スポンサーリンク

データはありません

2023.8.30【米国】前大統領の裁判とスーパーチューズデー「トランプが次期大統領選に出られない❣?」

今日のテーマは「トランプの裁判が大統領選スーパーチューズデーの前日」ということで
お送りいたします。

来年2024年は大統領選挙がずっと続くわけですけど

同時にトランプさんは自分の裁判がずっとあるわけです。

この選挙活動と裁判を同時にやらなきゃいけないというまあ大変なスケジュールになるわけなんです。

がこのことに関して非常に気になる情報が出てきました

8月28日このトランプさんの裁判の一つ1月6日事件に関する起訴

この裁判が日程が決まったんですなんとスーパーチューズでの前日ということで

これにはみんな驚いています

信じられないことだということで今日はこのことについてお送りしようと思うんです

それからもう一つトランプさんの裁判と選挙のことについて

もう一つその前から出ている気になってる情報があるんですが

それが8月の19日アトランティスアトランティックという雑誌に出た記事なんですが

憲法は合衆国憲法はトランプが再び大統領になることを禁じていると

憲法修正事項の一つに今回のトランプがいやそもそも選挙にも出れないと出れない
ことになってるんだと

それが憲法に書かれているというそういう状況があるぞという

それを左派の法律学者が指摘してるんです。

これ左派が指摘してるだけなので大したことではないんじゃないかっていう風に見
られる向きもあるんですけど

果たしてこれ大丈夫なのかというこれも取り上げます。

さて1月6日事件


これを犯罪であるということでトランプの犯罪ということで
起訴してきましたいろんな起訴が起きてるので
4度の起訴が起きてるのでもう何がなんだかわけわかんなくなってると思うんですね。

私も混乱するんですけど

その中の一つがこの1月6日事件に関する裁判です

でその起訴をしたのがこの検事ジャックスミス特別検察官ということで

この人がこの1月6日事件を取り上げてトランプさんを起訴した
起訴を受けてこの検事の起訴を受けて裁判が行うことになった

その裁判所の裁判官がこの方なんですこの人誰かというと
ターニアシュトカンという連邦地裁の判事です

ワシントンDCの連邦地裁の判事でこの人を判事裁判官に任命したのはオバマ大統領でした

だからオバマ人脈ですでまあ極左と言われています。

裁判官になる前は弁護士として2016年トランプさんが大統領選挙に当選した年

その時に民主党側がロシア疑惑だとロシアと共謀したんだっていう

ロシア疑惑っていうのをでっち上げたわけですよね。

その時の中心的弁護士事務所そこにいた人なんです。

その後この裁判官になってるんですよねというという方なんですが

この裁判官がこの1月6日事件の起訴を受けて裁判の日程を決めたんです。

8月の28日それがなんと3月4日だってんですよ

3月4日ってどういう日なのかそれは3月5日の前日3月5日はスーパーチューズデーの日なんです。

これはありえないスーパーチューズでっていうのは

この来年の大統領選挙共和党民主党の指名候補を争うこの選挙の中で一番の天王山ですよね。

というのはあのアメリカ50州ある中でそのうちの15州がこの日に選挙があるわけです。

こういう州です特にカリフォルニア州だとかテキサス州だとか重要な州がこの日に集中してるわけです。

ここで3月4日にこの1月6日事件の法廷を開く

トランプさんは当然ここにに行かなきゃいけないとしかし大統領候補はこの日は
もう当然いくつかの賞もあるわけですよというどういう日に当ててきたという

このジャクスミス検事の方は1月に1月に裁判を始めたいということを
申し出たんですね。

トランプの弁護士側はいやあの他の裁判もあるしもう膨大な内容
扱わなきゃいけないのでその準備のために時間がかかると
2026年にしてくれとこれもずいぶ先の話なんですけど

2026年からにしてくれとずいぶん下がるぜ2024年の1月から
って言ってるのと2026年からと言ってるのとでそれに対してこの人は2020
確かに2024年の1月来年の1月はまああのトランプ側にとっては早すぎるんでしょう。

から2ヶ月だけ言うあたりよって言うんで3月にしたそれもこのスーパーチューズデーの前日だって
いうわけですね。

これはすごい話でであまりにもあからさまにやってきたので
トランプさんがすぐその日のうちに生命を発表しています。

トゥルースソーシャルでで
特にその中でそう出るならばそうなるなら

ここをついてくるぞというのがこの起訴したジャックスミスについてなんですけど
ジャックスミス検事がこの起訴する直前にホワイトハウスに出入りしていたことが発覚してるんだと

これはおかしいだろうと絶対にやっちゃいけないことだろうとここをこの
truthSocialで言っています。

この辺がどうなるかこれから注目なんですけどそれからもともとこの
裁判官が俺は問題なんじゃないかというのはもうこのこの裁判官が
担当するってことになって以来もう分かってたのでで

