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真正保守『亡国の財政制度等審議会 吉川のお爺ちゃん、まだボケてないよね?』三橋貴明

真正保守『亡国の財政制度等審議会 吉川のお爺ちゃん、まだボケてないよね?』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。日本国民の可処分所得と実質賃金を引き上げるには」(前半)三橋貴明 AJER2023.5.30 令和の政策ピボット呼びかけ人に、北海道教育大学旭川校准教授の古川雄嗣先生が加わってくださいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

亡国の財政制度等審議会 吉川のお爺ちゃん、まだボケてないよね?

[三橋TV第715回]三橋貴明・高家望愛

 

日本を、あるいは世界を見るレンズは、二種類ある。「日本が財政破綻するという前提のレンズ」 と、「日本は財政破綻「できない」という前提のレンズ」 です。 財政制度等審議会の連中が典型ですが、「財政破綻するレンズ」を常に装着している。結果的に、国民は貧困化し、東アジア軍事バランスは崩壊、インフラ劣等国と化し、科学技術力も凋落、地方は衰退し、東京一極集中がひたすら進み、少子化が進展、医療サービスは弱体化し、食料・エネルギー危機が勃発。 という結末になりましたとさ。

このままでは日本人消滅という危機であるにも関わらず、彼らは、「少子化対策の「財源」は社会保障削減」 といった、国民のルサンチマンを煽る言説ばかりを主張し、挙句の果てに、「少子化対策の財源として赤字国債の財源は認めない」 などと、国債を全否定してくるわけですね。 貨幣の仕組みや、「国債発行(及び支出)は国民への貨幣供給」「自国通貨建て国債は償還期限が来ても借り換えするだけ」「日本銀行が国債を買い取ると、償還・利払い負担が消滅する」 といった「事実」を認識すると、日本の諸問題は「解決できる」ということを理解できます。

さすがに、少子化や人口減の「解決」は数十年が必要になりますが、とりあえず日本の諸問題は解決できます。 政府が国債を発行し、支出することで需要を創り、我々が働けばいいのです。供給能力を引き上げれば「儲かる」環境になれば、わた続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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