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今日は「ハワイのマウイ島の山火事は 自然災害だったのか?」というテーマでお送りいたします。


8月8日 ハワイのマウイ島で悲惨な山火事がありました。

これは 多くのメディアでも 既に報道されているので、皆さま 映像としてご覧になっていると思うんですね。

私のこのチャンネルは グローバリズムの問題点を 取り上げることを目的としているので

本来 このような自然災害についてはあまり動画として取り上げることはないんですが

この出来事の後に ハワイの地元の友人たちから 「これは 自然災害じゃないんだ」という声を聞きました。

それをもとに ネット上の情報を見てみると
地元の方々がSNSを通してたくさんの謎の動画をアップしているんですよね。

一体 何が起きているのか❓

この動画では 何か答えを出すものではありません。

このマオリの山火事には 謎が多い、その謎をとりあえず 取り上げてみます。

こういう謎が多いということを 皆さんと共有することが目的です。

マスコミは この山火事の原因は気候変動にあるんだと主張しています。

最近は マスコミは何でもかんでも 気候変動に原因を持ってくるんですけど
今回も彼らはそう言っていますよね。

「本当にそうなのか」という因果関係は 科学的には全く説明せずに、

彼らは「これはとにかく気候変動による災害なんだ」というふうにしか言いません。

 

しかし 本当にそうなのか
これは、山火事から地元の人たちが避難してきて、火が迫ってきたので海に入っていく様子をとらえた映像です。

しかし ものすごい灰が舞っている中なので人々は口を覆いながら ずっと海の中で避難しています。

この避難は午前中から夜に至るまで 相当の長時間行われました。

こういうことが起きているんですが、この映像の中で
山火事なのになぜ 水上のボートがすべて燃えているのか?

金属がものすごく燃えているんですよね。

これも謎の一つです。

それから
この山火事にあったのは マウイ島という大きな島の中のラハイナという地区です。

ラハイナという地区はマウイ島の一番西側にある地区なんですけど
なぜラハイナ地区が 炎のサークルで囲まれたのか?

炎のサークルここがラハイナです。

山火事で こんなサークルの形になるものなのかという謎
これも最大の謎です。

もともと このラハイナというのは 美しい場所なんですね。

私もマウイ島は行ったことがありますけども
この地域には行ったことはないんですが

マウイ島は本当に美しい場所で、私の友人が住んでいるんですけど
ラハイナというのはこういう街なんですね。

ハワイの中でも特に古い街です。

ハワイがアメリカに入る前、王国だったところに首都が置かれていた歴史的な街なんですね。

ここに通りがあります。

ここは車線が一本しかない通りなんですが
これがメインストリートなんですね。

これがメインストリートで
このメインストリートの途中から 海になっているんですけど
こっちから山火事の火が来ているわけですね。

ここに通りが一車線しかありませんから
避難する人たちの車で大渋滞になってしまって、動かなくなるわけです。

そんな中で こちら側からはものすごい火がやってくる。

もう車が渋滞で動かない。

そこで人々はこの海に避難したわけですね。

その様子がこちらです。

街がこうやって火に覆われている。

これは避難している車の中の映像です。

こういう映像はいくつもSNSに出ているんですけど
車で避難できた人は本当にわずかで
途中でみんな車を置いて海に逃げたりとかしているわけですね。

前の車に「ゴー、ゴー」と言っているんですけど、車が進まないわけです。

最終的に戦場のような光景になってしまったんですが
これが8月8日に起きているんです。

これもハリケーンが来たわけですけど
このハリケーンが来て 自然災害が起きたのは このハワイだけでありません。

このシーズンなので アメリカ本土でもハリケーンが起きているんですよね。

そんな中でバイデン大統領は 夏休みをとっていました。

夏休み中のバイデン大統領に、マスコミの記者たちがこのハワイの災害について聞くんですよね。

遠くから記者がバイデンに聞くんですけど、それに対して彼は「ノーコメント」と言って答えないんです。

この時 バイデン政権はウクライナにさらに2億ドルの援助を 送っていたんですよね。

その一方でちょうどこのとき、トランプさんはテキサスの緊急災害センターを訪問しました。

この時にテキサスでも大変な自然災害が起きていたので
トランプ氏はテキサスの緊急災害センターを訪れて
彼はそこで不眠不休で働かれている スタッフの皆さんに激励の言葉を言いに行ったんですよね。

