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愛国女性のつどい花時計「女性刑事の誠実さが描かれた文春砲第二弾!」

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 先週に続き『週刊文春』720日号も文春砲の大炸裂がありました。例の木原誠二官房副長官の妻の疑惑についてです。これを読んで、さまざまな意見が早くもネットでは飛び交っています。先週号の第一発目があまりに衝撃的だったせいか、今回はさほど新しい情報も出ていないな、とかもうネタ切れか、などという失望の声もありました。でも私は面白く読みました。

 今回の記事は警視庁大塚署の中の一室で安田種雄さんの両親と一人の女性刑事が向き合うシーンから始まります。女性刑事の名刺には「刑事組織犯罪対策課強行犯捜査係長」とあったそうです。捜査しては見たものの、解決しなかった案件(コールドケース)をもう一度、洗いなおして再捜査するかどうかを決めるのが彼女の仕事だそうです。安田種雄氏は木原官房副長官の妻のかつての夫です。安田さんが亡くなった日、警察はなぜか自殺として処理しました。しかし女性刑事はこの事件に不審な点があまりにも多いことに気づきました。彼女は安田さんの両親に「捜査は尽くされていないので、少なくとも。結果はどっちに転ぶか、ちょっとそれこそ捜査をしてみないと分からないんですけど、でも終了しているとは思えないので、それをちょっと再開させていただきたいと思います」と言います。この会話の行われている情景や、雰囲気が記事からリアルに伝わってきました。

 私は捜査の再開って実際にあるんだ、ということにまず驚きました。一応、自殺として処理されたものが12年も経ってもう一度、洗いなおされるというのは普通のことではありません。この背景にはおそらく表には出てこないリークとか、何らかの背景があったのではないか、と思います。

 それから女刑事の奮闘が始まります。彼女は当時、宮崎刑務所に収監されていたY氏(安田氏が死んだ日、現場を見ている男)に数十回、面会し、貴重な証言を引き出します。しかし再捜査が始まり、木原夫妻の自宅の家宅捜索まで行われたにもかかわらず、再び捜査は頓挫します。それはなぜなのか・・・・・興味のある人は記事を是非、読んでみて下さいね。

 捜査は縮小されたとはいえ、今も細々と続いているようです。あの女刑事は今、何をしているのでしょうか。彼女は何らかの手ごたえを掴んだのではないでしょうか。Y氏が宮崎刑務所に収監された理由は覚せい剤所持でした。死んだ安田氏の体内からも大量の覚せい剤が検出されています。当初、警察は安田氏が覚せい剤中毒のために自ら命を絶った、と判断したのですが、もしかしたら第三者が安田氏の体内に覚せい剤を入れたのではないでしょうか。

 聞くところによると、文春はまだネタを温存しているそうです。これからこのミステリアスな話がどのように展開していくか、来週も楽しみに待ちたいと思います。

 

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 「岡真樹子の日本人に生まれて良かった」

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Source: 愛国女性のつどい花時計

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