これ8月の18日会員議会の共和党のマットゲイツ議員が
トランプの2020年事件の裁判官を問責調査する法案を下院議会に提出しています。

もうこの裁判官自体が資格があるのかということを調査すべきだと

確かにこれは調査すべきではないでしょうかと思います。

ここまでがこの選挙日程とそこにそこの一番大事な日に裁判を当ててきたというこのことについて
の話です。

 

 

もう一つあるのがですね。

もう一つあるのがそもそもこの裁判っていうのは4つの起訴が起きてるわけですよね。

その4つの起訴が全部失敗した場合失敗する可能性があるわけです。

訴えてきたバイデン政権側は民主党側からしたら失敗する可能性を十分あるんです。

けどそのためのバックアップとして用意してるものがあるそれが憲法修正第14条だってですよ

これ何かというと反乱条項と言われているものですこのこれ憲法修正14条で
国家に対して反乱を起こしたもの反乱を起こしたものは大統領をはじめ政府の要職に就くことはできないと

当然テーマ当然なんですけどそれを歌ってる情報なんですよでこの解釈の問題なんです。

 

アトランティックの記事では左派の弁護士たちは弁護士とか法律学者ですねこう主張してるって言うんです

「憲法修正14条氾濫情報によってトランプは前科がなくても歳出ができないと主張し
ている前科がなくてもっていうのはこれまた裁判終わってないとからまだ始まって
ないわけですけど裁判の有罪の結果が出る前に前科になってなくても出馬できないんだとそう解釈
できるんだという風に解釈論を言ってるんですねで例えば州政府だとか軍だとかの

この裁判を主宰する裁判を行う地方組織でその地方組織で地方
選で選ばれた幹部こういう人たちがトランプを一方的に投票対象から外す権限があるんだと言ってるんですね。

これあくまでもその彼らの主張ですよその裁判選挙をやる側が選挙やる側がその選挙
の候補者の中からトランプという名前を外すことができるんだとなぜかというと
憲法14条で外せるんだと判断を起こしたからとこういう解釈なんですよ」

そうすると

事実上トランプ側が無実の証明されるまで

左派側はトランプは有罪であるという風に言えるんだと

この点に関してはYouTubeの張陽チャンネルで張陽さんが詳しく扱っています。

 

張陽さんの直近の動画ですまたなぜこんなのが出てきたのかっていう分析
鋭い分析されているのでこれぜひこのチャンネルの動画をおすすめします。

このURLも概要欄で入れておきますで

張陽チャンネル トランプさんを候補者リストから除名?    

• 【第533回字幕あり】トランプさんを候補者リストから除名?イーロンマスクも...  

問題はですねこのこの解釈この解釈を左派が言ってる
民主党が言ってるって言うだけだったらそんなのあるかってことになるかもしれ
ないんですが

どうも共和党の中からもそれに同調してるのが出てきてるこの人は

アーカン酸素アーカンソー州の以前の共和党の州知事だった人ですでも

この人もこれこの通りだと私は憲法を信じるから憲法の書かれてる通りトランプは資格が
ないとそもそも候補者になる近くがないんだと言い出しています

それから先々週ミルウォーキーというところで共和党の候補者がずらっと集まってただトランプ
さん以外のずらっと集まって候補者の討論会がありました。

 

トランプは相手そのそれに出席しなかったわけです。

けどその討論会の中でこの件が出てきてるんですね。

この件を主張した候補者が一人いましたハッチにソンっていうこの

元州知事の人なんですけどこの件を闘論会の中で主張しています。

ちょっとそれも含めて「健康的にはディスクオリパイ資格がないと
この人がパーティーソンというもっと集中するトランプは資格がないんだ」と


会場から出ます

この法律学者たちがこれ言ってるんだと法律学者に言ってるのが正しいんだって
こと言ってるんですけど

すごい会長からの部員が起きてるんです

けどずっとこの人それを言い続けてるんですねで

実際にこの憲法修正第14条に基づいてトランプは選挙候補者の資格がないんだっていう

それを申請する申請の申し立ても起きています。

そしてニューハンプシャー州やフロリダ州ではこの14条に基づいてトランプを排除する
ことを検討するという動きまですでに起きているんですね。

もう影響が出始めてるんですでこれに対してトランプ陣営それから
この全米の共和党の候補者選挙これ全部これまあ大元締めは共和党の全国委員会全米委員会ですから
そこが対策を考えなきゃいけないんですね。

圧倒的な支持率でトランプさんがトップランナーなわけですから

その人がこういう話でそもそも選挙に出れない。

そんなことがあっていいのかとこれあの今のところそんな大きな話になっていません。

なっていないんですがもしかしたらこれ重要な件になるという懸念はあります。

今日はここまでです。

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事