「この違いは何なんだ?」ということがCNNで報道されています。

これがマウイ島です。

マウイ島の西の一番端にあるのがラハイナという今回の街なんですけど
今回 同じ日に同じ時間に 山火事になったのが4カ所なんですよね。

これも謎で?なぜ同じ日の8日に 4件も山火事が発生したのか?
これも不思議だと言われています。

山火事が終わった後の様子を 上空から撮った映像がこちらです。

この地域がラハイナなんですが
この辺はまだ燃えていないですね。

ここからがラハイナに入ってくるんですが
ちょうどこの辺の大きな豪邸は 全く燃えていないんです。

そこのすぐ横からが こうやって廃墟になっているんですよね。

これはどういうことかというと
実はこのラハイナで 燃えていない豪邸が2軒あるんです。

そのすぐ隣から火が始まっているんですね。

どうしてこんなにうまく富裕層の豪邸だけが山火事を回避できて、そのすぐ隣で火が止まっているのか
これも謎だと言われています。

それから木が燃えていないんですね。

さっき金属が燃えたってありましたけど
しかし木は燃えていない。

なぜ木は燃えていなかったのか?

生き残った地元の人が たくさんこういう証言をしている動画を上げているんですけど
これは自然災害じゃないんだと
エネルギーアタックって 言い方を彼らはしているんですけど
「これはエネルギー兵器なんだ」という 言い方を彼らはしているんですね。

ここで彼女が何を言っているかというと
このところ アメリカでよく言われる「DEW」という 兵器の話を この方はされているんですね。

ディレクテッド・エナジー・ウェポン志向性エネルギー兵器というもので
分からないように 特定の地域 特定の人々に対して攻撃をする兵器だということで
アメリカの退役軍人の人などはこの秘密の兵器の存在を証言しています。

「もう それが使われたとしか 言えないんだ」ということを、さっきの方をはじめ何人の人が証言しています。
今 この話題が非常に中心なんですよ。

これだけ聞くと 本当に 陰謀論にしか聞こえないわけなんですが
一つの謎だと思って聞いてください。

こういう謎が起きている。

そして ここまでがこの8月8日のマウイのラハイナという地域で起きた山火事に関連した謎です。

その謎の政治的な背景に注目してみたいと思うんです。

それは この地域に対する再開発の要請でした。

この地域は 先ほど申し上げたように、ハワイ王国の歴史的な街で、古い街がそのまま残っているんですね。

景観を重視するために2階建以上は 作っちゃいけないようになっていて、いろんな開発規制もあるわけです。

古くから住んでいる地元の方々が ずっと土地を持っている。

ところがこの地域は一等地なので、ハワイの州政府や不動産業界は不動産を売ってもらって 富裕層に売りたい
そういう話が ずっとあったらしいんです。

つまり この地域を再開発したいと
しかし 「再開発するためには、昔からいるこの地域の方々を 追い出さなきゃいけない」という話があったというんですね。

これはAP通信の8月13日の記事ですね。

「再建されたマウイ島の街が裕福な部外者の手に渡ることを心配する ラハイナ住民たち」ということで
この記事に書かれているのは この見出しのとおりの内容です。

この後、この街は再建されるのですが、その際に、被災された方々は 改めて家を作らなければいけない。

でも その家をつくるために 住宅ローンを組むことがほとんどできなくなっている。

じゃあ どうするのかというと
その土地を彼らは売るしかなくなるんじゃないかという話なんです。

マウイ島の地元の人々は富裕層に土地を売ることを もともと拒んでいた。

しかし この災害によって現在 地元の人々の多くが 土地を売却せざるを得なくなっていると
ということで、皮肉なことに、再開発を狙っていた州政府や地元の不動産業界にとっては 都合のいい状況になっているわけです。

そんな中で このマウイ島には、アメリカのお金持ちのセレブが みんな豪邸を持っているわけです。
アメリカのセレブで 一番トップにいるのはこの方 オプラ・ウィンフィリーですね。
オプラも ここに家を持っているんですよね。

