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7.7 エマニエル大使の内政干渉を許さない!「なんと❣?街宣を妨害しようとする警察官」愛国女性のつどい花時計

7.7 「なんと❣?街宣を妨害しようとする警察官」愛国女性のつどい花時計

 

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 7月4日、厳しい暑さの中で駐日米大使、ラーマ・エマニュエル氏に対する抗議街宣がアメリカ大使館に近い路上で行われました。私は動画を見ただけですので米大使館からどれぐらい離れた場所だったかはよく分かりません。しかし、大使館が見える場所ではありませんでした。これっておかしくないですか? 中国様の大使館に対する抗議街宣の場合、参加者は大使館の建物と道一本はさんだ路上に並ばされるようです。しかし一応、大使館の真向かいだし大使館に出入する車両の中から抗議活動の様子が見えるでしょう。アメリカ大使館の場合は中国様よりもっと警察が気を遣い、抗議する日本人をなるべく大使館から遠ざけようと動いている気がします。

 ラーマ・エマニュエル氏がなぜ抗議されているか、をこのブログの読者ならお分かりだと思います。先日、国会で可決された「LGBT理解増進法」は米バイデン政権の指示、を岸田首相が言われるままに実行に移して成立させたものであることは間違いありません。なぜなら6月9日、衆議院内閣委員会があった日、エマニュエル大使はこうツイートしているからです。「今日の衆議院内閣委員会におけるLGBT理解増進法の可決は、日本にとって新しい幕開けになりました。岸田首相のリーダーシップに感謝いたします。LGBTの権利に関して日本は主導的な役割を担っています。日本国民と政治の担い手が平等とインクルージョンを支持し、一致団結しているというまさに特別な瞬間です。委員会のこの決議は改革のゴールではなく、スタートです。日本国民は自らの声をしっかりと届けることができました。心よりお祝い申し上げます」

 もっとも、このような内政干渉をする大使はエマニュエルだけではありません。エマニュエルの前任者であるキャロライン・ケネディも「LGBT行進(レインボープライド)」に参加して挨拶していたらしいです。そもそも大使というのは赴任した国の宗教や文化を学び、その国の庶民の暮らしを観察し、友好関係を構築するにはどうしたらいいか、と考えるのが仕事ではないのでしょうか。少なくとも日本には馴染まないLGBT法を押し付けることではないはずです。

 日本は少なくとも今、独立国とはいえない状態だと思います。米大使は総督気取りで岸田首相に指示を出し、岸田さんは逆らわずに次々と政策を決めます。議会に諮るわけでもなく、パブリックコメントも無視して。有志が抗議の意思を示そうと思って行動すると警官が妨害します。もちろん、現場の警官には権限がなく、上層部にいわれた通りに動くしかありません。国家公安委員長は警察庁のトップではありますが、そのまた上層部にいるのは政権中枢、つまり首相と側近です。

 それでも抗議活動をする自由があるだけ、中国や北朝鮮よりはまだマシなのだと考えるべきでしょう。抗議活動すら国民がしなくなったら、あるいはできなくなったら日本は独裁国家と何も変わらなくなってしまいます。

 
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 「岡真樹子の日本人に生まれて良かった」

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Source: 愛国女性のつどい花時計

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