

◆◆◆一般参加可能な講演会のお知らせ◆◆◆

第100回AT-1 / 大経連お披露目祭り 9月23日(土) 13:30(開場12:45) ※懇親会18:30〜20:30会場:東京プリンスホテル / 2階 鳳凰の間

戦慄の24年問題! 荷物が届かなくなる! 現場の悲痛な声を聞いてくれ

[三橋TV第749回] 甲斐まさやす・三橋貴明・高家望愛

 

財務省は、国民がどれほど困窮しようとも「減税」を回避しようとします。逆に、補助金系は進めます。理由は、補助金は「いつでも停止できる」のに対し、増税は法律改正が必要になるためです。 森永卓郎先生が三橋TVで語っていましたが、彼らにとって、「増税は勝ち、減税は負け」 なのです。 負けた官僚は出世コースから外れることになるため、彼らは「家族のために(※おそらく)」増税と政府支出削減、つまりは緊縮財政路線を突き進む。

 もちろん、財政構造改革法を橋本龍太郎が緩和し、小渕恵三が凍結したように、政治家が「意志」を示せば、財務省といえども逆らえません。だからこそ、彼らは政治家にご説明を繰り返し、緊縮路線を推進させようとする。 総理大臣の周囲を財務官僚(及び財務省系政治家)で固め、アポイントやスケジュールをコントロールし、緊縮経済のレトリックを喋らせ、国民をけむに巻こうとする。

 が、ここまで国民が困窮すると、もはや通用しないようです。『「国民をバカにしすぎ」鈴木財務相「トリガー条項発動すると買い控え起きる」発言に巻き起こる国民の怒り 8月29日、鈴木俊一財務相は記者会見で、ガソリンの平均小売価格が一定水準を超えた場合、税を軽減する「トリガー条項」について、「発動は見送る」と述べた。

 鈴木氏は見送りの理由について、「発動終了時に大幅な価格変動が生じて、発動前の買い控えや、終了前の駆け込み、流通や販売の現場に与える影響が大きい」とし、「こうした課題は、いまも解決されていない」と説明した。 トリガー条項は、レギュラーガソリンの平均小売価格が3カ月連続で1リットルあたり160円を超えた場合、ガソリン税の上乗せ分(25.1円)の課税を停止し、その分を減税する仕組み。だが現在、凍結されたままの状続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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