彼女はここに家を持っているどころか、土地をたくさん持っているんです。
そのオプラは 自分が家を持っているこの地域でこんな被害があったので、すぐに飛んで物資の援助やお金の援助をしているわけですね。

こういう時、アメリカの有名人やセレブは必ず こういうことをしなきゃいけないんですよね。

それを率先してやられているので、「さすがオプラだな」というふうに 言われるわけなんですけど
これが こういうふうに ニュースになっているんですが
ところがアメリカのツイッターの中で結構フォロワーのものすごく多い インフルエンサーのツイートで、こういうことが言われています。

オプラの豪邸がここにあって
そのすぐ 横が今回の被害があった地域なんですけど
そのぴったり隣で 火が止まっているという画像を出しているんですが
オプラ・ウィンフリーはここ数年の間、マウイ島の土地を買い漁っていた。

彼女は2022年には10エーカーの土地を10万ドルで2ヶ所買っていたっていうんですけど
それから その次 今年に入ってから、520エーカー それから 330エーカーの土地を次々と買っている。
マウイ島にもともとあった約100エーカーの土地をこの2年ぐらいで1000エーカー以上にしたと

なぜなんだ?


突然 どこからともなく火事が起こり、オプラの近くの多くの家を破壊したが、彼女の土地はそのままだったと
金持ちに対する嫉妬で こういうコメントが出ているというふうにも、もちろん見えるんですが、これが謎であるのも確かです。

オプラ以外に 他にもさまざまなアメリカのたくさんのセレブがみんな ここに土地を持っているんですけど
そこには全く何の被害もないんですね。

被害があったのはこの地域だけなんです。

もう一つ 今回の件で気になることがあります。

それは 世界経済フォーラムとの関係です。

世界経済フォーラムと国連はもともと 何年も前から 戦略的パートナーシップを結んでいるわけですね。

地球温暖化・気候変動が主に中心ですけど
でも それだけじゃなくて、「未来の世界をAIによるデジタル社会に変えていく」

という戦略的パートナーシップを 国連と世界経済フォーラムが結んでいるわけですね。

まさにグローバリズムの巨大な組織がこうやって 戦略的パートナーになっているという中で
彼らが注目していたのが ハワイだったわけです。

これは 2018年の8月20日に世界経済フォーラムのサイトで出てきた記事です。

ハワイはアメリカ初の100%グリーンエネルギー州になると
ハワイもCO2をたくさん出す化石エネルギーで成り立っている州であり、

これはとんでもないとしかし そのハワイはこれから100%グリーンエネルギーによる

アメリカの最初の州になるんだと
こういうことを世界経済フォーラムが言っているんですね。

実際にその後 さまざまな試みが進んでいて
来月 9月25日にハワイデジタル政府サミットというのが 行われるわけですね。

その中で特に「マウイ島を デジタルAIで統治する計画」というのが話されるということが決まっているんです。

このハワイ州の州知事がこの方 ジョシュ・グリーンという方です。

彼はもちろん民主党です。


ハワイはブルーステートなので今のハワイの政権は、

特にこのマウイで スマートシティをつくろうとしていると
そのためには あんまり古くからの住民が ずっと居座られると困るので、

できたら彼らにいなくなってほしい、つまり土地を売ってほしいという。

そんな話が前からあった というふうに言われています。

最初に申し上げた このハワイの友人から聞いた話によると、
このハワイの州知事のグリーン知事は、パンデミックの時は副知事だった。

この人はもともと医者だったんですよね。
元医者として、彼はパンデミックの特に例の注射を強制する指揮を取っていた。
なので彼はハワイの住民からものすごく嫌われており、自宅の前でデモをされるぐらいだった。

ところが 昨年 彼が州知事選挙に出てきて、ダントツの支持率で当選しているんです。

これも謎みたいらしいんですけど
その方が つい1ヶ月前に、国連と世界経済フォーラムの未来社会を作るというイベントで

ハワイの試みについて話されています。

ここまでが今回のハワイの山火事で起きた謎です。
これを取り上げてみました
皆さんはどうお考えになるでしょうか
今日はここまでです。

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